山に登る

こういう日もあるよね


駐車場混み合っているかなと思っていたら
1番乗りだった


すぐに2台やって来たけど


15～20cmくらいか
札幌市内ぜんぜん雪降らんのに
あるところにはあるんだ


そのうち後続者が来るだろうと思っていたら
5分くらいで先に行ってくれた
わざとじゃないよ


先行者はまっすぐ行って
私は右の夏道に当てた
この選択が今日のすべてだね
失敗だね


まあ、人いなくていいです
トレースっぽく見えるけど


そこそこ雪があって
だんだん深くなることを
この時はまだ知らない


薄日が差すと少し嬉しい
晴れてもいいよ　ほれほれ


パン休憩挟んで


ラッセルは続く
前にラッセルしたのがいつなのか思い出せない


苦悩の跡なのだ


時々明るくなる


ここ最悪


あと150mくらいなんだけど


膝の深さだし
指先の感覚怪しいし


イロイロ言い訳考えて
ここで止めた　ムリ


雪深いし斜度なくてほとんど滑らない


登りのトレースは最大限利用して


登り返しはスキーを引きずる


ズボズボだし


林道手前でやっとご飯食べる気になった


定山渓天狗岳の姿が神々しいぞ


帰りの林道が一番楽しかった
って、どうよ


無事に帰ってこれたので良しとしよう


帰り道の天気のいいこと

5:00 7:20 46km
171/71

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朝イチで東京に帰る娘を空港まで送って阿部山に向かった
って、去年と同じ日に同じことしてる私
毎度のお手軽プランで


正面に阿部山


ベース柔らかめですぐにスノーシューに変更
ベルトは4本だけ新しくなったが残り4本はいつ切れる
か分らない状態


川もスノーブリッジかかっていてフツーに渡れた


ここから林道を離れるんだけど


パン食べとこ


日が当たり始めて嬉しい


天気いいわー
先行者4名は10分くらい前に出発していて
なるべく追いつかないように歩いたんだけど
そんな心配はぜんぜんいらんかった


トレースを使うシカがいたようだ
他のところ歩きなさいよ


急斜面とか


ゆるいところ歩いて


山頂へ


東側に少し降りて


昼ご飯食べる
セコマは正月仕様でホットシェフはお休みだった


シュークリーム
年中変わらない食事内容


百松沢山
左が北峰で右奥が南峰だろうか


下りは歩きにくくて早々にスノーシュー外す
たまに股までズボるけどその方が歩きやすい


久しぶりのスノーシューだったせいかお尻の辺りがしば
らくミョーな感じだった

今年もよろしくね

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1ヶ月ぶりの山だねぇ
これだけ登らないと「登んなくてもいいかな～」とか
思っちゃうんだよね
しかも早起きが辛いの
朝5時の葛藤が行ったり来たりで


