地球の隅っこの暮らし~子宮体がんと夫のうつと人生のかたち

体験したがん、そして夫のうつ、日々の思ったことなど

更年期の症状だと思っていた不正出血がまさかの子宮体がん!(2017年)
がんを乗り越え、仕事をしつつ、
これから迎える人生の後半を楽しむためのブログです

曜日がわからない

年末あるあるで
今日が何曜日かわからなくなってきてます。
それにしても、
もう買い物行きたくないわあ~
二軒回ってもうくたくたです・・。
人多い、当然ですけどね。
なんとなく、体がだるい感じ。
まずい、お風呂入って早めに寝ます。
とにかく風邪、インフルが多くて
今のところ職場で出てないのが奇跡だわ。


癒してくれるリビングの緑。
何もせずにぼーっとしときたい。

今年一番聞いた曲

忙しくなってきました。
いよいよ押し迫って来まして
今年を振り返ってみても
「暑かった」しか出てこないぐらい暑かった。
夜になっても外に出れないぐらい暑い。
電気代云々言っとられんぐらいクーラー無しでは
生きて行けなかった。


毎年今年一番聞いた曲、というのがあります。
何年か前は藤井風、去年はリナサワヤマ。
今年はコレ↓↓↓

Penthouse - フライデーズハイ [Official Music Video]
びっくりした。
ピアノがジャズピアノ。
久しぶりに出た男女混合メインボーカル。
どの曲聞いても全部いい。
英語と日本語の曖昧な発音は
簡単そうに見えてこうは歌えない。
たまにものすごいインテリジェンスを感じる歌詞。
カバー曲のアレンジもすごくいい。


今年は朝ドラ「虎と翼」をよく見ました。
だから一番聞いた曲は米津でしょうけど、そうじゃないw

早く終われ年末とお風呂

忙しくなる前に
海を見ながらのお風呂に入ってきました。
天気が良くてのんびりです。
さすがにお風呂の写真は撮れないので
同じような高さのロビーから見た海。
無人島が見えます。


さあ、年末頑張ろう。


それにしても、
世の中、9連休取る人がいるのね。
私久しぶりの2連休の後、仕事したくない病に
かかってしまいましたけど
9連休も取ったらどうなるんでしょw

映画「シビルウォー」を観る

期待していた映画モノノ怪が怖くなくて
怖い映画を観たくなりました。
怖い映画というより、
心と感情を鷲摑みされるようなものを観たくなったんです。
思ってた以上に怖かったし
感情を揺さぶられたのがこのシビルウォーでした。


この映画を観たら
誰でも持論を言わずにいられない、という
アメリカでの公開後のうわさを聞きました。
何か言いたくなるのはすごくわかる。
夫は見たことある風景が戦争になっている
にショックを受けたと言い、
ベトナム戦争の映画を思い出す、とも言いました。
私もキリングフィールドを思い出した。


それより、
何者かわからない赤い眼鏡の男が
「お前はどの種類のアメリカ人だ?」と聞くシーンで
思い出したのは


「翔んで埼玉」である。


は?


ですよね~~www
あれもある種の分断の話で
東京上級都民が田舎臭いというだけで
他の県民を意味なく嫌う、特に埼玉、というお笑いなのだが
赤い眼鏡の男が「おまえは南米か?中米か?」と聞き、
香港と答えたら有無も言わさず射殺するあの思考と
どこに差があるんだろうと思う。
突き詰めればどちらもただの毛嫌いなのだ。
その毛嫌いは誰の心の中にもあるもので
ふとしたきっかけで暴走するし
大きな何かに利用される可能性もある、これは怖い。


26日に翔んで埼玉2が配信になります。観なきゃ 
なかなか面白いのよね~~
前回の群馬の扱いが大変好きですw

不幸中の幸いと今年の一枚

突然夫が調子を崩しました。


勤務変更があり
今年の終わりに嬉しい二連休が取れたので
どこか旅行に行こうかと計画立てたけど
ウイルス感染が怖くてやめたんです。


良かった、ホテル取ってなくて。
キャンセル料とか絶対払いたくない。
なので、今、絶賛おうち籠り中。
ぼちぼち掃除して植物の世話と映画見て
台所で遊んで、
美味しいもの食べて、
絵を描きます←これが出来るのが嬉しい
休みの日は出てばかりだったから
こういうゆっくりな日もやっぱり必要ですよ。
あー、あと本も読まなきゃ、時間足らんわ
夫は尿管結石で出れば問題なしなんですが、
痛いよねえ~、たぶんw
痛み止め飲んで耐えるしかないようで。


スマホの要領が一杯になるんで
年の最後に写真の整理をしています。
で今年の一枚


今年の初めに行った山口県の元乃隅神社での一枚。
ここは人気があってとにかく人が多いんです。
長い鳥居の階段で人が全くいなかった奇跡の瞬間。


今年の一枚言ってもう一枚上げるのはご愛敬ってことでw


何せ世の中グーグルマジックでなんでも消せる世の中ですもん
本物言っても信じてもらえないんですよねえ~