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度々出てきている話だが。
協会がJ秋春制プラン提示 夏までに結論ブログの更新が滞りがちなこともあり、この話題には触れてこなかったが、ネット上の議論を見ると感情論が先行している感もある。いい機会なので秋春制について少し考えてみたい。
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30
今更ながらテレビ番組の感想でも。
先日、TBS系列でワールド・クイズ・クラシック(WQC)なる番組が放送された。クイズ最強王者決定戦と銘打った番組だが、かつてはアメリカ横断ウルトラクイズ(日本テレビ系列)、FNS1億2000万人のクイズ王決定戦(フジテレビ系列)、史上最強のクイズ王決定戦(TBS系列)等が放送されていたが、1990年代半ば頃には全て終了してしまい、この手の番組が放送されたのは15年振り位になる。
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12
超久々の更新になってしまいました。基本的にマメではないのでTwitterとの両立は厳しいものがあります…。
毎年恒例になっている「ユーキャン新語・流行語大賞」の季節がやってきた。大賞は12月1日に発表されるが、その候補となる60語が10日発表された。60語は自由国民社の『現代用語の基礎知識』の読者アンケートの中から選出され、新語・流行語大賞選考委員会(藤本義一審査委員長)によってトップテンと年間大賞が決定される。
今年は東日本大震災・福島第一原子力発電所の事故関連の用語が過半数を占めているが、あまりネガティブなイメージがあるものは選ばれない傾向があるので震災・原発事故関連で選ばれるのは2-3語、特に原発事故関連は0ないし1語だろう。ノミネート外からの受賞もあり得る状況だ。
以下、候補となっている60語に短評を加えていく。
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21
アホにも程があると言うか…。
酒気帯び運転の尾上親方、昇格停止10年の処分 大相撲の尾上(おのえ)親方(元小結浜ノ島)(41)が18日に酒気帯び運転で警視庁に検挙された問題で、日本相撲協会は20日、両国国技館で臨時理事会を開き、同親方を10年間、昇格停止とする処分を決めた。
再び同等の不祥事を起こした場合は、尾上部屋を閉鎖することも本人に通告した。複数の理事からは解雇の意見も出たが見送られた。
尾上親方は、弟子3人が八百長問題に関与したと認定され、2階級降格となったばかり。役職は既に一番下の平年寄で、今後の昇格見送りを決めた。尾上部屋には大関把瑠都らが所属している。
[ 2011年4月20日14時49分 読売新聞 ] |
ただでさえ逆風が強い中、軽率な行為に及んだ尾上親方は勿論だが、日本相撲協会もアホ丸出しと言うか。刑法上に定められた刑罰でない八百長行為で力士をあれだけの厳罰に処しておきながら、警察のご厄介になった親方に対する処分がこれでは…。下手な処分をすれば日本相撲協会が空中分解しかねない故の温情なのだろうが、
そういった大人の事情は相撲ファンには何の関係もない訳で釈然としない処分と言わざるを得ない。
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09
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)から間もなく1ヶ月が経とうとしている。TV放送はほぼ通常編成に戻ったが、ニュースで流れる内容は依然地震関連のものが多く、被災地の状況に加えて、福島第一原子力発電所や(夏の)計画停電に関するものも多い。現代の生活において電気は無くてはならないものであり、7日の大規模余震でも東北電力管内で大規模停電が生じたように、電力の安定供給は今後の日本復興の上でも大きな課題になる。そのありがたみを思いつつ電気について考えてみたい。長編になりそうな予感なので、今回は福島第一原発の事故について考えてみたい。
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27
なかなかブログを更新できずにいるが、計画停電が実施されている昨今、電力需要の抑制に貢献していたと言うことにしておきたい。
本題に入る前に、26日にドバイのメイダン競馬場で行われたドバイワールドカップで1位ヴィクトワールピサ、2位トランセンドと日本の馬がワンツーフィニッシュを飾った。以前、ナドアルシバ競馬場で行われていた時はダートコースであったが、メイダン競馬場ではオールウェザー(AW)コースに替わったことで日本馬にもチャンスがあると思っていたが、ここまで早く日本馬が勝つことになるとは思っていなかった。
オールウェザーには色々な種類があり、メイダン競馬場で使われているのはタペタ(ラテン語でカーペットの意)、日本で使われているのはニューポリトラックであるが、総じて水はけが良く、クッション性が高い特徴を持つ。レースの面からは、ダートよりは軽く、上がりのタイムも速くなる傾向があり、かなり芝に近い特性を持つ。世界的にオールウェザーコース採用の動きがあり、日本でも大井競馬場に導入計画がある。日本馬に向く馬場であると思われるので、今後も海外での日本馬の活躍に期待したい。
