イトヨリダイのアクアパッツァ、ほか
訪問日 「2009/05/09」 ※最近の過去記事は → こちら
早くも、暑気バテが始まってきました(汗
日記モードでダラダラ書いて参りますので、おヒマとご興味のある場合のみ・・・☆
下の写真は、「三宅水産」 で買ってきたアサリ(100グラム130円)を砂抜き中。
涼しそうでいいなぁ。
この日の朝は、まず 「大食い茶屋」 釣りキチ四平様と築地でお会いして・・・
なべひろ様のコメント で教えてもらった5号館「最上商店」のおにぎり屋さんへ。
そこへ・・・ なべひろ様ご本人と、奥様の おざわゆき様 が登場(笑
5号館の場所は、こちらの “場内「魚がし横丁」飲食店” の地図をどうぞ。
5号館の裏側・・・というか、「うまい鮨勘」に近いほうの角にあるお店です。
ショーケース下段の小さいおにぎりが1個100円、それ以外の大きいのが180円。
どれでも お茶漬け にできるという嬉しい設定なので、さっそく・・・☆
「アナゴ天、エビ天、マグロ漬け、鮭ハラスで、お願いします♪」
なべひろ様: 「つきじろうさん、まだ朝ごはんの前じゃないんですか」
つきじろう: 「これは食前の “お茶” です。ここのお茶、ごはんつぶが入ってますね」
ごちそうさまっっっ♪
で・・・その朝ごはんは 「かとう」 で。
大目サケ塩焼き定食(1,400円)
ちなみに、「高はし」では 大目サケ ではなく 大目マス の塩焼きが定食で2,800円と、2倍のお値段(汗
( ところで大目サケと大目マスって違うのかな?、誰か教えて下さいませ・・・☆ )
ここで一番の収穫は、大好物の 春子鯛の酢のもの(700円)。
旦八様の好み よりは酢が強めなのかなぁ。でも今回の一皿に関するかぎり、みごとにワタシ自身の好みにベストマッチ!
身の厚みと柔らかさも文句ナシでした。ごちそうさまっっっ♪
あ、それからこちらも、なべひろ様が教えて下さったカレーの新店。
「築地スパイス 山麓(さんろく)」 TEL03-6278-8136 【地図】
朝6時から営業。メニューは、右上の写真をクリックで拡大表示。辛さによって「十両」から「横綱」まで6ランク。そのほか「冷やしカレー」もありますね。
なお “大盛り” はメニューに無く、かわりに “追っかけライス1回無料!” とのこと。
博多ラーメンの “替え玉サービス” みたいな感じかな。
皆様とお別れして、「長崎漁連」(←写真無し)でイトヨリダイを購入。
帰宅して魚を冷蔵庫に放り込み、今度は浅草から歩いて かっぱ橋の道具屋筋 へ。
買ったものを抱えて大汗かきながら築地へ舞い戻り、まさぞう様 とお約束のあった 「高はし」 へ。土曜だけあって店頭で30分以上の行列に並んだけど・・・
どうにか、まさぞう様にもお会いできてセーフ☆
刺身もりあわせ定食(1,300円)
ここまでの途中、例によって暑さのため水分を飲みすぎて胃袋がふくらんでしまい、これだけで満腹でございました(笑
でも美味しかったですねぇ。特にワラサ。
それに、ホタテの甘さも素晴らしいこと!
