今年もあと3日と半日
今年もそこそこ元気に過ごすことができました
が、とっても悲しいこともあって
それは、私が初めての乳がん手術を終え、まだ放射線治療の痛みもあった3月
前のうちの軒シテで「みーみー」泣いていた子猫を保護
実家のうちの胡になるかな~と思って抱っこして連れて行って
兄の反応の薄さ
に義姉があきらめてうちの子になった黒猫
18年間一緒に過ごしたのに、6月虹の橋🌈を渡ってしまいました
「ペットロス」になるのでは?と私も周囲も思っていましたが・・・
可愛かった思い出と、最期まで看取れたということで、生活できないほどのこともありません
おもちゃを見ては思い出し、ベッドも爪とぎもそのままで置いてありますが
毎日「箱」に入った胡に、おはよう~お休み~も言ってますが
「次の胡」を迎える気は全くないですね
自分の年齢や、ジジと思い出が多すぎて
その胡を見送ったことで、2年ほど放置していたHBOCの治療を進めることにしました
9月の婦人科・外科と遺伝子科の診察の時に、そのことを告げて
遺伝子科では、ついにですかというように言われて
どの科の先生も「つらいですね」「猫ちゃんも幸せでしたよ」と慰めてくれて…泣きそう
同じ9月、S大病院へ
まぁ待たされましたっけ、通院は「待つのが仕事」ですものね
11時予約で、終わったら15時、長いなと思ったけど、一昨日はもっとでしたゎ(後述)
3年近く使っているヘアピース、どうしても頭頂部のあたりの変形が気になるので
新しくヘアピースを作った11月「アピアランスケア」ということを教えてもらって申請
早かったわ、お役所のお仕事なのに
…偏見ありあり
2週間後には「申請通りました」という通知が来て
さらには1週間後「振込明日から確認してね」という通知も
やはり、特殊な申請だから早いんでしょうね
希望通り、満額(2万円)振り込んでもらえたようです…通帳確認してないの
そして、12月は「術前検査」の月
初めにMRI…結果は特に言われてないけど「悪いものはない」のだと思います
そして、一昨日は診察とそのほかの検査…採血・採尿・X線・心電図・肺機能
うっかりトイレに行ってなかなかお小水が取れなかったの…水がぶ飲み~~
でも大丈夫、採血まで50分待たされるって
その間にほかの検査へ
肺の検査って苦手なんですよね、一気に吐く…まだまだまだまだ…苦しいわ
1回で終わりでなく、平均値とるからもう一回、ここで痛恨のミス「ちょっと吸っちゃった」のでもう一回
がぶ飲みしたおかげで何とか採尿もできて
ここまでで病院についてから1時間半経過
そして、診察室へ…ですがまったーーーっく呼ばれません
番号で表示されるのですが、「もうすぐです」にもない「診察室前に」なんてなるわけない
結局診察室に入れたのへ、病院について3時間後
この間にお昼いただけましたよね…よい子で待ってましたゎ、勝手がわからないんですもの
それに今までのA病院やS病院が「時間がありますからお昼へどうぞ」って言ってくれたんですもの
いよいよ診察室へ
何か質問ありますか?と言われても…もう手術は決まってるので
「先生が手術担当してくださいますか?」だって知らない先生だと嫌じゃないですか
ちなみに、初診のM先生ではなく、もうちょっと若手のI先生なの、ここでもう先生交代してます
「私も入りますが」?主導ではないのね「腹腔鏡は専門医のN先生なのです」…知らない先生
腹腔鏡は手術室が混んでいて、この日かこの日と言われて
行くまで「ここは○○だからダメ、このあたりがいいなあ~」なんて思っていても
全く希望は聞いてもらえないのですね
両日とも予定が入っていたけれど、どちらかといえば…で2月の初旬に決定
ただ、心電図に「ST波異常」というのが出たので
心エコーを撮ることに…撮らないと「麻酔科で麻酔いたしませんと通達がある」のだそうで
「麻酔しないと痛いですからね」…痛いなんてレベルじゃないですよ、先生!
