イスに座っているだけ、なんだけど見応えのあるストップモーション・ビデオに仕上げてしまうというのはセンスというか才能なんでしょうね。
作ったのは視覚効果アニメーターのケビン・パリーさん。オフィスチェアを使って部屋の中の障害物の間をスピード感満載で駆け抜けています。よーく見ると、後ろには壁があって通りすぎた後の障害物がきちんと消えています。ってことを考えると、こりゃ大変だ。
10日で444枚の写真を撮影したそうです。日をまたいで撮影している感じはまったくありませんね。
モダン・シンタックス。略してモダシンです。基本的に素直で優しくて合理的です。
イスに座っているだけ、なんだけど見応えのあるストップモーション・ビデオに仕上げてしまうというのはセンスというか才能なんでしょうね。
作ったのは視覚効果アニメーターのケビン・パリーさん。オフィスチェアを使って部屋の中の障害物の間をスピード感満載で駆け抜けています。よーく見ると、後ろには壁があって通りすぎた後の障害物がきちんと消えています。ってことを考えると、こりゃ大変だ。
10日で444枚の写真を撮影したそうです。日をまたいで撮影している感じはまったくありませんね。
なんか同じような記事を毎年書いているような気がするんですけど、やはり面白いので今年も。
長い髪の毛を水で濡らし、外でそのまま放っておくと凍ってしまいますよ、というビデオです。
なんか覚醒したハンター・ハンターのゴンみたいでいいですね。私も髪の毛があった時にやってみたかったです。
あ、この時の外気温は-29度だそうです。
2人の老人が足や頭、そして口を使って中国のジェンズ(毽子)という羽根蹴りゲームの羽根を協力してリフティングしているビデオです。
このジェンズってイカゲーム2の第2ゲーム「5人6脚」の最後に登場した5回連続でリフティングできたら成功、のやつじゃないかと思ったのですが、イカゲーム2のやつは「チェギ蹴り」という韓国独自のやつみたいで違いました。でもまあ似てますよね。
若い人はわからないかも知れませんが、老人になってこれぐらいできちゃうというのは実にすごいことです。60歳過ぎたら立ったままで靴下履くことができなくなる人もいるぐらいですからね。
若いうちから筋トレしておいて、それをそのまま老人になっても維持しておく、というのは大切ですよ。
目ざとい皆様だったらもう既にご覧になられているかと思いますが、見逃していたり後で見ればいいやと思っていた人の為に取り上げさせていただきます。
OK Goのミュージックビデオって毎回凝りまくっていて見てて楽しいわけですが、この「A Stone Only Rolls Downhill」のミュージックビデオは楽しいだけじゃなく、どうやって撮影しているんだろうというプロセスもいろいろ想像できて素晴らしいです。
最初に全体のビデオを撮ってからシーンに合わせて切り抜いて拡大したり縮小した個別のビデオを作成しているのかと思ったら、全部それぞれのiPhoneで撮影しているそうで、このビデオのプランや撮影スケジュールを考えるだけでも大変だったろうなあと思います。
使っているiPhoneは全部で64台だそうです。64台というと少ないような気もするのですが、実際に64台を使い分けるってのを考えると死にそうです。
弾き語りのシンガーの歌に合わせて尻尾を振る猫です。
いわゆる手拍子のタイミングで尻尾が動いております。猫もビートを感じることができるのか、はたまた単に拍手の音に合わせているだけなのかはわかりませんけど、なんか音楽を一緒に楽しんでいるような感じがして嬉しいですよね。
手と足の指だけを使ったダンスなんですけど、なかなか見応えがあります。
これはチュッチュ・パフォーマンスと呼ばれるものだそうです。チュッチュとはツタンカーメン王のことで、垂直に曲げた手の動きが古代エジプトの石版画に見られるポーズに似ているためそのように呼ばれるのだそうです。
手の指の動きはまだ理解できるんだけど、足の指をこんな風に動かせるもんなんですね。
なんかどっかのテレビ番組でも観れるようなビデオなんですが、2024年に公開された犬に関するビデオを集めたビデオです。
可愛らしいのもあればドジなものもあり、犬好きな方でしたら何度も観てしまうのではないでしょうか。
個人的にはもう少し編集をうまいことやってくれればもっと楽しめるんじゃないかと思いましたが、まあ十分及第点ですね。
ちなみに10分もあります(汗