複国籍PT


2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

あわせて読みたい

  • あわせて読みたいブログパーツ

« ザルの「テロ対策」。今こそ世界人権宣言が提示する「テロをなくす方法」への転換を! | トップページ | ユダヤ人による抗議行動とホロコースト・サヴァイヴァー。アジアの両端の国の類似性、そして「国際刑事裁判所」 »

イスラエル、日本。国境を越えて、奇跡を今こそ。夢と3億円事件

2009.1.9.07:00ころ
(2009.1.9.20:00ころ。忘れてたリンクと解説を追加。この文字色部分です。)

昨日はとうてい夢物語だとしか思えなかったことを、今日、明日、明後日、それは無理でも、もうちょっと先にでも実現したい。
なあんてことを夢見つつ、まずはこちらを。





夢 THE BLUE HEARTS

何のアニメかはわからないのですが(^^;)、曲のリズムによく合ってる気がします、はい。


ガザ関連のニュースを見ては、暗黒面に飲みこまれそうな日々の続く未熟者の私ですが、ここで踏ん張らねばと、連帯の道を求めて、今日はこんなニュースをご紹介です。

イスラエル国内でガザ侵攻に反対して10万人以上がデモ(zenshin.org、2009.1.6)
イスラエル国内でもガザ侵攻に反対デモ(フンニャロメ日記、2009.1.7)

詳しい情報が他にないかと、英語の記事をググってみました。

イスラエル北部の町Sakhninでパレスチナ系イスラエル人15万人が参加した抗議運動をはじめ、世界各地でのガザ攻撃に対する反対運動について、アルジャジーラが報道した記事が、
Worldwide protests denounce Israel(Al Jazeera English、2009.1.3)。

そして、そのSakhninでのデモ参加者のうち約1千人のアラブ系市民がバスに乗ってイスラエルの首都テル・アビブにやって来て参加したデモの模様を伝える、イスラエルの平和組織「Gush Shalom」のウェブの記事が、
MASSIVE DEMONSTRATION AGAINST THE WAR + continuing protest(Gush Shalom - Israel Peace Bloc、2009.1.3)。

このGush Shalomの記事、岡真理さんが翻訳してくれています。
[AML 23249] ガザ テルアビブで1万人が反戦デモ(3日)(OKA Mari、2009.1.7)

参加者約1万人というと、人口比率をもとに日本の人口規模で考えると、約18万人!にあたるそうです。そのインパクト、かなりなものがありそうですが、どうなんでしょう?
岡さんの翻訳から一部、と言っても長いですが、ちょっと引用してみます。

「「選挙戦は子どもたちの死体の上でするものじゃない!」参加者はヘブライ語で韻を踏みながら叫んだ。「孤児や未亡人を選挙宣伝に使うな!」「オルメルト、リヴニ、バラクーー戦争はゲームじゃない!」「全閣僚が戦争犯罪者だ!」「バラク、バラク、心配するなーーハーグ〔国際刑事裁判所〕で会おう!」「もうたくさんだーーハマースと話し合え!」
デモは警察との衝突のあとで始まった。警察は、右翼の暴徒がデモ隊を攻撃するのを抑えることができないからと言って、デモを禁じるか、少なくとも制約しようとしたのだった。なかでも警察は、デモの組織人たちに、参加者がパレスチナの旗を掲げるのを禁じるよう求めた。組織人たちは高等裁判所に請願、裁判所は、パレスチナの旗を合法と判断し、警察にデモ隊を暴徒から守るよう命じた。
デモの実施は、グシュ・シャロームと、平和のための女性連合、壁に反対するアナーキスト、ハダシュ、オルターナティヴ情報センター、ニュー・プロファイルなど20団体が決定した。メレツとピースナウは公式には参加していないが、多くのメンバーがデモに現れた。〔イスラエル〕北部から約1000人のアラブ系市民が20台のバスを連ねて到着した。彼らは、サクニーンで行われたアラブ系国民主体の一大デモを終えてその足でやって来たのだった。
組織人たち自身にとっても、これだけの規模の参加者があったことは驚きだった。「第二次レバノン戦争開始の1週間後、私たちが反戦デモの動員に成功したのは1000人だけだった。今日、1万人もの人々が参加したという事実は、今回の戦争に対して、はるかに強い反対があるということの証だ。もしバラクが自分の計画を続けるなら、世論は数日で全面的に戦争反対に転じるかもしれない。」
グシュ・シャロームの巨大な旗にはヘブライ語とアラビア語と英語で次のように書かれていた:「殺人を止めろ!封鎖を止めろ!占領を止めろ!」参加者たちは、封鎖の解除と即時停戦のスローガンを訴えた。

その後、警察が一時、右派暴徒による嫌がらせを放置したこと、そのため、当初の計画では行進の最後に行われる予定だった市民集会もスピーチもできなかったことがつづられています。また、Gush Shalomの用意したスピーチ原稿がアップされています。その末尾のあたりを、岡さんの翻訳から転載します。

私は要求する、オルメルト、バラク、リヴニに:
兵士たちをガザに送るな!
お前たち3人みな、戦争犯罪人として告発されるだろう!
お前たち3人みな、この代価を支払うだろう!