ということで、 来年は「心エコー検査」を受けることになりました
ここまでで結構な時間ですが、心エコーの日も予定があるので
「入院説明」も受けたりして…諸々終わったのが15時半、会計待ちの間おなかすいたので院内ドトールでコーヒーとアップルパイ
そして、会計が50分待ち…ここでもですか~~
病院出たのが16時半…一日仕事でしたゎ
こんな感じでひたすら待って、もろもろ前に進みました
来年も通院は続きます
皆様よいお年をお迎えください
- 2024/12/28(土) 11:52:06|
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今年もあと1か月余り
とてつもなく暑い夏が終わったと思ったら、短い秋…そして今は冬ですね
日本も「四季」ではなく「二季」になるとか…春と秋、好きですけどね
あ、春は「花粉症」で悩むこともありますが
1年もあっという間に過ぎて
私の「乳がん治療」もトリネガなので手術・放射線・化学療法が終わってから12年
干支一回りしました
ですが、相変わらず
頭頂部が薄くて「ヘアピース」のお世話になってます
ヘアピースもずーーっと同じものが使えるということもなく
抜けるし~いたむし~~で、今月新調しました
まぁ、うれしいというか、気分も新たになれますが
そこで美容師さんから教えてもらったことが
題名にあるような「アピアランスケア」です
なんでも昨年度からの事業なんだそうです
がん治療を受けた後の、身体面でのサポートのサポートで
私のようにヘアピース購入が当てはまったり,ほかもちろんウィッグや補正ぐ・エピテーゼ…
購入費用の1/2,上限2万円の補助を受けられます
詳しくは自分の住んでいる行政に問い合わせてもらいたいですが
ざっくり書くと
・頭髪補助
ウィッグ・ヘアピース・装着用ネット・毛付き帽子
・乳房補正具(左右各々)
補正パッド・補正下着・専用入浴着・人工乳房
・その他
エピテーゼ(補正用人工物)
ただし、シャンプー・リンスなどのケア用品や、購入についての交通費などは対象外
先に書いたように「購入費用の1/2,各上限2万円
申請期限は、購入日の年度末(3月31日)
でも、次年度になっても大丈夫だったそうです(私の自治体の場合)
用意するものとしては
・本人確認のできるもの…マイナカード・免許証・パスポートなど、お顔のわかるもの
・申請書…PDFファイルになっていますが、申請窓口にもあります
・治療が確認できる書類…診断書・診療計画書・退院時指導書など
・補助補正具購入領収書…購入日・金額内訳・申請者氏名など記載のあるもの
ただし「生涯一度」なのだそうです
今回使ったら次に作るときはダメなのね…また作る必要がある感じ
本当はこういうもののお世話にならずにできればいいのですが
必要なものはどんどん利用しましょう~~
ヘアピースを新しくする直前
CMでやっている「ピン要らず…」という商品を見学に
確かに装着は楽でした、ガーーー、なんせお高くてね
〇の数が違うんですもん
これ1つに今までのウィッグ代+ヘアピース代+手術代+入院費+発毛剤費用etc.が完敗します
もうね、薄いのには見慣れてるから…とあきらめの境地でもありますが
外出の時だけはきちんとしていこう!と思っているのです
- 2024/11/27(水) 11:28:32|
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今日で10月もおしまい、ということは、今年もあと2か月ですね
今年はにゃんこ
を送ってしまったので
なんとなく気の抜けた後半を送っています
にゃんこもいないので
安心して出かけられる…ということでHBOCの手術を受けます
HBOCによる「卵巣摘出」の手術は「腹腔鏡下」での手術が薦められている
ということで、乳腺の定期健診を付け、そこから遺伝子科の診察を受けている
A病院
通いなれていて、良いのですが
17年前に「卵巣嚢腫」で片方の卵巣を腹腔鏡下手術で摘出しているので
「今回は、癒着しているかもしれない」「病院体制で腹腔鏡下手術はできない」
ので、本当に近くのS大病院へ
遺伝子科のDrも「近所ですから~何かあれば紹介しちゃいますから」という間柄
それ以前に、一番大きい病院といえばここしかないのですけどね
都会と違って地方都市の病院体制はこんなもんです
ということで、先月S大付属病院の婦人科へ診察を受けに
この時、すでに「手術を受けます」という気で行ったのですが
まずは、HBOCの説明を受けて…結構細かく…でももう知ってます、理解してます状態
その態度が現れたのか
、Dr.から
「もう、手術を受けるという方向でいいのかな?」と
大体30分近くのロスですゎ
強引さはなく、丁寧で良いのですが、診察時間が2時間近く待たされる理由もわかりますゎ
あらかじめ「お待たせします」という注意書きも、親切丁寧
更に、婦人科の検査・・・これもA病院で
「ひょっとしたら検査結果が必要かもしれないから」と「内診・エコー」も受けて行ったのですが
はい、こちらもしっかりダブりました
まあね、そうなるだろうとは思っていましたが
だったらA病院で受けなくても良かった
でも、術後はA病院だから
資料として病院側も必要だったのかな……
手術の予定を聞かれて
1月には趣味ですが
習い事のチェンバロの発表会があるので
「できれば2月以降で…遅いでしょうか
」と聞いてみると
「手術を受けると決めてきた人は、割と「すぐに」ということが多いですね~~」と
でもね、S大は手術までに3か月かかるって聞いていたから…トントンでは?