ごちそうさまっっっ♪
※ 追記注: この日のお昼、ワタシを含む店頭の行列客に、若旦那が出てきて「焼き魚と煮魚は、もうすぐ品切れです。でもお刺身はたくさんあります!」と話しておられました。このため最後のほうで入店した我々には、お刺身がちょっと(見切り処分で?)大盛りサービスだったのかも・・・☆
というわけで、この日は築地へ2往復と、かっぱ橋にも1往復。さらにプライベートの用事もあって・・・電車が頼りとはいえ、よく歩きましたわ(汗
・・・で。 かっぱ橋で買ってきたのがコレ。
大型の オーバル(楕円形)・フライパン です。フタつきで10,928円。
ほんとは、コレじゃなくてフランス料理で使う ポワソニエール という魚料理用の鍋が欲しかったのだけど。
でも、かっぱ橋の道具屋街でさえ、あらかた見てまわっても 「取り寄せになります」 と言われて・・・
どうしようかと迷っているうちに、ミノチ屋さんの裏手にある「お鍋の博物館」(台東区西浅草2-21-4、電話03-5830-2511)というお店でコレを発見。
まあいいかと予定変更して購入。
ちなみに、あちこち聞いてまわったお店の人たちは、皆さん「ウチには無いけど、あっちのお店ならあるかも・・・」と親切にアドバイスしてくれました。こういうのは印象が良いですね。
さてさて・・・
おナベの大きさは、「築地あるき」 が焼けるくらい(笑)
これって、かなり嬉しいです。
いつも素晴らしい料理を作っておられる shun325様 も、アクアパッツァについては 「シグナル・ロッソ」の記事 で 「このサイズでも家庭のフライパンじゃギリギリなんです」 と述べておられる通り。
大きめのイトヨリダイ(1,300円)が丸ごと、楽勝で 焼けます♪
あとは水を注いで、フタをして待つだけ~☆
ちょっと大きめの魚を、まるごと姿のまま料理したい!ってのはシーフード愛好者の “悲願” といっても過言ではありますまい・・・☆
← 前回 より見栄えも良く・・・
そうそう、鍋が小さいから、頭と胴体を外して調理したんですよ~☆
このフライパン、1万1千円で買う価値アリだと思います。
ごちそうさまっっっ♪
【 それ以外のあれやこれや・・・☆ 】
★5月2日: 築地王・小関様が 「飲みに行きましょう」 と誘って下さいました♪
まさぴ。様が芝浦の 「やまや食堂」 (リンク:「居酒屋礼賛」様)を予約、ぼうずコンニャク様も合流して・・・
その昔、品川の食肉市場 からモツを仕入れて焼いた最初の頃からのお店らしく、シブさ満点の歴史的風格がありますね~☆
まさぴ。様は 「どうにか、カウンター席なら空きがあって予約できました」 と話していたのだけど・・・、
行ってみたら何と!、常連さんたちが 「初めてのお客さんなら、テーブルがいいよ」 と、わざわざテーブルを空けるために 自分たちがカウンターでぎゅうぎゅう詰めで 座って下さってました。もう恐縮するやら感激するやら・・・!
お店のお母さんも、その娘さんも、とっても丁寧に接客してくれます。いいお店だぁ!
焼き肉や煮込みも美味しかったけど、何より驚いたのが せんまい刺身(400円)。
ホルモン系・モツ系からは想像できないほど、気品のある爽々しい味。
「これ、ぜひ一度は食べておくといいよ!」 と、声を大にして言いたい一品でした☆
ほんとに良いお店だったなぁ~と一同、大満足。ごちそうさまっっっ♪
★ 5月8日: Mr.Asileasile の 築地 「やまだや」 訪問記事、出ました♪
★ 5月10日: lara様の速報記事。世界不況の煽りが、あちらでも。
ウィーン放送交響楽団の存続を求める署名活動、趣旨に賛同される方はどうぞ☆
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コメント
あれっ、米花は?
投稿: kaoru | 2009年5月10日 (日) 20時30分
◆kaoru様、
するどい突っ込み、恐縮です(笑)
じつは、釣りキチ四平様が米花で聞いてみたところ、
この日の品揃えは少しばかり我々のチョイスとは違う
ようだったので「またの機会に」となりました。
ま、とにかく再訪の課題店には違いないです、ハイ(汗
投稿: つきじろう | 2009年5月10日 (日) 20時35分
こ、この鍋は!!
ものすごくいいですね~☆
先回のホウボウも素晴らしかったですけれど、もうこうなるといろいろ丸ごと試してみたくなりますね!
ワイン傾けながら、こんなのを独り占めできる休日♪サ・イ・コ・ウ~☆
ところで、確かに春にしては暑いです。アサリと一緒に気持ちよ~く涼しいところで伸びていたい、、、
midoriさんの半額市にも舌を巻きましたが・・・つきじろうさんまで!!この鍋、抱えて再び築地ですってー(@@;
投稿: 早坂 | 2009年5月10日 (日) 22時19分
つきじろうさま、
わたしもこの「お茶」(爆)、夜に食べたい。
そして、ホッピー!!
<ユメの飲み物
こんなステキなところで、ワシも合流したいです〜〜〜。
投稿: lara | 2009年5月10日 (日) 23時08分
いい!このフライパン。
この時期、私もアクアパッツァやるのですが、
やっぱりフライパンがね、アレなんですよ。
私も買い出しに行こうかなぁ...