さて本題だが、海外で日本の関係者が活躍するのは嬉しいことだが、国内では”自粛ラッシュ”である。スポーツもその例外ではなく、プロ野球も開幕するか否かで大騒動が巻き起こったが、簡単に感想を述べてみたい。
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14
大層なタイトルをつけた割には…の内容になりそうだが、読んで頂ければ幸いだ。
原発がえらいことになっているようだが…。
今日6時20分から実施される予定であった計画停電であるが、実際に実施されたのは17時からの約2時間、第5グループに属する千葉、茨城、静岡、山梨4県の一部地域であった。拍子抜けする内容であるが、大きな要因として本日が比較的暖かかったこと、震災による被害が予想以上に甚大であって”企業活動”をしようにもできなかったところが多かったこと、主にJR東日本が予想以上に”ちびった”せいで”企業活動”がかなり制約されたこと、そして個々人の節電努力によるものであろう。しかし、当面は計画停電を続けなければいけないことには変わりはなく、明日は今日よりは寒いようだし、実際に停電が行われる時間・地域の拡大が予想される。
但し、今のように明日の予定を夜遅くに発表するのでは、対策する時間も限られるし、限りなく無計画停電に近い。東京電力としても実際に停電する時間・地域は極力抑えたいだろうから、翌日の電力需要を見極めてからと言うのは分かるのだが、こんな状況が続いたらたまらない訳で…。そこでもう少しまともな私案を提案したい。
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13
前の記事を書き上げるや否や、計画停電(輪番停電)の実施が発表された。福島第一、福島第二原子力発電所等の現状を鑑みるに輪番停電の実施自体は不可避だと思うが、明朝朝6:20から実施される地域があるにも関わらず、この状況は余りに酷すぎると言わざるを得ない。この社会的状況下、厳しい糾弾記事は書きたくないのだが…。
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更新再開と言いながらなかなか更新できずにいた。出来ればスポーツの記事で更新したいと思っていたのだが、残念ながらそういう社会的状況ではない。
11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)。マグニチュード9.0は日本の観測史上最大で規模に劣らぬ破壊力を見せつけ、自然の猛威を我々に知らしめることとなった。大地震が起こった場合、大地震だけでなくその後に発生する大火災や大津波に警戒が必要で、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)でも神戸市内の密集地(長田)で起こった大火災で沢山の方々の命が失われる結果となったが、東日本大震災でも大津波により亡くなった方は相当な数に上るはずだ。亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい。
筆者は神奈川の人間だが、それでも震度5強の揺れを経験した。このレベルの揺れを経験したのは二度目で、一度目は1995年の阪神・淡路大震災であるので、二度の大震災を経験した男と言うことになる。二度目の男の大震災顛末記(?)を簡単にお送りしたい。
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09
7日、テキサス州アーリントンにあるカウボーイズ・スタジアムで行われた第45回スーパーボウルはグリーンベイ・パッカーズが31-25でピッツバーグ・スティーラーズを下し14年振りの優勝を果たした。
スティーラーズは過去スーパーボウルに7回出場し6回優勝、パッカーズは4回出場し3回優勝と古豪対決となった今年のスーパーボウルであるが、正直スティーラーズ有利と見ていたのでパッカーズの勝利は意外な感もある。スーパーボウルの覇者にはビンス・ロンバルディトロフィーが贈られるが、これはパッカーズを率いて第1回、第2回スーパーボウルを制したビンス・ロンバルディHCに因むもので、トロフィーは14年振りに故郷に帰ることになった。
国歌斉唱を行ったクリスティーナ・アギレラが歌詞を間違えるなど多少のオチもあったスーパーボウルであるが、試合を簡単に振り返ってみたい。
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09
今更ながら、あけましておめでとうございます(笑)。諸般の事情により更新が滞っておりましたが、再開したいと思います。今年もよろしくお願いします。
今触れるべき話題と言えばやはりアレになりますが、今年最初の記事は敢えて別の話題にしたく…。
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14
Lammtarraの「
公営競技の宿命」のまねしてかいてみるね
なんだかんだで馬券販売額が続いたが出て、計約5400万円を経て、磯崎こず恵)[2010年12月1日、ライデンリーダーなどの可能性が、川原正一ら関係者と言えば、計約7千万円に合意!!
