夏美
『ニンテンドーDS用ソフト「世界樹の迷宮II」のプレイ日誌です』
妄想入ってるので注意。
夏『もう2月も終わりですか……』
キャラクターアイコンは白骨死体さんのものを使用しています。
苦難の末に15階に辿り着いたクローバーの一行。
今日は新たな依頼を確認します。
【氷王の眠り居る場所】 氷王の墓を見つける。
ガラハッド
「なんでも、このハイ=ラガードの伝説の王の墓が
14階の隠し通路の先にあるという話です」
フラニー
「へ~、ロマンのある話だね」
こんな、軽い気持ちで受けたのが間違いだったのでした……。
本日のメンバー
Lv32 Lv27 Lv31
Lv41 Lv1
ガラハッド
「……って、そこのLv1のアンタ、誰ですか!!
なに勝手についてきてるんですか!?」
ヨーゼフ
「ん、いや何、君の仲間は急用が出来たとか言って、な。
私に代わりを頼んでいってだ、な」
フラニー
「あーっ!
この人、この間私が捕まえた食い逃げ犯のおじさんだ!」
ヨーゼフ
「げぇっ、怪力娘!!」
へヴィストライク炸裂。
………。
ヨーゼフ
「す、すまん。
実は、釈放されたはいいが、相変わらず喰うに困っていて、な。
そしたら君らが王の墓を探しに行くと聞いたんだ。
これはチャンスじゃないかと、な」
ガラハッド
「つまり、おこぼれに与ろうとしてたわけですか」
ヨーゼフ
「い、いや、決して手柄を横取りしようとか思っていたわけじゃないぞ!?
私もこう見えて元軍属なんだ。
昔取った杵柄でちょっとは戦い方の心得を持ってる。
だから、な、手伝わせてくれ! 悪いようにはせんから、な!!」
シゲン
「……調子のいい男じゃな」
フラニー
「まあ、野垂れ死にされても困るし。
いいですよ、一緒に行きましょう」
ヨーゼフ
「お、おお! ありがたい!!
私は猟師のヨーゼフだ、しばらくよろしく頼む、な!」
ガラハッド
「……いいんですか?」
フラニー
「もともとウチは
あのおじさんみたいに行き場のない人の寄せ集めだし、
今更一人増えたからって変わらないでしょ?」
ガラハッド
「まあ、そうですけど」
フラニー
「前科があるし、一応シゲン大先生に監視してもらうけどね」
ガラハッド
「……むしろ、ヨーゼフさんの身の方が心配になってきましたよ」
ガンナーのヨーゼフが仲間になりました。
技の多彩さを重視するイリヤに対して、こちらは単純火力重視で育成します。
■14階
再び14階へとやってきました。
その南側に隠し通路が出現しているのを発見。
通路の先には、意外と広い空間が広がっていました。
ガラハッド
「……ここが墓、って言う訳じゃなさそうですね」
シゲン
「とにかく先に進むぞい」
進んだ先で宝箱を発見。
6666円を入手。
ヨーゼフ
「ウホッ、これは幸先がいい」
フラニー
「………」
ガラハッド
「あれ、フラニーさん? どうしたんですか?」
返事がない、ただの屍のようだ。
ガラハッド
「ふ、フラニーさんがぁッ!!?」
ネイ
「既に囲まれている……!
あの宝箱、監視されていた……?」
突然現れたFOE「白雪の魔人」2体の前に、成す術無く全滅。
思わぬ罠でした。
この辺の宝箱に手を出すのはまずいのか?
結局、我々がしていることって墓荒らし以外の何物でもないからなぁ(苦笑)。
改めて、14階へ。
ヤドカリを始めとした手ごわい雑魚は健在です。
一方、クローバーの面々はと言えば。
ヨーゼフはろくに戦力になりませんが、
フラニー・シゲン・ネイの3大火力が結集しているのに加えて
壁役ガラハッドもいます。
さして苦戦することはありません。怖いのはガス欠です。
特にTPがかなり低いシゲンはガス欠が早い……。
「卸し焔」はそこそこの燃費で便利なんですけどねぇ。
更に全体炎属性攻撃「鬼炎斬」も習得して、大先生は絶好調です。
宝箱をスルーしつつ、狭い通路を進みます。
そして……。
フラニー
「あ……あった。
あったよ、13階への階段!!」
ヨーゼフ
「え、墓は!?(滝汗)」
壮絶なお墓参りはまだ続きます。
■13階
13階に降りてすぐ、隠し通路を発見。
……が、なんと一方通行だった。
さっきまでのルートに戻れません。
フラニー
「っていうか、この通路を抜けた先って
前に通ったことがある場所だし!」
ガラハッド
「また罠ですか……なんかドッと疲れましたね」
ガス欠寸前だったので、結局撤退する羽目に。
もう一度、14階からチャレンジです。
ルートは確立していますから、さっさと13階へ移動。
細い道を進みながら、奥へ、奥へ。
と、その時。
FOEとの距離を示す画面のレーダーが、突然反応を示します。
ガラハッド
「何かいるのか……?
