小峰城一石城主募集!
現在の石高
目標 15 万石!!
現在石高 |
13万2799石 |
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城主数 |
2,377人 |
※令和6年11月15日現在
「小峰城一石城主」について
白河市では、三重櫓・前御門に引き続き、小峰城が奥州の抑えの名城としての佇まいを整え、より多くの方々に本市の歴史・文化を堪能していただくため、清水門の復元に取り組んでまいります。
皆様と一緒に復元に取り組みたく、清水門の復元に対するご寄附1,000円ごとに「一石」とみなし、白河藩の石高の最大15万石にかけて、寄附を募る「小峰城一石城主」プロジェクトを立ち上げましたので、ご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
▲CGによる清水門復元イメージ(中央の門)
清水門とは
清水門は、二之丸と本丸を結ぶ重要な門で、高さは約11m、間口は約14m、小峰城の中では最大規模の櫓門でした。本丸に至る途中には、番所が設けられていましたが、清水門内にも番所が置かれ、厳重に警備がなされていたと考えられます。
復元にあたっては、江戸時代に城内の櫓や門を実測して作られた「白河城御櫓絵図」や、これまでの発掘調査の成果に基づいて、木造で復元します。令和2年度より基本設計を行い、7年度の完成を目指してまいります。
▲白河城御櫓絵図(福島県指定重要文化財)
▲清水門復元位置
「小峰城一石城主」プロジェクトのロゴマークを作成しました。
「小峰城一石城主」プロジェクトを多くの方々に知っていただくため、ロゴマークを作成しました。
こちらから画像データをダウンロードできますので、ご自由にお使いいただき、プロジェクトの普及にご協力をお願いします。
※営利を目的としたロゴマークの使用は、認められません。
募集開始日
令和2年6月1日から
小峰城一石城主特典
個人寄附者特典
- 城主証
一石城主の証である城主証に、寄附をいただいた方の氏名(法人名)を入れて後日郵送いたします。
- 氏名掲載(任意)
市ホームページにて氏名(法人名)及びメッセージをご紹介させていただきます。 - 一石城主限定ブックレット
清水門完成後、寄附者の方々のお名前を掲載させていただいた、限定ブックレットを作成いたします。小峰城歴史館にて、城主証または城主カードを提示された方に贈呈いたします。※郵送は致しません。 - 城主カード
個人で10,000円以上の寄附をされた方に、市内の観光施設などでのご提示により、入場が減免、無料となる優待証「城主カード」を後日郵送いたします。
※全3色(カード有効期限により異なります)
【 減免となる施設: 翠楽苑】
【 無料となる施設: 小峰城歴史館、中山義秀記念文学館】
- 城下町めぐりツアー ※希望者のみ
- 当市学芸員がガイドとなり、まちなかをめぐり白河の歴史をより深く知っていただける観光ツアーを開催します。
寄附金額 | 城主証 |
氏名掲載(希望者) |
城主カード 種類 | 城主カード<特典> | ||
観光施設 (減免・無料) |
城下町めぐり ツアー |
有効期限 | ||||
1,000円から 10,000円未満 |
〇 | ホームページ/ブックレット | ||||
10,000円から 30,000円未満 |
〇 | ホームページ/ブックレット | 漆喰壁の色(白色) | 〇 | 〇 | 1年間 |
30,000円から 50,000円未満 |
〇 | ホームページ/ブックレット | 鯱瓦の色(灰色) | 〇 | 〇 | 2年間 |
50,000円以上 | 〇 | ホームページ/ブックレット |
腰板の色(黒色) |
〇 | 〇 | 3年間 |
団体寄附特典
城主証の贈呈、市ホームページ及び一石城主限定ブックレットにて芳名(団体名)を掲載いたします。
対象
個人:1回につき 1,000円以上
法人(団体):1回につき 10,000円以上
寄附の手続きについて
1 寄附申込書の送付による申込み
寄附申込書に必要事項を記載し、白河市文化財課(961-8602 白河市八幡小路7-1)へお送りください。
寄附申込書は、直接ご持参いただくか、郵送、ファックス、電子メール(寄附申込書のファイルを添付したもの)でお送りください。
(申込書は、下記の「関連書類」からダウンロードできるほか、文化財課、白河市歴史民俗資料館及び小峰城歴史館にご用意しております。)
※寄附申込書を直接ご持参いただける場合のみ、小峰城歴史館でも受け付けております。
寄附の方法
1 納付書による場合
寄附申込書が文化財課に届きましたら、文化財課より納付書を郵送します。
