4話の温泉回後に、サークルの今後の予定を決めると言って、皆はと言うと…ケーキ作ってました。(笑)
千世また一人ぼっちにさせられた。
『ぼやっと日曜日、時間も決めてなかった』 と、時間を決めてないと集まれないわけで、まぁ時間を決めても集まらなさそうですが。
名前は決めて無くても、活動内容は
” 同人アニメ ・ 同人誌 ・ 同人ゲーム ”うぉぉ… … …何か違うアニメになりそうな感じの活動内容。
内容はいいのですが、誰も絵は描けない、ゲームも作れないと活動内容に難ありです。
文乃は巧を連れ出し、付き合いきれないと出ていくと希たちも帰えり、また一人ぼっち。
皆で何かしようと言う気持ちは分かりますが、多忙ですからねぇ。
むしろ、千世がアルバイトに行けばいい話ではないのでしょうかね?また、それは話が違うのかな。
千世が学校から帰る時、夏帆が来るまで待っていて同じ車で帰宅する事になりますが、巧の店は結構経営困難なようで学生生活を削ってまで働かないといけないらしい。
© 松智洋・ぺこ/集英社・迷い猫同好会日曜日なのに、お客さんはゼロ。
経営困難なのにこの状況は厳しく理由を考えていると、店のすぐ近くに
梅ノ森のケーキ店誕生!との知らせが。
千世と巧達はどういうことなんだ!?と聞くが、
千世『いいじゃない。潰れたって』潰れたら千世の店で雇ってあげると言い、
労働条件:給料は今の3倍、従業員専用マンション+ボーナス年2回と条件はかなり良い。
物足りないなら、給料4倍!5倍と流石にお嬢様でいらっしゃる…。
寂しさあまりお金で物を全て手に入れ、友達まで給料で呼び込もうと。
しかし、巧は断る。
今まで頑張って築きあげたお店を一瞬で辞めると言う訳にもいかないですし、経営困難でもついて来てくれる仲間がいる!
とは言ったが、お客さんは入ってはくれず、売上げはこれ以上下がらない所まで来ました。
乙女姉さんもいないし、残りは夏祭りの水着コンテストに頼るしか。
千世は中等部に入学した時も、お嬢様と言う事で周りからは避けられ、一人孤独に居た。
お金では買えない物…親友とものに初めて気が付く瞬間みたいなシーンもありました。
しかし、巧は転んだ時に手を差し伸べてくれた。
やはり、巧と親友の様な関係になりたいのでしょうが、一筋縄とはいかず。
乙女姉さん帰還で水着コンテストに出て貰おうとするが、やはり外国人並みのスタイルと言う事で希と文野に頼む。
© 松智洋・ぺこ/集英社・迷い猫同好会その情報は、千世の耳にも入り夏帆が勝手に出場さすような口調で合意。
コンテスト控室でも文乃と千世は、何故店を潰したがるのか?と言う討論を行うが、
『ストレイキャッツが無くなれば、皆自由の時間が作れるのに!』巧は、夏帆に千世をこれ以上間違わせないでくれ!と話す。
思い出のある家、ストレイキャッツ。
遊んで、暮らして、皆来てくれれば受け入れる!と言うと、
その言葉千世の言う事と同じと気づく。
改めて、サークルを作った事、ケーキ屋をオープンさせた事全て今意味を知った巧。梅ノ森がこれ以上間違える手助けをしないで下さい。と夏帆に頭を下げる。
見ていても少しうるっと来るシーンです。
間違った考えを見捨てず、間違いを正そうとする巧。
夏帆『千世欲しがっている物をあげられる?千世と同じ立場の私より理解できると?』巧『あぁ分かるとも、貧乏人で金持ちの気持ちは気持ちは分からないが梅ノ森の気持ちは分かる…』『俺たちと梅ノ森は仲間なんだから…』凄い感動できるシーンなのですけど…(涙)
その後は、一緒に水着コンテストに出てストレイキャッツをPRして、部室をストレイキャッツ内に変更して、『迷い猫同好会』としてスタート!
次回からは、千世もアルバイトとして働き出すのでしょうかね?
面白くなってきましたね。