「人に運命を委ねない」 宮崎駿
僕もガンバルぞ!!
ちょっとメモが増えたからブログに残しとかないとと思ったので、
いろいろメモ書くけど、全然文章としての繋がりがないかも・・・でもメモメモ。
基本的に中期~長期投資しか自分にはできないと思う。
短期売買はちょっと時間がないし、自分が作りたいのは資産であってお小遣いではない。
まぁまとまった種銭を作るために短期トレードってのもありだけど、
仕事とか家庭のこととかで時間的な制約があるから
自分ができることをしよう。
そのうえで銘柄をどういうふうに選べばいいか考えるべし!!
春山昇華さんの銘柄の整理思考方法
銘柄群を3グループに分けてみると頭が整理できるかもしれません。
1:まさにモメンタムに乗っている、今が旬の銘柄
2:投資家の多くが疑っているが、6~9か月後には見直しが始まる銘柄
3:一度注目を浴びて相場があったが、ミスがあってケチがついてペナルティ・ボックスに入っているものの、3~6か月すれば問題が解決され、再び注目が戻るグループ
私は、1年以上も先に花が開く銘柄は、観察はしますが、保有はしません。
収益構造の変化にも投資チャンスあり。
収益構造の変化に大チャンスあり投資はくるくる回しながらが自分にあってるような気がする。
脱出方法は①損切り
②パーセントでの利食い
③ここから上は上値が重いときに、いったん利食い、じゃないとラウンドトップとかで下がってくるのを何度も見ることになる。リズムが悪い。
④ジリ高が続けば、しばらく持っていくが、出来高を伴った急上昇があれば利食いでもいい、その企業の成長がどこまで続くかを想定することによって狙いが変わる。
決して欲をだして2倍とか3倍とかを狙ってはいけないのは中期投資。
自分の投資資金と自分の性格での相性が、何年も保持して何倍にもなるという投資方法にマッチしてない可能性もある。でも成功体験が自分を変えることもあるから長期投資大事、基本は大暴落時に超優良銘柄の投資が長期投資になる。
それをやるのならコマツとかユニクロとかユニチャームとかの超優良企業を割安で買うのみってこと。
昔のアップルを買って数十倍とか自分には絶対に無理。想定しにくい。
割安株投資について投資用語で言うところの「大きな城池(じょうち)」とは?経営者がアホなM&Aとかで自分の城の壁を破壊するような行為をする企業は投資対象からはずすべし。
割安株を買いに行ける条件として、経営陣がアホなコトをしないということが大前提になります。
ウォーレン・バフェットはよく「ワイド・モート(wide moat)」という言葉を使って、良い企業を説明します。「ワイド・モート」とは大きな城池(じょうち)を持ち、守りに強いという意味です。
具体的には何が城池になるか? と言えば:
1. 事業規模がバカでかい
2. 市場占有率が圧倒的である
3. 構造的競争優位(=多くの場合低コストになる特別な秘密を持っている)
4. 太刀打ちできない無形資産(ブランド)
5. ネットワーク効果
6. ユーザーや顧客にとって乗り換えコストが大きすぎる
などが参入障壁となります。
加えて、その会社の経営者が、自ら掘の水を抜いたり、城壁を壊したりするような、防御力の破壊行為をしないことも重要です。言い換えれば、経営者が資本破壊的行為をしない事が大事なのです。
今回、マイクロソフトはとんでもない「さげまん」買収をやらかし、資本破壊行為を働きました。こんな経営がまかり通る企業は、どんなに財務力があっても安心して保有するわけにはゆきません。
収益の予想でEPSがあるけど、市況株のEPS予想はあんまり意味がない。
たしかに日本株も市況株が多いけど、EPSに影響を与えるのは結局は為替ってかんじだもんね。
アメリカン・ブランド好きのウォーレン・バフェットが投資する石油株 フィリップス66だから高いところで買って高いところで売るのが短期投資、
低いところで買って高いところで買うのが長期のバリュー投資になるんだと思う。
チャートで見て節目とおもえる上値抵抗線で押し返される銘柄に投資する場合は
短期トレードは時間軸を短くして短期で5%取れればOKと思うこと。30%も1銘柄で一方通行で上昇していくなんて滅多にない。
逆に低いところで買った銘柄は中期投資にできる。高いところになるまでほっとこう。
短期で倍以上になるような銘柄はギャンブル性の高いイベント銘柄なのでポートフォリオのごく一部にとどめるべき。
短期売買なら、市場の法則事前に懸念されているモノは、それ程は下がらない。
浮かれているものには注意しろ!ってのも忘れべからず、安全を見るなら短期トレードで丁半博打をしちゃだめだ。何かの出来事の前に売られるし、売るべし。
高いところで買ったチャライ投資家が買った理由は高いという理由だけで買ってるから、
値が上がらないと簡単に売るし、それが他の売りを助長する。しかも、大口もイベント前には大きくポジションを減らすことなんか日常茶判事、事実前に売るってのがベスト!!
テクニカルチャートのメモ①日足ベースで1日で大きく下げる
時価総額にもよるけど、株価を誰かがコントロールしている可能性がある。
個人投資家を振るい落とすみたいな、それからまた上昇する。
②は天井から小さい陰線から入って、ナイアガラのような大きな陰線に序々になっていく下げ方。
でも、陰線も大きければ、下げも3日もあれば飽きる。
③ギャップをあけて下げる場合は日足ベースで窓うめ近辺まで株価が戻ってくるので、そこが戻り売りになる。
実需売り勢がいなくなれば、そこ打ちやすい。空売り勢は買い戻し圧力を持っているので日中の大きな値動きで焼き払われてないかがポイントになる。
②と③は本当に下げトレンドに入る。でも、個人投資家がびびって手も足も出ない日がくるまでは底打ちはしないので注意。
大概、びびるほど下げた日は個人投資家は手も足もでないで「しばらく様子みる」って感じになるけど、そこは鋭角的な買い場になる。
プラス5~10%近く取れる。
チャート確認
・お絵かきチャート
・出来高
・どこがチャート的な節目か・
・①年金②バリューファンド③ヘッジファンド④グロースファンドを想定する
まずは年金が3段階くらいかけて底値を形成する。