あと、センマイ刺し。
名古屋に居た頃はよく食べてたのですが、久しぶりに見ました!
このお店、歴史もお客さんもステキですね☆
投稿: のむのむ | 2009年5月10日 (日) 23時17分
・・・・・・ぶっっ☆
うちの本を焼いた方は初めてです。
アクアパッツア、いろんなサイトで作ったのをアップされている方がいますけど、今回のが一番豪華に見えます~~
気のせいか、お魚もノビノビ(焼かれてるのに)してるように見えます~~
カレーはうちの相方が行きましたが、なかなかよかったとか。
投稿: おざわゆき | 2009年5月11日 (月) 00時15分
アクアパッツァって、焼くんでしたっけ??? 築地あるきなら焼くのもありだと思うんですが(^_^;)
投稿: 八面大王 | 2009年5月11日 (月) 07時15分
立派な鍋ですね。
ボワソニエールっはかっぱ橋でも取り寄せですか。
一般人で買う人はそうはいないでしょうし(笑)、
業務用としてもそんなに数は出ないのですね。
「かとう」での写真。どこまでがつきじろうさんが
食べた写真だろう状態(笑)。
ご飯が4つあるので一人で食べたとは思われないでしょうが。
「山麓」行ってまいりました。
ぜひ一度お試しください。
投稿: なべひろ | 2009年5月11日 (月) 07時19分
◆早坂様、
この、お鍋・・・ってフライパンですけど(汗)、
たしかに「これからは、お魚を片っ端から丸ごと
焼くぞぉ~!」という気持ちにさせてくれます♪
おナベかかえて、汗だくになって歩いた甲斐が
ありました☆
◆lara様、
> わたしもこの「お茶」(爆)、夜に食べたい
築地の食べ物は、ちょっと変わったのがありまして・・・
ワタシが「味噌汁」のつもりで頼んだ汁物は、なぜか
麺とチャーシューが入ってたりするんです(爆)
lara様も、いつかは東京の下町でホッピーをぜひ!
◆のむのむ様、
むっふっふ~☆、いいでしょ!このフライパン。
自分でアクアパッツァ作ったことのある人なら、誰でも
「ああ~、もうちょっと大きいナベが欲しいよぉ」って
思いますからね!
お値段も手ごろなので、買っておいて損は無いですよ。
「お鍋の博物館」は、かっぱ橋の中央通りに面した場所
ではなく、記事にも書いたとおり「ミノチ屋」の脇を
横道に入った先にあります。
ところでセンマイ刺し、お好きでしたか!
こちらの一品は、まさに特筆に価する美味しさです。
いちおう、初めての場合はお店に電話してから訪問を
オススメします☆
◆おざわゆき様、
「築地あるき」、早く3巻も焼いてみたいのでヨロシク
お願いします(笑)
カレーの新店も期待できそうですね。ちょっと場所が
人通りの少ないとこですけど。これからの築地市場は
カレーの激戦区に!?
◆八面大王様、
どもども。記事にも書いた通り、アクアパッツァは
「魚の表面を焼く」→「ほかの具材も加えて水を注ぎ、
フタをして蒸し焼きにする」という調理手順で。
あ、それとナイショでご指摘いただきました点、確かに
ちょいとサービスして下さったのかもしれませんね☆
◆なべひろ様、
こーゆー買い物は、趣味人の意欲をそそるので大変
楽しいものですね~!
まあ、ポワソニエールは値段が高いと予想できるので
このフライパンに変更して、かえって良かったかも
しれません。
「かとう」での食事は・・・記事に書いたもの以外では、
釣りキチ四平様が分けて下さった生トリ貝がじつに
美味しかったです♪
「山麓」も、ぜひ近日中に追っかけなきゃ・・・☆
投稿: つきじろう | 2009年5月11日 (月) 07時30分
あら、おそらくワタシがかとうさんから出てから皆さんこられたようで(^^)
大目は場所の名前ですかねぇ
投稿: 旦八 | 2009年5月11日 (月) 12時53分
うは~、こんな以前の記事を覚えていて下さったのですか!