今、お前たちに敬礼しているイスラエルの大衆は
明日、お前たちを罰するだろう。
第二次レバノン戦争で起こったことが、
今度もまた起こるのだ。


そしてここに立っているみなさん、
女たちも男たちも、
若者も老人も、
ユダヤ人もアラブ人も、
この身の毛のよだつ戦争に
最初の日から、
最初の瞬間から、
孤立し毒づかれながら、
抗議していたあなたたちこそが、本当の英雄だ!

誇りに思ってください、 心から誇りに。
あなたがたは、ヒステリーと無知の嵐の只中に
立っているのだから、
その風に吹き飛ばされることなく!
家のなかだけでなく、ここ、街頭においても、
正気を失うことなく!

世界じゅうの何百万という人々があなたがたに敬意を表しています。
あなたがた一人ひとりに。

一人の人間として、一人のイスラエル人として、一人の平和を求める者として、
私は今日、ここにいることを誇りに思います。


この記事が掲載されているGush Shalomのページには、岡さんが翻訳してくれた記事に続いて、続報が掲載されています。Jebaliyahにある学校が攻撃されて40人の避難民が殺されたとのニュースを受けてJaffaで1月6日に行われた抗議行動の様子です。ざっと翻訳してみます。

 Jebaliyahにある学校が攻撃されて40人の避難民が殺された2時間後、アラブ系ユダヤ人がJaffaでこの戦争に対する抗議活動を行った。これは、イスラエル全土で毎日行われている数多くの反戦デモの一つである。

 数百人のアラブ系イスラエル市民が、Zedaaka organizationとJaffa listの呼びかけを受けてYephet通りに集った。そこにユダヤ人抗議者たち、たとえばGush Shalom、Anarchist Against the Wall、the Women's Coalition for Peaceなどの活動家たちが合流した。アラブ人デモ参加者は、特にアラブ諸国の指導者に対して、イスラエルによるガザでの虐殺に協力しているとして怒りを向けていた。そのスローガンの一つは、「(エジプトの)ムバラクはアメリカ合衆国とイスラエルのエージェントだ」というものだった。

 アラブ人とユダヤ人のデモ参加者たちの中には、イスラエルの旗とパレスチナの旗を並べたGush Shalomのエンブレムを高く掲げる者たちもいた。ヘブライ語で次のように書いたポスターを掲げる者たちもいた。「ユダヤ人とアラブ人は敵同士にさせられるのを拒否する!」。最も多かったスローガンは、「バラクよバラクよ、国防相よ、今日までに子どもたちを何人殺してきた?」と「すべての閣僚は戦争犯罪人だ!」だった。アラビア語とヘブライ語のポスターは、こう訴えていた。「戦争犯罪をやめろ」「未亡人と孤児は選挙の道具ではない」。

抵抗運動に対する警察の弾圧については、やはりGush Shalomのサイトにアップされている、
Tel Aviv demonstration, Saturday, January 3 - Stop the Killing! No to the Siege!(Gush Shalom - Israel Peace Bloc、2009.1.1)
の「注記」事項として、「これまでの1週間で、民主的な抵抗の権利を行使していたパレスチナ系イスラエル市民が大勢逮捕されてきた」との記載があります。Gush Shalom のサイトの中だけ探すだけでも、他にも情報が見つかるのだろうと思いますが、余裕がありません……。

そして、反戦運動は今も続いているようです。
Demonstration against the Madness(Gush Shalom - Israel Peace Bloc、2009.1.9)。

【当ブログ的関連ページ】
パペから学ぶ歴史認識と多文化共生(早尾貴紀、パレスチナ情報センター)
[AML 23105] Re: イスラエル首脳を国際刑事裁判所に訴追しよう!(maeda akira、2009.1.4)
[AML 23146] Re: イスラエル首脳を国際刑事裁判所に訴追しよう!(maeda akira、2009.1.5)

国境を、民族を、宗教をも超えた連帯で、奇跡を起こせ! 

というわけで、本日は、The ALFEEのアルバム『ARCADIA』から2曲、ご紹介します。

ARCADIA(THE ALFEE)

♫ WOW 国境を越えろ! やすらぎを求めて!

