状況
- ハードはMacMini、OSはMaxOSX10.4.4
- MacOSは共有:リモートログインを設定してあり、Telnet接続可能
- MacOSXのDVDから、XCodeTools(XcodeTools.mpkg)はインストール済み
- あの後、MacOSXのDVDからX11 for Max OSX(Optional InstallsからX11を選択)もインストール済み
- Finkを使ってSQLiteはインストールしたが、インストールしなおしたい
では、
今回の方針
鵺的:想空間さんを参考にしてInstalling Trac on Mac OS X, without Fink (Finkを使わないでインストール)する。
なお、Apacheまで組み込めてません(i々i)。tracdが動いたとこまで。
1.MacOSの設定
-
省エネルギー設定の「コンピュータがスリープするまでの待機時間」を無制限にする。
-
共有の設定の「パーソナルWeb共有」を開始する。
2.勉強する
Installing Trac on Mac OS X, without Fink によると、
finkつかっている場合は(俺だ(^^;))、configureスクリプトがfink配下のよけいなライブラリを見に行かないように、環境変数pathに/svが含まれないことを確認し、さらに.profileに/sw/bin/init.shが書いてないことを確認する。 ダウンロードするときに、zipとtarの両方が置いてある場合、zipは改行コードが問題になることがあるのでtarの方が好ましい。→.profileに以下の記述を発見。よくわからんが削っておく。
sudo chmod 666 .profile mv .profile .profile_oldログインしなおして、環境変数pathから/sw/binが消えていることを確認。
OK ( ^ー゜)b
3.インストール
(1) クリーンナップ
sudo rm -f /usr/local/lib/libneon* sudo rm -f /usr/local/lib/libsvn* sudo rm -f /usr/local/lib/pkgconfig/neon.pc sudo rm -f /usr/local/bin/swig sudo rm -f /usr/local/bin/neon-config sudo rm -f /usr/local/bin/svn* sudo rm -rf /usr/local/bin/subversion-1 sudo rm -rf /Library/Python/2.3/libsvn sudo rm -rf /Library/Python/2.3/svn(2) neon
ls gunzip neon* tar -xvf neon* cd neon* ./configure --with-ssl make sudo make install cd ..(3) swig
1.3.24は動かないので、1.3.21を使えとのこと。 http://www.swig.org/に行ったが、ソースがどこにあるかわかりにくい(+_+)。Developmentをクリックして、fourceFogeに移動してから緑のダウンロードボタンを押すと、 ダウンロードページにようやく移動する。そこでswig-1.3.21.tar.gzを選択。gunzip swig* tar xvf swig* cd SWIG* ./configure --with-python=/usr/bin/python make make runtime sudo make install sudo make install-runtime cd ..(4) subversion
1.3.0とか出てるけど、あせらず1.2.3をダウンロード。これも、ソースがどこにあるかわかりにくい(+_+)。http://subversion.tigris.org/ から、左のメニューのDownloadsをクリックして、本文中の「Source Code」と書いてある章の「in this directory」をクリック。で、出てきたページからsubversion-1.2.3.tar.gzをクリック。 MacOSX 10.3と10.4でやることが違うみたい。10.4なので以下のようにやる。gunzip subv* tar -xvf subv* cd suvb* GXX=yes ./configure --without-berkeley-db --enable-swig-bindings=python --with-swig=/usr/local/bin/swig PYTHON=/usr/bin/python PYTHON2=/usr/bin/python2.3 make sudo make install(5) swig svn python bindings
つづけてsvn python bindingsもインストール。subversionのインストール作業をしたフォルダでやればいいみたい。これもMacOSX 10.4用のコマンドを実行。make swig-py sudo make install-swig-py echo /usr/local/lib/svn-python > /Library/Python/2.3/site-packages/svn-python.pth cd ..起動確認$ /usr/local/bin/svn Type 'svn help' for usage. $(6) sqlite
Finkで入れてはいるが、せっかくなので、ソースから入れてみよう。http://www.sqlite.org/に移動し、右上のダウンロードをクリック。ページ中ほどにあるSource Codeのsqlite-3.3.4.tar.gzをダウンロード。 には、--disable-shared オプションを「つけたほうがいい」ような、「つけなくてもいい」ようなことが書いてあるが(英語ニガテ(-"-;))、最後に「もう必要ない」と書いてあるように見えるので、./configureにオプションはつけない。gunzip sql* tar -xvf sql* cd sql* ./configure make sudo make install cd ..起動確認$ /usr/local/bin/sqlite3 SQLite version 3.3.4 Enter ".help" for instructions sqlite>ここまでやって、/usr/binにもsqlite3があることに気づいた。/usr/binにあるのはversion 3.1.3で、作成年月日が2005年。ひょっとして最初からMacOSXにはsqliteがインストールされているのか?finkでインストールしたのは/sw/binにあるし…。んー。まあいいや(´ρ`)(7) pysqlite
