やはり21世紀は、「時間を知る」という過程をできるだけ複雑にする方向で動いているようですね。
美しき宇宙の物理法則を表現したかのようなこのオブジェ。言われないと、これが時計だと気づかずに一生を終えてしまいそうです。
上から見るとそれが判ります。さまざまな大きさの、惑星のような金属のボールが、太陽をイメージさせる大きな金属ボールの周囲を回ります。そしてその惑星が、それぞれ短針、長針、秒針を表現するという仕組み。気になるお値段は3,999円です。
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