フラニーさん、みんな、ここは慎重に……」
返事がない、ただの屍のようだ。
返事がない、ただの屍のようだ。
返事がない、ただの屍のようだ。
ガラハッド
「し、白雪の魔人、また貴様かぁぁぁぁッ!!!!!!」
全☆滅。
このFOE「白雪の魔人」、
カボチャと同じく、地図に表示されないタイプなのでした。
道理で、14階でも気付かないうちに接触してしまった訳です。
このフロアでは、角を曲がるたびに魔人が出現し、
背後から奴らが3体も追ってくるという
実にホラーな状況が繰り広げられます。
「眠りの鈴」の出番ですね。
そんな訳で、またまた出撃。
フラニー
「墓荒らしも楽じゃないね」
ガラハッド
「あくまで墓探しですってば」
ヨーゼフ
「私はもう帰りたい……」
白雪の魔人から逃げつつ進んでいくと、
ついに氷に閉ざされた扉を発見。
ここまでの展開上、とんでもない番人がいる可能性もあるので
万全を期して扉を開けます。
フラニー
「……なんだか、厳かな空気のある広間だね」
ガラハッド
「まさに王の墓所と言ったところですが……。
最後に罠があるかもしれませんし、慎重に進みましょう」
ヨーゼフ
「………」
シゲン
「どうしたんじゃ。
初めのころの威勢が無くなっておるぞ?」
ヨーゼフ
「いや……。
冒険家と言うのは、なかなかハードなもんだと実感しまして、な」
シゲン
「そんなもんじゃ。皆が思うほどには報われん。
だがのぉ、クローバーの面々の顔を見たじゃろ?
ウチの連中はそれを楽しんでおるんじゃよ」
ヨーゼフ
「………」
シゲン
「……む、フラニーが呼んでおる。
どうやら墓が見つかったようじゃの」
ヨーゼフ
「なんと!」
最奥部にて、氷王の墓所をようやく発見。
特に罠はありませんでした(笑)。
墓の上に置かれていた「純白のアウラツム」なる花を手に、街へと戻ります。
これにて【氷王の眠り居る場所】は完了。
報酬のストナードを入手。
苦労の割には、いたって普通の報酬ですね……(苦笑)。
ちなみにヨーゼフのレベルは15まで上がりました。
後日分かったことですが
例の6666円の宝箱以外には、特に罠は仕掛けられていませんでした。
探索中は怖くて開けられませんでしたが、
後ほど回収しに行ってます。
『ニンテンドーDS用ソフト「世界樹の迷宮II」のプレイ日誌です』
妄想入ってるので注意。
夏『もう2月も終わりですか……』
キャラクターアイコンは白骨死体さんのものを使用しています。
苦難の末に15階に辿り着いたクローバーの一行。
今日は新たな依頼を確認します。
【氷王の眠り居る場所】 氷王の墓を見つける。
ガラハッド
「なんでも、このハイ=ラガードの伝説の王の墓が
14階の隠し通路の先にあるという話です」
フラニー
「へ~、ロマンのある話だね」
こんな、軽い気持ちで受けたのが間違いだったのでした……。
本日のメンバー
Lv32 Lv27 Lv31
Lv41 Lv1
ガラハッド
「……って、そこのLv1のアンタ、誰ですか!!
なに勝手についてきてるんですか!?」
ヨーゼフ
「ん、いや何、君の仲間は急用が出来たとか言って、な。
私に代わりを頼んでいってだ、な」
フラニー
「あーっ!
この人、この間私が捕まえた食い逃げ犯のおじさんだ!」
ヨーゼフ
「げぇっ、怪力娘!!」
へヴィストライク炸裂。
………。
ヨーゼフ
「す、すまん。
実は、釈放されたはいいが、相変わらず喰うに困っていて、な。
そしたら君らが王の墓を探しに行くと聞いたんだ。
これはチャンスじゃないかと、な」
ガラハッド
「つまり、おこぼれに与ろうとしてたわけですか」
ヨーゼフ
「い、いや、決して手柄を横取りしようとか思っていたわけじゃないぞ!?
私もこう見えて元軍属なんだ。
昔取った杵柄でちょっとは戦い方の心得を持ってる。
だから、な、手伝わせてくれ! 悪いようにはせんから、な!!」
シゲン
「……調子のいい男じゃな」
フラニー
「まあ、野垂れ死にされても困るし。
いいですよ、一緒に行きましょう」
ヨーゼフ
「お、おお! ありがたい!!