血液検査もね、9月に乳腺がらみでやっていて「素晴らしく健康」と言われてるほどにどれもA評価
いつも「H」がつくCEAも基準値内だったんですよ
ですが、やはり
採られました~~
検査に行く前にDr.にA病院での結果を伝えたんです
「特に心配はないんですね」と話しながらも…採られました
唯一、特定検診の時に血圧が高かったんです・・・
実際病院で測ったとき(提出するのです)150台としっかり「高血圧」でした
言い訳がましく「去年も高くてウチで1か月測ったんですが130は超えることも少なくて…」
Dr.「典型的な白衣高血圧ってことでしょうね」とうっすら笑われました
確かに、今もウチで測っていますが130を超えることはほとんどないもの
緊張してるっていう意識はないのですが…不思議ーーー
後は、婦人科のMRIと術前検査を12月に受けて
手術の日程が決まるまでは特になく過ごすことに
今のところ「悪いものはなさそう」なので落ち着いていられますが
切ってみたら…ってことがありませんように
癒着がひどくて「開腹手術」ということもありませんように
あと、HBOCでの卵巣がんは「腹膜」にできることが多いんだそうで
腹膜は切除できませんから…ということもありませんように
そして、最後に入院期間を聞いてみたら
「術後日で退院」とのこと
以前の時は確か10日くらい入院していて、車の運転も1か月しないように、って言われたけど
「ご本人が痛みがなくて何もなければいつからでもいいです」と
日進月歩でこうなったのか?それとも病院の考えで??
いずれにしてもちょっと気が楽になりました
そして、コロナワクチン
とインフルエンザワクチン
は受けたほうが良いそうです
受けるつもりでいましたから~~
- 2024/10/31(木) 14:53:21|
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今日は雨降り、そのせいか幾分過ごしやすい
そして、昨日は[遺伝子科]を受診
そうです、FBOCの次なる段階
[卵巣及び周辺器の摘出]をするために
S大附属病院受診の打ち合わせ
といっても、私の予定について
・初診はいつ?何曜日が都合が良いか
・手術するのはいつ頃が都合が良いか
ここまででも気がかわって
[やっぱり手術受けません!]ていうのは……
許されるらしい😆
強制はできないから、あくまでも患者第一
だそうです
でも、なるのか?ならないのか?
とウジウジドキドキするのも、性格的にない!
のですよ
この日、新たにわかったこと
以前、卵巣がんは卵管から発生
ということは聞いた覚えがあるけど
昨日[腹膜にもかのうせいある]と
いやー、聞いた覚えはないわ
手術になっても、腹膜を取ることはできないから
手術範囲は同じなんですけどね
そしてもう一つ
HBOCの全国的患者会があることを教えてもらいました
しかも、我が県で初めての催しがあるとのこと
乳腺のDr.もガッツリ関わっているのに
月初めの診察の時に話が出ませんでしたね
あ、その時は
・ニャンコを見送りましたので手術に踏み切ります
というのがメイン、ほかの検査結果がサブ、でしたから
というわけで、以下の催しがあります
・長野県 松本市 イオンモール晴庭
での開催です
県内では初めてとのことです
写真パネル展は10/1〜10/20まで
10/19にはDr.を交えてのディスカッション
11時〜と14時〜の2回
どちらも無料です
興味のある方、悩んでいる方
一緒に考えてみてはいかがてしょうか
今回初めてスマホからの更新
なぜって、上の画像を載せたかったから
字と画像のバランス悪~~い
- 2024/09/19(木) 16:11:47|
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大型台風10号が近づいてきています
九州、特に奄美地方にお住いの方々は影響が出ている頃かと思います
どうぞお気をつけてお過ごしください
台風に対する準備をと言っていますが「避難袋」はありますが中身が・・・
雨どいの掃除を…高くて自力ではできません
という状態でいます
まぁね、うちのところは今まで台風は来ても「駆け足」で行っちゃってますので
日本の「屋根」みたいなところですから「大玉送り」的に速くいくんです