pysqliteはpythonでsqliteを使うためのライブラリ。http://initd.org/tracker/pysqliteのDownloadsからpysqlite-2.1.3.tar.gzダウンロード。gunzip pys* tar -xvf pys* cd pys* python setup.py installちなみに、こんなメッセージが表示されます。--------------------------------------------------------------------------- This script requires setuptools version 0.6a9 to run (even to display help). I will attempt to download it for you (from http://cheeseshop.python.org/packages/2.3/s/setuptools/), but you may need to enable firewall access for this script first. I will start the download in 15 seconds. ---------------------------------------------------------------------------要は「setuptoolsのversion0.6a9がインストールされていなければ自動でダウンロードしますよ」ということらしい。まあ、勝手にダウンロードされたのでそれで良しとする。
注意:
・インストールし忘れないように。なぜか私はイントールし忘れてました。(゜ロ゜)(8) clearsilver
clearsilverに行って、右上のdownloadsをクリック。clearsilver-0.9.14.tar.gzをダウンロード。 つづけてsvn python bindingsもインストール。subversionのインストール作業をしたフォルダでやればいいみたい。これもMacOSX 10.4用のコマンドを実行。gunzip clearsilver* tar -xvf clears* cd clear* ./configure --prefix=/usr/local --with-python=/usr/bin/python --disable-ruby sudo makeここで、スクリプト(scripts/document.py)の修正が要るようだ。#!/usr/local/bin/python↓#!/usr/bin/python修正後に、make installを実行。sudo make install cd ..注意:
・ダウンロードするバージョンは最新(0.10.*)では駄目みたい。エラーが出た。バージョン0.9.14を使用しましょう。
・makeは「sudo make」をしないとエラーが出る。
・インストールに失敗した場合は、「sudo make clean」をしても/usr/local/lib/lib/libneo_*.aが消えないとエラーが出る場合がある。
その場合は自分で消す。(libneon.*を消さないよう注意)(9) docutils
次は、http://docutils.sourceforge.net/に行って、 Downloadの章にある「docutils-0.4.tgz」をクリック。 docutils-0.4.tar.gz のダウンロードを行う。gunzip doc* tar -xvf doc* cd doc* python setup.py installここでエラーが、copying build/scripts-2.3/rst2html.py -> /System/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.3/bin error: /System/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.3/bin/rst2html.py: Permission deniedsudoが要るのかな。sudo python setup.py installうまくいった(´ー`)(10) trac
ようやくTracのインストールだ。 http://projects.edgewall.com/trac/に行って、左のメニューから「Download」をクリック。trac-0.9.3.tar.gzをダウンロード。cd .. gunzip trac* tar -xvf trac* cd trac* sudo python ./setup.py所有者を自分にし、スタティックリンクも張っておく。 ↓見えない場合は、テキストエディタにコピーしてね。cd /System/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/2.3/ sudo chown -R ***** share ←*****は現在のユーザ名 sudo chown -R ***** bin ←*****は現在のユーザ名 sudo ln -s /System/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/Current/bin/trac* /usr/local/bin sudo ln -s /System/Library/Frameworks/Python.framework/Versions/Current/share/trac /usr/share/tracひととおり物は入れた。ここまで所要時間3時間半。
~~~旦o(^-^@)
3.動くまでの設定
(1) subversionのリポジトリを作成
Creating a trac environmentでは、/varにリポジトリを作っているが、普通はここに作るものなのか?と思ったが、他のプラットホーム(linux等)をみても/varに作っているので、それに従おう。リポジトリ名もtestでいいや。今回作成するtracはまさしくtest用だし。
と、おもったらPATHがとおってなかった。シェルはbashだから、export PATH=$PATH:/usr/local/bin:/usr/local/bin/pyこれでPATHがとおったので、sudo chmod 777 /var mkdir /var/svn svnadmin create --fs-type=fsfs /var/svn/test動作確認cd /tmp mkdir proj cd proj mkdir trunk branches tags cd .. svn import proj file:///var/svn/test -m "Import First" rm -r proj svn co file:///var/svn/test proj cd proj svn updateこれで、リポジトリへのフォルダの作成はできた。(2) trac の環境を設定
mkdir /var/trac trac-admin /var/trac/test initenv質問は全部Enterで可。(3) tracd の起動と動作確認
/usr/local/bin/tracd --port 8000 /var/trac/testあとはブラウザでアクセスして、確認。コンソールにエラーが出なければOK。
4.今回はここまで
本来はApacheまで動かしたかったんですが、どうしても動かない。(j o j)
ほんとはあとApacheの設定したり、mod_何とか入れたりすべきなんだけど。
とはいえ、とりあえず動作確認につかえる程度には動いているのでいったん終わり。
2006.02.26 | 雑記 | トラックバック(1) | コメント(0) |
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