東洋大学
東洋大学白山キャンパス8号館
東洋大学は1887年(明治20年)に哲学者・井上円了により「哲学館」として創立され、「諸学の基礎は哲学にあり」「独立自活」「知徳兼全」を建学の精神としています。創立者の志を受け継ぎ、東洋大学の教育理念である「物事の本質に迫って深く考え、考察を重ねること」を基礎とし、科学する力、実践する力を育てることで、地球社会の様々な課題に取り組む力を養うことを目指しています。
2024年現在、白山、赤羽台、川越、朝霞キャンパスに14学部48学科と大学院15研究科を擁する総合大学へと発展しました。
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2025年4月「総合知」教育を開始
すべてのキャンパスの多様な学問の連携、融合を図る「総合知」教育がスタートします。
各学部の専門性に依拠した学問を集結し、所属学部や領域を超えた新しい総合的な学びを創出します。
学生は14学部すべての学びを柔軟に履修できるようになり、専門外の分野にも関心を広げ、教養を深めることができます。自分の専門性を主体的に磨き、異分野にチャレンジする学生を育てます。
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川越キャンパスの「リデザイン」を始動
東洋大学川越キャンパス(埼玉県)では、自然と技術が調和する社会の実現に寄与するため、新たな価値の創出を促す環境整備に向けたキャンパスのリデザインを、2025年度より開始します。
2027年度に設置を予定する、環境社会問題の解決に向けた新たなインパクトの創出を探る「環境イノベーション学部(設置構想中※)」を含め、既設の理工学部、総合情報学部と協働し、多様な専門性を有する一つのコミュニティとして、教育・研究・地域連携を実践しながら、持続的で快適な未来社会の実現に貢献していきます。
また、学びをより豊かに、より深めるため、自然環境に配慮した新校舎の建設(2027年春完成)や既存施設の改修など、施設設備のリニューアルも進めていきます。
※2024年12月現在、設置構想中のため計画内容は変更となる場合があります。
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“学び”LIVE授業体験開催 2025年3月28日(金)
東洋大学には文系・理系合わせて14学部の幅広い学びの世界があります。“学び”LIVE授業体験は、東洋大学の幅広い学びを実際に受講できる体験型イベントです。
すべての学部・学科の教員が、各学問とSDGs17の目標をテーマに、各キャンパスで特別授業を行います。約100講座の中から興味関心に合う授業を受講し、学びの面白さを体験してください。※開催日・形式は変更となる場合がありますので、最新情報は本学Webサイトをご確認ください。