私は猟師のヨーゼフだ、しばらくよろしく頼む、な!」
ガラハッド
「……いいんですか?」
フラニー
「もともとウチは
あのおじさんみたいに行き場のない人の寄せ集めだし、
今更一人増えたからって変わらないでしょ?」
ガラハッド
「まあ、そうですけど」
フラニー
「前科があるし、一応シゲン大先生に監視してもらうけどね」
ガラハッド
「……むしろ、ヨーゼフさんの身の方が心配になってきましたよ」
ガンナーのヨーゼフが仲間になりました。
技の多彩さを重視するイリヤに対して、こちらは単純火力重視で育成します。
■14階
再び14階へとやってきました。
その南側に隠し通路が出現しているのを発見。
通路の先には、意外と広い空間が広がっていました。
ガラハッド
「……ここが墓、って言う訳じゃなさそうですね」
シゲン
「とにかく先に進むぞい」
進んだ先で宝箱を発見。
6666円を入手。
ヨーゼフ
「ウホッ、これは幸先がいい」
フラニー
「………」
ガラハッド
「あれ、フラニーさん? どうしたんですか?」
返事がない、ただの屍のようだ。
ガラハッド
「ふ、フラニーさんがぁッ!!?」
ネイ
「既に囲まれている……!
あの宝箱、監視されていた……?」
突然現れたFOE「白雪の魔人」2体の前に、成す術無く全滅。
思わぬ罠でした。
この辺の宝箱に手を出すのはまずいのか?
結局、我々がしていることって墓荒らし以外の何物でもないからなぁ(苦笑)。
改めて、14階へ。
ヤドカリを始めとした手ごわい雑魚は健在です。
一方、クローバーの面々はと言えば。
ヨーゼフはろくに戦力になりませんが、
フラニー・シゲン・ネイの3大火力が結集しているのに加えて
壁役ガラハッドもいます。
さして苦戦することはありません。怖いのはガス欠です。
特にTPがかなり低いシゲンはガス欠が早い……。
「卸し焔」はそこそこの燃費で便利なんですけどねぇ。
更に全体炎属性攻撃「鬼炎斬」も習得して、大先生は絶好調です。
宝箱をスルーしつつ、狭い通路を進みます。
そして……。
フラニー
「あ……あった。
あったよ、13階への階段!!」
ヨーゼフ
「え、墓は!?(滝汗)」
壮絶なお墓参りはまだ続きます。
■13階
13階に降りてすぐ、隠し通路を発見。
……が、なんと一方通行だった。
さっきまでのルートに戻れません。
フラニー
「っていうか、この通路を抜けた先って
前に通ったことがある場所だし!」
ガラハッド
「また罠ですか……なんかドッと疲れましたね」
ガス欠寸前だったので、結局撤退する羽目に。
もう一度、14階からチャレンジです。
ルートは確立していますから、さっさと13階へ移動。
細い道を進みながら、奥へ、奥へ。
と、その時。
FOEとの距離を示す画面のレーダーが、突然反応を示します。
ガラハッド
「何かいるのか……?
フラニーさん、みんな、ここは慎重に……」
返事がない、ただの屍のようだ。
返事がない、ただの屍のようだ。
返事がない、ただの屍のようだ。
ガラハッド
「し、白雪の魔人、また貴様かぁぁぁぁッ!!!!!!」
全☆滅。
このFOE「白雪の魔人」、
カボチャと同じく、地図に表示されないタイプなのでした。
道理で、14階でも気付かないうちに接触してしまった訳です。
このフロアでは、角を曲がるたびに魔人が出現し、
背後から奴らが3体も追ってくるという
実にホラーな状況が繰り広げられます。
「眠りの鈴」の出番ですね。
そんな訳で、またまた出撃。
フラニー
「墓荒らしも楽じゃないね」
ガラハッド
「あくまで墓探しですってば」
ヨーゼフ
「私はもう帰りたい……」
白雪の魔人から逃げつつ進んでいくと、
ついに氷に閉ざされた扉を発見。
ここまでの展開上、とんでもない番人がいる可能性もあるので
万全を期して扉を開けます。
フラニー
「……なんだか、厳かな空気のある広間だね」
ガラハッド
「まさに王の墓所と言ったところですが……。
最後に罠があるかもしれませんし、慎重に進みましょう」
ヨーゼフ
「………」
シゲン
「どうしたんじゃ。
初めのころの威勢が無くなっておるぞ?」
ヨーゼフ
「いや……。
冒険家と言うのは、なかなかハードなもんだと実感しまして、な」
シゲン
「そんなもんじゃ。皆が思うほどには報われん。
だがのぉ、クローバーの面々の顔を見たじゃろ?
ウチの連中はそれを楽しんでおるんじゃよ」
ヨーゼフ
「………」
シゲン
「……む、フラニーが呼んでおる。
どうやら墓が見つかったようじゃの」
ヨーゼフ
「なんと!」
最奥部にて、氷王の墓所をようやく発見。
特に罠はありませんでした(笑)。
墓の上に置かれていた「純白のアウラツム」なる花を手に、街へと戻ります。
これにて【氷王の眠り居る場所】は完了。
報酬のストナードを入手。
苦労の割には、いたって普通の報酬ですね……(苦笑)。
ちなみにヨーゼフのレベルは15まで上がりました。
後日分かったことですが
例の6666円の宝箱以外には、特に罠は仕掛けられていませんでした。
探索中は怖くて開けられませんでしたが、
後ほど回収しに行ってます。
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