  誰もが探しつづける 聖地 Arcadia!!!♫

歌詞どす


誰もが憧れるような、自由と寛容とに満ちあふれ、国境も国籍も超えて人が人として尊重される理想郷、この国、この列島につくりあげられないものでしょうかねえ……。
この国で花を咲かせようとしている子どもたちを、見ず知らずの国へ放り出すような、そんな腐った社会でいいんでしょうか。


Flower Revolution『AUBE2004』(THE ALFEE)



♫ 奇跡は起こる Flower Revolution

  世界は変わる 悲しみへのWarning



  時代は変わる 喜びへのTurning ♫


歌詞どす

悲しみで世界を塗り尽くそうとする小鬼たちには 警告のイエローカードとレッドカードを。

昨日なら「あり得ない」と笑われたような奇跡を起こす、
そんな今日を、明日を、実現すべく、さあ、皆さんもご一緒に、
うさぴょん、ぴょん。

【署名のお願い】

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

イスラエルに軍事行動中止を求めるWEB署名(「戦争に正義は存在しません—ガザ空爆—」鳥居正宏のときどきLOGOS、2009.1.3)

ガザ地区停戦国際署名和訳(【追記】イスラエル軍による動画配信が!)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.31)

東村高江【通行妨害仮処分】緊急署名(第1次集約期限2009年1月26日、なごなぐ雑記、2009.1.3)

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

さあ、ここまでお読みいただいたあなたに、THE ALFEEのライブから、ちょっと愉快なコミック・ソングを!

作詞・作曲は山本正之という方による3億円事件がテーマの歌でして、この曲が発売中止になってしまい「やってられん!」と思ったのかどうなのか、レコード会社を飛び出してインディーズ(?)として地道に活動を続けたことが、アルフィーにとって、やがては大きく花を咲かせる未来につながった、とのことのようです。



まあ、そんな能書きはともかく、どうかご堪能あれ。






府中捕物控(THE ALFEE)

Usagimasters

Banner2←憎悪と暴力の連鎖に、うさキック(も暴力???)!


ブログランキング・にほんブログ村へ←新たな連帯へ、うさジャンプ!


R_bana_2←諦めないで強い気持ちでいるんだ!(←これはまたいずれご紹介……できるかな??)

« ザルの「テロ対策」。今こそ世界人権宣言が提示する「テロをなくす方法」への転換を! | トップページ | ユダヤ人による抗議行動とホロコースト・サヴァイヴァー。アジアの両端の国の類似性、そして「国際刑事裁判所」 »

おすすめサイト」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

戦争・平和」カテゴリの記事

外国人労働者・移住労働者」カテゴリの記事

差別、排外、レイシズム」カテゴリの記事

国際人権法」カテゴリの記事

在留資格」カテゴリの記事

粉砕! プロパガンダ」カテゴリの記事

連帯でGO!」カテゴリの記事

海外事情」カテゴリの記事

植民地主義」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

» イスラエル軍のガザ攻撃一時停止、開始から数分で崩壊 [Like a rolling bean (new) 出来事録]
(携帯から投稿です) ひどいです。 このイスラム原理主義組織という表現そのものをやめない限り(アメリカ支配による)残虐行為は止まりません。 CNNは引用したくありませんでしたが・・・ ~~~ CNN イスラエル軍のガザ攻撃一時停止、開始から数分で崩壊 http://... [続きを読む]

» 「ガザジェノサイド」イスラエルの大罪を告発する! [米流時評]
  ||| イスラエルの大罪 ガザジェノサイド ||| 人口過密の市街地を直撃する砲弾の雨、ジュネーブ協定違反の化学兵器も使用! イスラエル、休戦呼びかけの国際世論を無視し、ガザ一般市民虐殺の地上戦強行 実情はひどい!あまりにもひどすぎる! 防空壕もなく周囲の国境を閉鎖されて、完全に「出口なし」のガザ市民。公共の施設はすべて、政権を握るハマスの建物な訳だから、イスラエルの標的になり使えない。したがって、わずかに残されたかろうじて身を寄せる場所は、モスクや病院や国連の施設しかない。 1... [続きを読む]

» ガザ・・・・ [酔語酔吟 夢がたり]
 ガザの人々に暖かい風と優しい風を。 [続きを読む]

» オバマのナイ起用に対する懸念 [花・髪切と思考の浮游空間]
米駐日大使にジョセフ・ナイ氏 オバマ新政権オバマ新政権への期待は、医療保険制度の改革、金融危機への対応など、彼がこれまで取ってきた態度から判断して高まるばかりです。私は、しかし、オバマが大統領選で当選した際、いくつかの懸念をもっていました。それは、以下のエントリーで記したとおりです。この報道による限り、その懸念がますます深まる、そんな印象をもちます。 懸念の一つは、彼の対日外交姿勢でした。ナイが駐日大使に選ばれたのは、先のエントリーで指摘した、オバマがナイをブレインにしていることと連続してい... [続きを読む]

