昨今では、釣りもハイテク機器を使って行うのが普通になりつつあります。
そんな釣り業界の、最新製品をいくつかご紹介します。
これはMinn Kota Motorsのリモコン。
これを使えば釣り竿を持つ手元で、ボートをコントロールできます。音も静かで近づいた魚を逃がすこともありません。
これはHummingbirdの「SmartCast」。
腕時計に内蔵されたアンテナがソナー付ブイと連動して、120mの水深までにいる魚の位置をとらえてくれます。
魚を発見したら時計のディスプレイにアイコンを表示するという優れもの。
これは「Fish Activator」といって、魚が思わずウットリしてしまうような音を発するそうです。周囲に魚がいなそうなときなどに有効。
このfluorocarbon fishing lineという特殊な釣り糸は、光の反射を押さえて、水中ではほとんど見えなくなります。
最後に、釣りの定番、ルアーのご紹介。
「SolarisFatshad」はハイテクルアーです。14個のLEDがくるったように光り、電磁ブザーが傷ついた魚が出す信号を真似て発信されます。
釣りキチ三平が見たら、狂喜するでしょうか? 否定するでしょうか?
Here, Fishy, Fishy, Fishy [Wired]