2024年12月8日(日)定例活動 晴れのち強風/参加者 23人(うち子ども6人)
急に冬らしい気温になりました。
でも、宇津木の森の小屋前広場は、お日様が当たってぽかぽか暖かです。
午前中は、ほだ木用のヤマザクラの丸太をさくっと運んだ後、シイタケのほだ木用に手鋸でコナラを伐採しました。チェーンソーを使うと一瞬で伐れてしまいますが、手鋸だと受け口を作るだけでもけっこう疲れます。みんなで交代しながらどうにか1本伐倒しました。
倒した後は、幹は90㎝の長さに、細いところは粉砕機にかけやすいように細かく分解しました。普段あまり使わないノコギリの作業で、みなさん楽しそうでした。
お昼の時間に一瞬雨が降ってきて驚きましたが、30分ほどでまた青空に。
午後は、小屋前の落ち葉集めをがんばりました。
子どもたちも大活躍でした。落ち葉を集めたり、重たいネコを押して落ち葉を運んでくれたり。でも一番人気だったのは、やはり落ち葉溜めに集めた落ち葉プールで、跳ねたり、飛び込んでもぐったり。最初は恐る恐るだった子も、慣れたら自分から飛び込めるようになって、大はしゃぎでした。
今日はナメコもゲット。
リンドウが咲いていました。宇津木の森で見るのは初めてだそうです。
活動後、いつもの餃子屋さんで忘年会。こっちも大はしゃぎで盛り上がりました。
次回の定例活動は、来年1月12日(日)です。