ありがとうございます^^(汗)
そうなんですよね。
家庭のフライパンだと、大体アタマかシッポを落とさないと魚が入りきらなくて。
その点、この鍋はま・さ・に最適ですね~!うわー、いいわぁこれ(笑)
毎回プチトマトを使われるつきじろうさん、見栄えも素晴らしいです^^
勉強になります~。
投稿: shun325 | 2009年5月11日 (月) 15時26分
◆旦八様、
あらら!同じ日に、わずかの差でスレ違ったようですね。
大目サケ、うまかったですねぇ。あとでネットで検索
してみましたが、「大目マス=トキシラズ」という話は
多いのですが、「大目サケ」ってのは何なのか不明なまま
でした☆
ちなみに、人によっては「トキシラズは確かに鮭だが、
大目マスは魚体が青っぽくて、明らかに別物だ」と書いて
おられました・・・
◆shun325様、
どもども。やはり築地ネタのクッキングでは毎回、絶対に
見逃せないのがshun325様の記事です!
> アタマかシッポを落とさないと
この国では、やはり魚といえば断然、「尾頭付き」が
喜ばれますからね~☆
> うわー、いいわぁこれ
はい。ま・さ・に、最適!のフライパンです(笑)
このさいshun325様もぜひ、かっぱ橋へ突撃されては
いかがでしょう!?
投稿: つきじろう | 2009年5月11日 (月) 19時32分
こんばんは。
これが場内に新しく出来たおにぎり屋ですか。
寿司屋の行列に並びながら、おにぎり食べて時間を潰すってのもアリかな?
ただ味について全く言及されていないのが気になる・・・。(^^;
それから「すし富」の隣に出来たカレー屋は一応チェーン店みたいですね。
いくら観光地とはいえ、この価格設定は一体・・・。(-o-;
どなたかのレポートを待とう・・・。
投稿: 習志野習志 | 2009年5月11日 (月) 21時27分
◆習志野習志様、
> 味について全く言及されていないのが気になる・・
えーと、美味しかったですよ(笑)
まあオープンしたばかりのお店については、いきなり
あれこれ言わずに、安定するまで見守るほうが良いと
思います、ハイ☆
カレー屋さんは、なにしろ人通りの少ない場所なので
ツーリストよりも魚河岸で働くオジサンを呼び込む
必要があるでしょうね。まあ、そうすると価格設定が
ちょいと厳しいように思いますが・・・
投稿: つきじろう | 2009年5月12日 (火) 03時51分
はじめまして。いつも見てます。
高橋さんのお刺身定食を先日食べましたが、こんなに豪華じゃありませんでした。泣)
お皿からしてゼンゼン違う~。泣)
投稿: 葉子 | 2009年5月12日 (火) 08時23分
おはようございます。くにさんのところから来たプチトマ子です(誰だかわかりますか?)。
今回の日記には、トマ子的に惹かれるキーワードが盛りだくさん。たとえば、かっぱ橋。あそこは心躍る場所ですよね。私はミニチュアコレクターでもあるので、食玩大好き、キッチン用品大好きで、たまにかっぱ橋へ行きます。
それに、このおにぎりも美味しそうです~。おにぎりも大好きで、どこにも行かないのに家でよく握って一人で食べてます。
つきじろうさんの魚貝料理について、夫が「とても美味しいし、鮮度がいい!」と家でよく話しています。オススメレシピがありましたら、ぜひ教えてくださいね~。
投稿: プチトマ子 | 2009年5月12日 (火) 08時48分
あれぇ?ジローさんは確かにつきじろうさんが来て鰻食べたと・・・(^^;;;
誰かと間違ってる?ひょっとして築地王さんとか・・・
一字違いだし・・・???
投稿: 旦八 | 2009年5月12日 (火) 10時07分
◆葉子様、
うーむ。やはり今回のお刺身は、ふだんの標準からすると
大盛りサービス状態だったようですね。
ただ、相手を見て特別にサービスしたのか?は・・・
過去記事を見ていただければわかる通り、このお店がワタシに
出して下さる料理は、とりたてて「特盛り」になることは
ありません(笑)
記事内に追記した通り、店じまいが近くなってもお刺身が
たくさん残ってたので「見切り処分」でラッキーな経験が
できたのだろう、と思います。
(補足訂正) たとえば前回の例は・・・☆
http://tsukijigo.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/36-bd42.html
◆プチトマ子様、
> 誰だかわかりますか?
はい、よくわかりますよ!(笑)いらっしゃいませ~♪
かっぱ橋。ワタシ自身は訪問初心者ですが、たいへん
面白い場所ですね!
