東西の金杯に向けて
皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和7年(2025年)となり乙巳(きのと・み)の年なので蛇のように地に這いつくばってでも的中馬券に食らいつこうという気構えです。
さて、私には昨2024年G1レースで連対するための年間テーマはかなり早い時期に「十二支」だとわかったのですが、「ジャ」スティンミラノ、「ジャ」ンタルマンタルなどの馬名馬や上村「洋」行のベラジオオペラ、吉岡「辰」弥のブローザホーン、安田「翔」伍のダノンデサイル、高「柳」大輔のテンハッピーローズといったように連対した馬だけでなく連対した馬の同枠にも十二支関連馬が配置されていましたね。
2025年もいくつかのG1レースの結果が出れば何らかの年間テーマが解明できると思いますので、お示しするのは会員様だけとなるでしょうがとても楽しみです。まあ、その話は後日に譲るとして、今年も最初の重賞レースは日刊スポーツ賞中山金杯とスポーツニッポン賞京都金杯ですが、金杯というレースにはやはり独自の連対テーマがあり、それに関連する騎手名や馬名の配置された枠が連対有力になってきます。まずは、年頭の重賞レースですから我が国または日本国民の繁栄や安泰を表すような名前やお目出たい名前の枠が連対するということが一つのポイントです。例えば、セダブリランデスやタイムフライヤーなどの馬名馬、そして騎手名や調教師名での豊、福、栄、安などの文字に加えて、松や海老(蛯)などの配置された枠がいいのです。これだけでもある程度は的中馬券に近づくことが出来るはずです。ですがそれ以上に重要なのは、金杯には毎年別の隠された好走サインがあるということです。一つのヒントとして歴代の連対枠にいた騎手の名前をよーくご覧になってください。きっとある一つのテーマが浮かび上がることでしょう。あっ、それからその他の好走サインとして父名にも注意が必要ですよ。
では皆様、今年も頑張りましょう。
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