» ガザ戦記-8・イスラエルの巨大な棺ガザ [米流時評]
   ||| イスラエルの巨大なる棺ガザ ||| イスラエル、休戦呼びかけの国際世論を無視し、ガザ市民虐殺の地上戦強行 人口過密の市街地を直撃する砲弾の雨、国際法違反のクラスター爆弾も使用 米国時間2009年1月6日 | AP通信・ガザシティ現地レポート | 『米流時評』ysbee 訳 イスラエルは月曜、国際的に高まっている休戦への呼びかけを却下した。その理由は、パレスチナ側からの一連のロケット砲撃ち込みを根絶して、イスラエル南部に「平和と静穏」がもたらされない限り、これまで10日間... [続きを読む]

» ガザのホロコースト/イスラエルの戦争犯罪を赤十字が暴露! [米流時評]
  ||| イスラエルのガザ・ホロコースト ||| イスラエルにジュネーブ協定違反「戦争犯罪」の疑惑 虐殺の実態を赤十字が暴露! イスラエルのパレスチナ人虐殺はとどまることを知らない。あの細長く狭いガザ地区(東西5キロ・南北40キロ)に150万人がひしめく人口密集地へ、国境を封鎖したゲットー状態にしておいて、その市街地へトン単位の爆弾を落とすのだから、ひとたまりもない。毎回繰り返すが、三四郎氏がいみじくも言ったように、これは戦争ではない。敵対する民族の虐殺、それ以外の何者でもない。 ... [続きを読む]

» 共産党比例区名簿トップは湯浅誠 [BLOG BLUES]
それは、まごうかたなき革命的ゲリラ戦だった。 彼らは、先ず砦を築いた。場所は、花の都のど真ん中、 日比谷公園に定めた。恐るべき慧眼と言わねばなるまい。 要所に砦を築けば、自ずと人は押し寄せる。人が押し寄せれば、 運動は勢いづく。砦は「年越し派遣村」と名づけられた。 このネーミングのパンチ力はどうだ!可哀想だは惚れたってことよ。 庶民感情を大いに揺さぶり、体制御用のTVマスコミさえ動かした。 機を逃さず、反転攻勢に打って出る。虚を衝く厚労省への遊撃出陣だ。 日比谷公園から霞... [続きを読む]

» ザイトゥン虐殺事件の真相・イスラエルの戦争犯罪生残りの証言 [米流時評]
    ||| ザイトゥン虐殺事件の真相 |||   イスラエル地上軍狂気の戦争犯罪、ザイトゥンの大量虐殺事件で30名爆死   AP通信記者が探し当てた生存者が語る虐殺の真相、国連人権委が調査開始 昨日のエントリー「ガザのホロコースト/イスラエルの戦争犯罪を赤十字が暴露」の続きです。AP通信の現地記者は、戦場の混乱で行方不明だったザイトゥン砲撃虐殺事件の生存者を探しあて、事実を聴きだすことに成功しました。国連の報告書ではうかがえない、虐殺に生き残った者の貴重な証言を取材した、AP通信現... [続きを読む]

» ガザは大戦末期の日本か?イスラエルタカ派の見る共通性 [米流時評]
   ||| ガザは大戦末期の日本なのか? |||  ガザは大戦末期の日本なのか? イスラエル タカ派の見るガザ戦争の最終段階  ブログ『RE: SUKI』より〜「イスラエル、ハマスに日本を見る」の記事紹介 YAN-Cさんのブログ『RE: SUKI』の、昨日のエントリー「イスラエル ハマスに日本を見る」の内容が非常に気になったので、皆さんにも紹介したいと思います。そのコンテンツではイスラエルの新聞に掲載された極右政党「Yisrael Beitenu」党首の意見を考察しているのですが、そ... [続きを読む]

» イスラエル軍ガザの国連本部を爆撃、支援物資全焼 [米流時評]
  ||| イスラエル、国連のガザ本部を爆撃 |||   イスラエル軍ガザの国連支部を爆撃、ガザ市民への食糧・支援物資を全焼   幼児含め6名死亡。エジプトとの国境ラファーの国連学校へ白リン弾投下 エントリーが3日分ほどたまっております。オバマのスマート外交・スマートアドミニストレーションについて書き出しましたら、あれもこれも、今まで言いたかったことがうわっと突出してきて、段落にして30以上になってしまいました。 余計な部分を削りまして、やっと2ページに収まるようまとめたのですが... [続きを読む]

« ザルの「テロ対策」。今こそ世界人権宣言が提示する「テロをなくす方法」への転換を! | トップページ | ユダヤ人による抗議行動とホロコースト・サヴァイヴァー。アジアの両端の国の類似性、そして「国際刑事裁判所」 »