郵送された納付書により、下記の指定金融機関から納付してください。
指定金融機関
- (株)東邦銀行
- 白河信用金庫
- (株)大東銀行
- (株)福島銀行
- 東北労働金庫
- 福島県商工信用組合
- 夢みなみ農業協同組合
- 東西しらかわ農業協同組合
2 口座振込による場合
寄附申込書が文化財課に届きましたら、文化財課より確認の連絡をいたします。その後、下記のうち希望する口座に直接お振り込み下さい。
※寄附申込書にて希望した口座にお振り込み下さい。また、手数料等をご負担いただきますようお願いいたします。
振込口座
(1) 銀行 : 東邦銀行 白河市役所支店 普通 120309
名義 : 白河市会計管理者
(2) 銀行 : 白河信用金庫 本店 普通 1249430
名義 : 白河市会計管理者
【 連絡先 】
白河市役所 建設部 文化財課 文化財保護係
電話番号: 0248-22-1111 内線2230 ファックス :0248-24-1854
Eメール:[email protected]
3 現金書留による場合
寄附申込書が文化財課に届きましたら、文化財課より確認の連絡をいたします。その後、白河市文化財課あてに郵送してください。
なお、申し訳ございませんが、郵送料等はご負担いただきますようお願いいたします。
4 直接ご持参される場合
白河市文化財課及び歴史民俗資料館または、小峰城歴史館までご持参下さい。
・白河市文化財課(白河市役所2階):白河市八幡小路7番地1
・歴史民俗資料館:白河市中田7番地1
・小峰城歴史館(城山公園内):白河市郭内1番地73
※寄附申込書と一緒にご持参いただいても構いません。
「寄附金採納証明書」の送付
寄附金の入金の確認後に、文化財課より「寄附金採納証明書」を送付します。
確定申告で、税金の控除を受ける際に必要ですので、大切に保管してください。
寄附者紹介
「小峰城一石城主」プロジェクトへご寄附いただきありがとうございます。
ご寄附いただいた皆様を年度別にご紹介しております。詳しくは"こちら(令和2年度、令和3年度、令和4年度、令和5年度、令和6年度)"をご覧ください。
※氏名の掲載について同意いただいた方のみご紹介しています。
「小峰城城郭復元基金寄附金」について
この寄附金は、「小峰城城郭復元基金寄附金」に繰り入れて、清水門の復元に活用させていただきます。「小峰城城郭復元基金寄附金」について、詳しくは小峰城城郭復元基金寄附金のご案内をご覧下さい。
国指定史跡「小峰城跡」について
小峰城は、南北朝時代の14世紀半ばに白河結城氏により築城されたと言われています。寛永6年(1629)から4年の歳月をかけて、初代白河藩主丹羽長重により大改修が行われ、奥州の関門である白河にふさわしい、石垣を多用した近世城郭が整えられました。
小峰城の中核となる三重櫓は、慶応4年(1868)に起きた戊辰戦争の際に焼失しましたが、平成3年に絵図などの歴史資料や発掘調査成果を基に木造で復元され、同6年には本丸の入口である前御門も復元されました。
清水門「瓦記名会開催」について
白河市のシンボルである小峰城。威風堂々とした当時の小峰城に近づけるため、城内で最大規模であった清水門を復元しています。清水門で使用する瓦に名前やメッセージを書き入れていただく「瓦記名会」を行います。
未来の小峰城に名前やメッセージを残してみませんか、多くの皆様のご参加をお待ちしています。
詳しくは下記ページをご覧ください。
・白河市公式youtubeにて、「美しき小峰城」を公開しています。
関連ファイルダウンロード
- 寄附申込書.ver6PDF形式/637.8KB
- 清水門チラシ(240620修正)PDF形式/1.34MB
- 寄附申込書.ver6WORD形式/32.58KB
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関連ページ
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは文化財課です。
〒961-8602 史跡整備係・文化財保護係:福島県白河市八幡小路7-1/文化学芸係:福島県白河市中田7-1(白河市歴史民俗資料館内)
電話番号:史跡整備係・文化財保護係 0248-28-5535/文化学芸係 0248-27-2310 ファックス番号:史跡整備係・文化財保護係 0248-24-1854/文化学芸係 0248-27-2256
メールでのお問い合わせはこちら- 2024年11月11日
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