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情報通信研究機構、“NTP時刻合わせソフト”コンテストの応募作品を一般公開ソフトへの投票受付も開始され、入賞作品は一般投票と審査委員の投票の合計で決定
ソフトなどの使いやすさや機能といった点を評価する“付加機能部門”には、時刻合わせソフトとして、窓の杜ライブラリにも収録されている「Time Tune」、Windowsサービスとしても動作可能な「ピッタリでチュ!」、自動で通信方式を設定できる「iネッ時計 ~インターネット時刻補正~」、起動すると自動で時刻合わせを行う「簡易時刻修正ソフト」がエントリーされている。 また時刻合わせソフト以外にも、NTPサーバーを利用してCPUの詳細な動作クロックをグラフ表示できるソフト「CPU内部動作クロックの本当の周波数を求める為のアプリケーション」、NTPサーバーを利用してストップウォッチの誤差を計測するソフト「NICT NTPサーバを利用したストップウォッチの校正」や、NTPで時刻合わせができる実際の時計『NTP Clock「時缶(トキカン)」』がエントリーされている。 ソフトはいずれもNICTの投票ページからダウンロード可能。また、審査は一般投票と審査委員の投票を合計して行われる。
□NICT 独立行政法人 情報通信研究機構 (長谷川 正太郎)
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