![]() 深まる夜の懐 夢の淵に腰掛けて 奏であった 言葉の戯れ 三日月から滑り込んだ 柔らかな調べは 夜露となって 宵に零れ落ちた 哀しみさえ 夜風にのせ 口ずさむ愛は 彼方 想人へと 深まる闇は 密やかな愛に 優しい ![]() |
![]() 君の言葉に埋もれる
無数の調べは その遥かに翳を秘め この心に沈んだ 寂びた箱の隙間から 甘く切なく入り込んでくる 零れる涙は 誰のものだろう ![]() |
![]() 抱きしめる間もなく 指から零れ落ちる時間を 砂時計のように 容在るものに変えてしまいたいと願うのは 過去へ囚われた 弱い心なのでしょうか ![]() |
![]() 一緒に見あげた 春待ちの空は淡く 足先の海は ただ広くて まだ冷たい風が 君の髪を揺らすのを ぼんやり見ていた 心に落ち着く声と 変わらない笑顔に 少しだけ 泣きそうになる 波音に 揺れる心委ね 今日という日が 何気なく終わっていくことを ただ 願っていた ![]() |
![]() 乾かない涙が あってもいいと思うの やがてその雫が あなたの心を 潤すかもしれないから ![]() |
![]() どうしてだろう
なぜだろう そんな疑問ばかりが 北風の中を巡って 無防備なキミを 震わせているんだね できることなら 今すぐ、 あの寒空を この腕で被ってしまいたい これ以上 キミの心を冷たくしないように キミの涙を凍えさせないように ![]() ![]() |
![]() あの時、 あなたが見せてくれた月に 長く抱えていた 私の深い憂いは 静かに溶けていった ビルの谷間に浮かんだ 満ちる前の白い光は どこか 少し 寂しそうに見えたから 笑顔とは裏腹な あなたの心の孤独に 気づいてしまったの 今度は 私が見せてあげる 確かな光を届ける 満たされた月を ![]() |
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