ゲートオープン10分くらい前かな
道路に雪がないせいか早め到着
車が少ないのはさっぽろ湖が結氷していないから


今日は林道歩き
シーズン初めとしてはちょうどいいかな


無理なくゆっくりペースで


見るもの変り映え無く撮るものがあまりない


送電線下の笹は完全に埋まっていなくて
帰りも林道を滑った


もーれつにお腹が減って
小雪がちらつくので針葉樹探したんだけど
これが意外となくて
やっと見つけたのがこれ


食べているうちに通り過ぎる人たち


最後の方のゆるい直線


ちょっと太陽の気配


最後のヤブヤブなんだけど
上手にすり抜けるルートがありました
これ見つけた人すごいな


穏やかな山頂
てか、最初からほとんど風なかった
雪のせいかヤブの浸食のせいか山頂狭かった


1段降りて


この辺りでご飯にする


生ドーナッツというものを食べたけど
これってただのパンじゃん


天気は晴れに向かっているようだけど白っぽい青空の
時間帯
でも雪降ってないし風ないしサイコー


下りはただただ林道滑って


時々ライン外してスピード調整


途中から日が差し始める


24分でP着
楽だったけど久しぶりのスキーは疲れた

5:00 7:20 45km
150/24

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日本海側天気が悪いらしい日


札幌にも雪が降った


高速50km制限で
雪道の運転が怖いです
これ輪厚の辺り


日高道には問題なく乗れて
この間のは一体何だったのだろう？
とか思わなくもないが・・
道路には雪もなく別世界


朝日見ながら


今日は真ん中の山かなぁ
右の方からぐるっと回りこんだんじゃないかな


事前に目的地をセットしたらここに着いた
何か違う


少し戻って行き止まりの道を行ったら
どうやらここがそこらしい
先行者の方がいなかったら駐車場所も登山口も分らな
かったと思う
山頂以外標識がないんだよね
前日の山と大違い
・・準備が足りない


ほとんどが立派な道
前半はぜんぜん登らず


雪がちらほら
スタート時-3℃なんだけど風が当たらない地形が続く


ただ指先が冷たくてカイロにぎにぎ


ついでのパン
さっきからお腹がぐーぐー


奥の方が山頂かな


白い道
地面凍ってて歩きやすい


分岐はピンテの方へ


道は立派だけどここから登りが始まる
・・登らないのかとの思い始めてた


先の見えない登りが多くてね


山頂かと思ったら
次のポコが現われるの繰り返し


意外と奥深い
左（北）から冷たい風が当たり始めて
カッパと冬用の帽子に替える
冬の風だ


そろそろか


まだ先があった


これ？


これでした
広くていい感じの山頂


初山なのだ


奥の方に行くと景色がいいらしいんだけどちょっと今日
はねぇ
晴れるとピセナイとか見えるんじゃないかなぁ
どうなんだろ
10分くらいうろちょろしたけど寒いので下山します


海側は天気が良くて


日差しが当たり始める


日が当たると楽しい


山頂の方はどうなんだろう


・・ま、いいです


パン食べながら


のんびり


下山しました

4:00 7:40 150km
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赤坂山（140m）・三角山（311m）

寺口山と呼ばれていた山が今は「赤坂山（寺口山）」と
呼ばれているらしい
小さい頃 何回かスキーに来たことがあって小さなジャ
ンプ台なんかもあったという半世紀以上前の記憶
気にはなっていたんだけどねぇ


三角山P
相変わらず賑わっているようだ


林道っぽいとこと


住宅街をちょっと歩いて登山口へ
山の手は高級住宅街で
昔ながらの住宅の中にいかにも高級な住宅が点在して
いる


至れり尽くせりの登山口
登山道なんかもすごく手がかけられている


のんびり
往復30分くらいだから今日は空身なんだよね
・・後で後悔する


ゆるゆるしているうちに


20分で山頂に着いちゃった


手前は西区
奥の方に浜益とか増毛の山が見えてるんじゃないかな


だそうです


地図見ると三角山まで尾根伝いに道があるみたいで
途中エスケープルートもあるので歩くことにする
ザック背負ってくれば良かったなー


立派な道で


ベンチなんかも用意されていて


「ネココブ」の矢印が？な感じ


反対側はこうなっていた


矢印の先にこれがあった


愛情感じるわぁ


エスケープルートまで来てこれで半分くらいかな
何か食べたいなぁ
何か飲みたいなぁ
とか思いながら先に進む


三角山


シラカバのベンチと


ドラがあったので小さく鳴らしてみる
なかなかいい響きだ


進み具合が分ってありがたい


三角山裏で初めて人を見る
この道は三角山からよこして山（奥三角）へつながる道


三角山へ向かう


山頂手前の看板


山頂


低いけど一等でした


左円山　中央奥藻岩山


四阿に


トライアングルあったので小さく鳴らしてみたが
錆びているせいか音はイマイチ


迷路っぽい道を下って


P着
想像していたよりかなり面白かった


駐車場向かいに「三角山ひろば」という建物があって
障がい者施設で運営されているリンゴ売りだった


1個130円で5個買ってきた
どうやらお安いらしい

20/41/22

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