という慢心が危ないかも~~
病気に関することは本当に何もない、ありがたいです、ので以前のおさらいで月1更新の役目を
今から4年前の2020年、「コロナ禍」と言われている頃ですね
・7月
つばめが巣作りをして、卵も孵っていたのですが、玄関先に一羽が落ちてしまい
そのままにしておけないのでアジサイの花の根元に…羽毛が生えそろっていて…ぞわっとしながら
つばめって、順調にいくと2回子育てするんです
南向きに一つ作り、2回目の時は暑くなるのでうちの場合東向きに作ってあって
その東向きの巣が強風で半分落ちてしまったり
塗装を「汚れが付きにくい」というのにしているからか、安定しないんでしょうね
そんなこともあって、親鳥が次の日からいなくなり、多分一羽しか育っていなかったんでしょうね
「命」というのは儚いものだなと改めて思いました
今年虹の橋
渡ってしまった
「膀胱炎」になりやすい胡で、この月も
しかもいつもの病院が時間外になるときに…仕方ないので初めての病院へ
ほら「膀胱炎だと思うんです」なんていうと怒られそうなので「血尿が出まして…」と
やはり!「膀胱炎」で、抗生剤と止血剤を出してもらって
「止血剤」は点滴で「しみる」んだそうで嫌がってましたけど
いつも「はい、エリカラ!」と言われてる胡にしては大人しく受診
腎臓の数値も指摘されたけど…病院近いし、夜間も休日もやってるし…先生たち良い感じだし
「転院」もちらっとよぎりました
でも、この時に転院していたら、その後4年間一緒に過ごせていたかな?治療受けられたかな?
ジジのおかげ?せい?で夜のコーラス伴奏欠席
実家へ祖母の「初盆」に合わせて「盆提灯」を送りました
小さいのがいい
と希望(兄)するので、ご希望に沿ってあげましたよ
田舎は「一対」の盆提灯を送ることが多いけど、場所取るし、組み立て面倒ですもの
趣味のチェンバロ、「オンラインレッスン」したのです
機械というかそういうことに疎いので、前日「オンラインの練習」を先生にしてもらって
だって、レッスン時間は45分で〇〇〇〇円と決まってるので、その中で接続して~~
なんてやってるとどんどん時間たちますもの
オンラインではあるけれど、楽器のあるお宅まで出かけてね
・8月
前月「膀胱炎」で新たな病院へ罹った
その後の検診へ
先生から「う~~んちょっと太ってますね」・・・はい、よく言われています
「適正体重は…4,7キロくらいかな~」・・・・・はい、それも同じ意見のようで、前から言われています
水を飲む量も、体重×5なので250ccくらいtぴわれたけれど、そんなに飲んでいないかな、だから膀胱炎になりやすいのか
そして、このころ頻繁に「のどに使える」症状が、飲み込みにくい…これって老化
喉元が「詰まる」感じの時もあるし…ゆっくりよ~~くかんで食べるようになりました…老化ですよね
義母の「担当者会議」があったり、しっかり介護もしてましたよ
・9月
ジジが吐いたりするのが続いたので、いつもの病院へ、「急患」として
いつもの先生がお休みだったので、のちに担当医になる「院長先生」にみてもらったのですが
まず、急に具合が悪くなった(と感じた)ので急患として行ったら
「予約できている患者さんが待たされることになる」とか「具合は急には変わらない、変調を見落としていた」
などと言われて「感じわるーーーい
という印象を持っちゃいました
素人ですから、それにこのころは病気は膀胱炎くらいな胡だったので、飼い主無知でしたから
でも、何とか見てもらえて吐き気止めを出されて帰宅
このころから重病が始まっていたんですよね
7月には「オンラインレッスン」だったチェンバロも「対面レッスン」に
やはり直接お話したり聴いたりすることが大事ですよね
この年の春はピアノコンクールも「テープ審査」とか「オンライン審査」だったけれど
指導する側も不評だし、きっと審査する側もやりにくかったのではないかな
すんごくショックなこと、今より体重が5キロ(猫1匹分
)少なく、体脂肪も3%は低く
あ~「介護」から解放されて好き勝手してるからですよね
来月はもろもろ検診があるので、今甘いものを控えています、効果はいかに
- 2024/08/27(火) 10:33:54|
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