© Sphere / 奥木染町町内会
最後のミニアニメが面白いです。最後に待ち構える一葉と悠の..... ....。
以下、感想と内容です。
暗い感じに後半なりそうな勢いを見せ始めた『ヨスガノソラ』。
もちろん、最終的にはどうなるのか全く知りませんが、少し人間関係の重さと暗さがボチボチ見え始めてきている様な?
渚 一葉はヴィオラを ”一番好きな楽器でもあるが、嫌いな楽器でもある” と言うが 「?」天女目 瑛は放課後、一葉の誘いを断り何処か急いでいる様子でしたが、前回倒れた事も気になります。→夕方になっても、戻らないので、やひろが慌てて駆け寄る。どうやら何処へ行ったのか分からない様子。
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『自宅で倒れれていた瑛』症状は、過労と言う事で大事には至らない様子ですが、何故皆に隠そうとしたのだろうか?謎が謎を呼ぶ状態。
悠に構い過ぎていた一葉は、今度は瑛を大切に思い、身の回りの事をするが、一葉のヴィオラの稽古は一切やっていない。”姉の為だけに生きていかなければならない。”何が彼女をそこまで縛り付けているのだろう?自分を犠牲にして誰かを幸せにする。。それが、瑛も望んでいるとは思えませんけどね。
瑛は、一葉にキスするが、嫌!と拒否の行動を見せる。
瑛と一葉は同じ誕生日で同じ学年だとすると.... ....。瑛と一葉、お互い幸せになればいいと思い行動するのですが、何と言うかお互い身を削りあう行動を取っている感じなのですよね。一葉に思いを寄せる事に、穹が嫉妬する表情を見せる。何だか.... ....ドロドロ感でまくりですね(汗
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一言で言えば、この時点で、悠・穹・瑛・一葉 皆無理してる.... ....瑛:一葉→悠を応援 / 一葉:瑛を姉として悠を瑛の次に / 穹:悠が一葉を好きな事を知り、陰で応援一葉は仮病みたいで、悠のプレゼントに興味があるみたい。
→送った物は、ケーキでは無くオルゴールのようでした。
”すぐにでも合いたかったが勝手な自分が許せなく”瑛は身寄りのない子として神社に預けられており、伯父が亡くなった時、誰も瑛を引き取ろうとしなかった...
引き取ったのはいいが、遺産を遺族がなんだかんだで持っていかれて雀の涙ほどだったと話すやひろ。
OL時代の貯金も底を尽きて、駄菓子屋の資金しかない状態。
瑛の生活費や学費が賄えない
一葉と悠は、普段瑛しか使わない道を進むと、そこには伯父が、瑛の頭を撫でている光景が飛びこむ。そう、
一葉がヴィオラのコンクールで頑張って褒めてもらった時の様に、一葉の目から自然に涙がこぼれる。
変わらぬ伯父の態度。間違い偏見を持っていのかもしれないと気づく一葉。何だかここのBGM涙を誘いそうになるなぁ。。。
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朝の晴れた日に外でヴィオラを弾く一葉のシーンがありますが、風に乗って届くような優しい音色。
ヴィオラの音楽と共にエロイシーンが流れたのですが... ...何だったのだ!?
やっちまったのか!(おっ
それにしても、この放送のあとBlu-rayが一気にランキング上位に行ったのは....紳士な方の購入意欲が湧意図と言う事か。最後の -終- って本当に終わったのかと一瞬思ったよ(笑)
次回、もっかい2話の終わりから続くー!って分かりにくいですよ。