*このエントリは、
ブログペットの「
モチ」が書きました。
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05
なんだかんだで踏ん張っている印象だが、限界も近いか。
笠松競馬、11年度は存続へ 賞金削減などで収支にめど 単年度赤字が予想され、今季限りの廃止も危惧(きぐ)された笠松競馬(岐阜県笠松町)が、2011年度は存続することが確実になった。運営する県地方競馬組合が30日、10年度の賞金・手当などを今後、計約5400万円削減することで、調教師や厩務(きゅうむ)員ら関係者と合意。さらに基金の取り崩しなどで、馬券販売額が過去最低になっても10年度の収支を合わせるめどがついた。
組合側は30日の会議で、財政調整基金の全額6600万円に加え、従業員退職金のための基金など約7千万円を取り崩したうえで、レースの賞金・手当など約5400万円を削る案を示した。関係者からは反対意見も出たが、「存続が第一だ」として最終的に合意した。
笠松競馬は1993年度から12年間赤字が続いた。「単年度赤字なら廃止」との条件で2005年度に再出発し、09年度まで単年度黒字を計上した。しかし、地主との訴訟を経て、10年度は賃料出費が増加。さらに景気低迷などの影響で馬券販売額が1970年度以降最低の108億円程度にとどまり、単年度赤字転落の可能性が出てきたため、組合が再建策を模索してきた。(青瀬健、磯崎こず恵)
[ 2010年12月1日5時11分 朝日新聞 ] |
笠松競馬と言えば、オグリキャップ、オグリローマン、ライデンリーダーなどの名馬や、安藤光彰、安藤勝己、川原正一らの名騎手を輩出した伝統を持つが、2004年には笠松競馬経営問題検討委員会が廃止を提言するなど、廃止まであと一歩のところまでいったこともあった。
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03
2018年、2022年のFIFAワールドカップ開催地を決定するFIFAの理事会が2日、チューリッヒで行われ、2018年はロシア、2022年はカタールで開催されることが決まった。イギリスのブックメーカー、ウィリアムヒルのオッズはロシアは1.67倍、カタールは1.44倍と大本命が順当に勝ったと言ったところだが、2016年のオリンピック開催地(リオデジャネイロ)は豪快に外していて、ブックメーカーと言えども外すことは多いのだが、イングランド(イギリス)だけにサッカーの予想は外せないところか。日本では(夏季)オリンピックの方がFIFAワールドカップよりも注目度が高いが、外国では逆なところも多い訳だし。
率直に言ってしまえば、日本が落選してホッとしているのだが、何故日本がダメだったかについて簡単に考察してみたいと思う。
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02
年末には色々な賞が発表されるが、「ユーキャン新語・流行語大賞」も年間大賞とトップテンが決定したようだ。
2010年流行語大賞は「ゲゲゲの~」に決定! 1年間の世相を反映し、強いインパクトを残した言葉に贈られる「2010 ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、発表され、NHK朝の連続ドラマにもなった武良布枝さんの著書『ゲゲゲの女房』から「ゲゲゲの~」が年間大賞に決まった。
そのほかのトップ10は、ジャーナリストの池上彰氏の「いい質問ですねえ!」、つるの剛士の子育てを楽しむ男性をあらわす「イクメン」、人気アイドルグループの「AKB48」、お笑いコンビWコロンのねづっちの「ととのいました」が受賞した。
さらに、女子だけの飲み会をあらわす「女子会」(モンテローザ代表取締役社長・大神輝博氏が受賞)、9月の民主党代表戦を受けて成立した菅内閣の改造人事をあらわした「脱小沢」(受賞者辞退)、桃屋を皮切りにヒットした「食べるラー油」(桃屋代表取締役会長兼社長・小出孝之氏が受賞)、ツイッターでの表現語「~なう。」(高校生の梅崎健理さんが受賞)、所在不明の高齢者問題などで浮き彫りになった「無縁社会」(NHK『無縁社会』制作チームが受賞)がランクインした。
特別賞として、早大野球部の斎藤佑樹主将が11月、東京六大学リーグの優勝決定戦を制したときに語った「何か持っていると言われ続けてきました。今日何を持っているのか確信しました…それは仲間です」が選ばれた。