誰でも自由に行って、プロの世界を垣間見られる、と
いう点では、まさに築地市場と同じだと思います。
それと、プチトマト。
今回の記事内では触れませんでしたが、野菜を買った
築地の「定松」では、プチトマトが5~6種類ほど、
産地によって特色のある品揃えで面白かったです。
丹波の黒大豆!?と思うほど真っ黒なプチトマトもあり、
試食させてもらうと、中のジェル状の部分が濃厚で
あれは美味しかったなぁ~
おにぎりネタや魚介ネタも、築地には楽しい話題が
多いですから、ぜひ今後ともヨロシクです☆
◆旦八様、
おや?、なんだかミステリーっぽいですねぇ。
まあワタシの場合、最近は「アル中ハイマー症」が
進行しているので、もしかすると米花で食事してから
それをすぐ忘れてしまったのかも・・・!?
投稿: つきじろう | 2009年5月12日 (火) 12時54分
こんにちは、
美味しそうな「イトヨリ」ですね!嗚呼丸ごと食べたいです!!
投稿: 釣りキチ四平 | 2009年5月12日 (火) 13時01分
◆釣りキチ四平様、
たしかに、丸ごと食べられそうですね。
釣りキチ四平様なら、恵方巻きスタイルで・・・!(笑
投稿: つきじろう | 2009年5月12日 (火) 19時33分
おや?こんなところにおにぎり屋!と思ったのですが、やっぱり前は別のお店だったのですね。種類も多くて築地っぽくていいですね。今度買ってみます。
カレーのお店は概観からしてまったく惹かれませんが、築地&カレーとなると、やはり行っておこかなという気がしています。しかし、他のお店に流れる誘惑は多いです。
他方、「春子鯛の酢のもの」は、とても気になります。時期的にはどれくらいまでなのでしょうか?
投稿: たいめい | 2009年5月12日 (火) 23時07分
◆たいめい様、
おにぎりスタンドは、場内で働くオジサンたちも仕事中に
ササッと買って食べられるので重宝されそうですね。
カレー屋さんは、まあ食べてみないことには何とも
言えませんが、お店のある位置が人通りから離れて
いるので・・・うーん、頑張ってほしいなぁと。
春子鯛の酢のものは、レギュラーメニューの「アジ酢」
に近いですね。「かとう」では身質の良いものが
入った日だけしか提供しないそうで、時期としては
今月中ぐらいかも。
子供の鯛だけに、アジ酢よりも身が柔らかくて甘味が
あります。たとえて言えば、アジ酢を焼き鳥とすれば
春子はチキンナゲット(!?)
投稿: つきじろう | 2009年5月13日 (水) 06時55分
何だか日本の美味しいもののオンパレードという感じで凄い羨ましい……!
ちなみにこちらフランス北東部ではポワソニエールはほとんど使われてませんで代わりに活躍しているのがtureenと呼ばれる土鍋だったりします。これがまた大きいのは超デカくて60cmくらい(大き目のポワソニエールとほぼ同じ大きさでしょうか)あるのですが私の周囲では持っている人が結構います。普通のポワソニエールより柔らかく、ふっくら仕上がるのだとか何とか。
……でもいくらいい鍋があってもそれに合う「日本人的いい魚」が無いのは寂しすぎるですorz
投稿: 巽 | 2009年5月15日 (金) 04時16分
◆巽様、
どもども。日本の味覚も良いですが、アルザスの
スーパー情報も興味シンシンですよ!!(笑)
http://strasbourg.seesaa.net/
フランスのご当地情報、ありがとうございます。
tureen=チュリーン、と読むのですね。検索して
みますと、お鍋としてよりも一般には「スープ等を
入れるフタ付きの深皿」という位置づけで知られて
いるようですねー。
> ポワソニエールより柔らかく、ふっくら仕上がる
ほほー☆、それは面白いですね。
モロッコの「タジン鍋」などと同様に、やはり土鍋は
金属とは違って、やさしく熱を通せるような利点が
あるのかも・・・!
> 「日本人的いい魚」が無い
うーむ。フランス北東部だと、ノルマンディー地方の
海産物なんか入ってきませんか?
あと、あのへんは美味しいアップル・ブランデーの
カルヴァドスも特産ですよねぇ。いいなぁ~☆
投稿: つきじろう | 2009年5月15日 (金) 18時46分