卓球男子団体、日本が銀メダル 中国に1―3で敗れる
リオデジャネイロ五輪は17日(日本時間18日)、卓球男子団体の決勝があり、日本は中国に1―3で敗れた。卓球で日本勢初の金メダル獲得はならなかったが、過去最高だったロンドン五輪の女子団体2位に並ぶ銀メダルを手にした。
1番手の丹羽孝希(21)=明大=は男子シングルスを制した世界王者・馬龍にストレート負け。2番手の水谷隼(じゅん、27)=ビーコン・ラボ=はフルゲームの末、今大会の中国チームから初めて1勝を奪った。3番手のダブルスは、吉村真晴(まはる、23)=名古屋ダイハツ=、丹羽組が1―3で競り負けた。4番手の吉村は馬龍に0―3と圧倒された。
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