© 神野オキナ・メディアファクトリー/キャーティア大使館最終話。どうなるのか…キャーティアシップ
前回ロケットを騎央がイメージし、作成したのですがなんと、燃料を入れる為に30分待ってくれと。
発射までアントニアが何とかすると言い、迎え撃つ刺客を用意するのはいいのですが、何故雪原でバイク?しかも、戦車 VS バイク
『ツンドラの冬は寒いわよ~』と言いながら形勢逆転状態になっております。
騎央は宇宙へ上がるのに緊張している様子ですが、エリスが宇宙には私が慣れておりますからとフォローすると、真奈美が少し怒り口調で、アオイに伝えなくてもいいの?と御節介と前回あれほど言われたのにまだ言う。
© 神野オキナ・メディアファクトリー/キャーティア大使館戦車の次はヘリコプターで迎え撃ってきました。
真奈美は、エリスが来る前から一緒だったのに突然現れて、全部持っていく…卑怯すぎると涙を流し嘆く。どうしてアオイの背中を押したのか?気が付いたら騎央がだんだん遠くに行くような感じがしてと、やはり真奈美は諦め切れてなかったんだね。
エリスの答えは、3人一緒に騎央を好きになりましょう!そんなことが出来ますか(笑)
ネコたん強い!雪原で暴れまくる戦士ですね。戦車、ヘリコプターなど朝飯前。
燃料充填100%で飛び立とうとするが車輪付きロケットでどのようにして飛ぶのだろうと思えば、マスドライバーの様に線路が上に向いた設計になっており、そこから空へ飛ぶ形になっていた。
© 神野オキナ・メディアファクトリー/キャーティア大使館宇宙で待ち構えていたのは、ワンコさん達で、ワープゾーン制作と同時に奇襲。
戦闘準備に行く前に、『最後』かもしれないと言い、アオイが騎央にキスをして、続けて真奈美もキスをする。最後にエリスがキスをして、いざ戦いに行くみたいで、
騎央を無事キャーティアシップまで送り届けること『エリス、いきま~す!』ってヤメレw
いきなり…発進台詞を使うとは、中々出来ますね。
戦い方が、本人が生身でスーツ1枚と戦隊ものの様なコスチュームで宇宙を飛び回る。
宇宙の戦闘は、ミサイルが飛び交い結構手に汗握った。
騎央がプレゼントで貰ったスーツを着用するが、カッコ良くは無い。むしろ宇宙船で何故緑w迷彩になっていないどころか、かなりはっきりと際立つ色合いですね。
わんこの反撃はミサイルだけでは無く。周囲にビームをまき散らす攻撃まで…大きさは小さいが武装的には、まるでMAですね。
システムを再起動しようとするが命令を拒否され、最上位コードはキャーティアにしか命じられない。遺伝子の10万分の1キャーティアと異なります。との回答
宇宙で無事わんこさんを撃退したのですが、今度は基地が地球の引力に引かれて沖縄に落ちるとのこと。
もう、ガンダムじゃないですか…これ。
アオイは、落下角度を変えれば大気圏で空中分解すると考え、燃料が少ないながらも作業開始。一人じゃ足りない所に真奈美も助太刀するが、燃料ほぼ0で戻れないし、バトルスーツの損傷から大気圏を超えれない。
エリスは、必死で助ける手段を探しますが、回答は無い。
最後は、騎央のロケットで迎えに来てもらい無事に助かったが…騎央はネコミミ+尻尾付き。
キャーティアの遺伝子を取り入れたせいかな?
最後は、キャーティアからの贈り物で『軌道エレベーター』が貰えて且、沖縄に雪が降り、上空にホワイトクリスマスが!!
<最後は評価で>