[ 2010年12月1日17時19分 サンケイスポーツ ] |
以前に、
「ユーキャン新語・流行語大賞」候補についての寸評を行ったが、それと比較しても概ねこれが選ばれるだろうなと思ったものが選ばれていて、
近年の受賞傾向からすればまずまず順当なところか。
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やはり第二弾があったか。
FIFA理事3人に多額な賄賂=W杯開催地決定前にまた不正疑惑-英BBC報道 【チューリヒ時事】英BBC放送は29日、国際サッカー連盟(FIFA)の理事3人が、2001年に破産したFIFAの元マーケティング代理店、ISL社から総額1億ドル(約84億円)に上る多額の賄賂を受けていたと報じた。 不正疑惑を報じられたのはハヤトウ副会長(カメルーン)とテイシェイラ(ブラジル)、レオス(パラグアイ)の両理事。いずれも、12月2日に迫った2018、22年ワールドカップ(W杯)開催地決定の投票権を持っている。 BBCが入手したISL社の内部機密資料によると、賄賂の支払いは1989年から99年にかけて計175度にわたった。 BBCはまた、ワーナー副会長(トリニダード・トバゴ)が10年南アフリカ大会の入場券転売に関与したと報じた。 FIFA理事をめぐっては、テマリー副会長(タヒチ)とアダム理事(ナイジェリア)が英紙サンデー・タイムズのおとり取材に引っ掛かり、18、22年W杯開催地決定の際の投票確約の見返りに金銭を要求したとして資格停止処分を受けた。2日の投票はこの2人を除いた22理事で行われることになっている。[ 2010年11月30日9時33分 時事通信 ] |
第二弾と書いたのは、
サンデー・タイムズ紙の囮取材の件が第一弾に当たると思われるからだ。この疑惑は、BBCの「Panorama」という調査番組で”Fifa's Dirty Secrets”のタイトルで報じられたものだが、29日は開催地投票の僅か3日前で、このタイミングで放送することに関しては批判の声が上がっていた。
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28日に行われたスポーツから一つを採り上げるとしたら、やはり競馬のジャパンカップだろう。結果はご存じのようにローズキングダムが優勝したが、ブエナビスタの降着についてはブロガーの間でも意見が割れている感じだ。遅ればせながら筆者も簡単に見解を述べてみたい。
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30
Lammtarraの「
グランプリシリーズ終了」のまねしてかいてみるね
フィギュアスケートの展望を簡単にした。
*このエントリは、
ブログペットの「
モチ」が書きました。
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29
フィギュアスケートのグランプリシリーズは最終戦である第6戦のエリック・ボンパール杯が終わり、12月9日より北京で行われるグランプリファイナルに進出する選手が確定した。各種目の展望を簡単にしつつ、ネタを楽しんで頂きたい(笑)。
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いつも以上に毒の多いエントリーになりそうだが…。
えっ!ウチまだなのに、地デジ普及率9割突破 総務省は24日、地上デジタル放送(地デジ)を視聴できるテレビやチューナーの9月時点の世帯普及率が90・3%と、初めて9割を超えたと発表した。
政府目標の91・0%は若干、下回ったが機器の普及は順調だ。しかし、地デジ用アンテナの設置など、残された課題もある。
普及率がほぼ政府目標通りに伸びたのは、「エコポイント制度」を追い風に地デジ対応テレビへの買い替えが進んでいるからだ。
しかし、アンテナなどの準備は、テレビの買い替えなどより遅れ気味だ。
ビルなどの陰で発生する受信障害の対策には、別の場所にある共同アンテナなどの共聴施設で受信したり、ケーブルテレビ(CATV)や通信回線経由で視聴する方法がある。こうした対応を終えたマンションなどの施設は、まだ約7割だ。来年7月のアナログ放送終了までに対応する計画がある施設を加えても91・7%で、8・3%にあたる約6000施設は、このままでは地デジが視聴できなくなる。[ 2010年11月24日21時4分 読売新聞 ] |