今まで携帯はなして過ごしてきましたが、緊急で連絡ができる様に携帯を持つことになりました。D社はあまりなじみなく、S社はぼったくりのイメージが強いので、必然的にauとなりました。家族もauで自宅割りも使えるのも十分な選択理由ですが。
スマートホンとガラケーのどちらにするか悩みましたが、WiFiを使うこと考えると機種台が安ければスマートフォンの方が維持費が同等になる計算になりました。その計算を頭に入れて店頭に向かうと、ありました格安スマートフォン
IS06。機種代一括で29800円。
パケット代は既に持っているWiMAXが一番安いのと公衆無線LAN接続サービスの利用がメインなので、携帯側のパケット通信はWiFiのみとしてパケット代0円生活を目論み、月々の基本料金は、1095円(プランEシンプル)としました。これでパケット代はEZWIN/ISNET+パケット代(上限5980円)で組めました。
スマートフォンのためEメールはガンガンメールにならないので、パケット代節約のためEメールはGmail、Cメールへ転送、Cメール送信もパケット代かかるので受信のみの使用としました。
これでIS06の3Gデータ通信をOFFにしておけば、パケット代0円生活の始まりと思ったのですが、
auも甘くなかったです。バックグラウンドデータをオフにしていてもGmail等で3Gパケット通信が行われてしまいました。また、WiFi通信後Gmailをkillしていないと3Gでパケット通信が発生してしまいます。
Automatic Task Killer(を使ってもスタンバイ復帰後にはGmailやSkype起動されてしまいます。早くも目論み崩れるか...
3Gパケットの通信量を示す
3G Watchdogを導入してパケット量をモニタするようにしましたが、日に日にパケットが増えてしまいました。
3Gデータ通信を抑えるアプリとして
APNDroidがありますが、auは動作しない様子。いろいろググってみてもあまり有効な手立てがなかったので諦めかけていましたが、3G Watchdogの設定項目を3Gを強制終了するメニューでJuiceDefenderの項目が。
JuiceDefenderはバッテリーの持ちを良くするためのアプリ管理ツールのようですが(詳細は
ここ)、そのウィジェットにtoggle mobile dataがあり3Gデータ通信をオフするものがありました。早速そのウィジェットを導入して3Gデータ通信をオフ、見事3Gでのパケット通信は行われなくなりました。
アップデートなどで動かなくなる可能性はありますが、これで当初の目論みパケット代0円生活ができそうです。
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