「を」の研究成果:発音の認識は3パターン
ごあいさつ
こんにちは、「を」を研究したい人です。
ここでは、自分なりの「を」の読み方について研究た成果を発信したいと思っています。どうせ研究するならと記録しているだけの自己満レポートです。
どうぞ、興味のある方は今後の更新を楽しみにしていただけると幸いです。
「を」の発音の認識の違い
私が「を」の研究を決めた時、一番最初に気になったのが、
どれだけの人が「を」をwoと発音し、oと発音するのかでした。
そんなわけで、何人かの人に調査をしました。
「を」の発音の認識の仕方は3パターンある
7人に調査をしてみた結果、
認識の仕方が3パターンあるということがわかりました。
1:「を」はwoである派
2:「を」はoである派
3:「を」単体はwoであり、文章中はoである
もちろん、国の指定としては、単体でも文中でもoなのが正しいそうですが、
結果はこのようになりました。
また、7人中4人がwo派閥ということが明らかとなり、
woの方が使ってる人が多いのでは?という考えが生まれました。
(wo派閥は2、3の人を指します。)
「を」の読み方がたとえoだとしても今更変えるつもりもない
woと読む2派閥の人に共通して言えることとして、
「小学校でwoという読み方を強調して学んだような気がする」
というものがあります。
習慣とは怖いもので、今更oと読むのは気持ち悪い。
小学校ではwoと習ったのだから。
5人の中のwo派閥の結論として、「今更変えるつもりはない」というものになりました。
次回は、なぜwo派閥が生まれるのかを考察していきたいと思います。
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