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トキド記

たまーに更新する予定の声優・稲村透の雑記帳…最新情報などはホームページ「なんとなくいなむらとおる」まで!

~ 稲村透の最新情報 ~

2025年12月31日(Wed)

所属事務所(業務提携事務所)

AZクリエイティブ エージェントオフィス

【仕事の依頼につきまして】
稲村透本人への直接のご依頼、および提携先事務所を通してのご依頼、双方お受けしております。

稲村透本人への直接依頼の際は

inamura_csr☆yahoo.co.jp

までお問い合わせください。

※☆を@に変えてください
※ご連絡頂いた際は業務用アドレスより返信させていただきます。


~ ボイスサンプル配信 ~

当ブログで稲村透のボイスサンプルをお聴きいただけます

【2014年から担当させていただいた番組イメージのナレーションサンプル】


【企業教育VPイメージのナレーションサンプル】


【生活習慣ナレーションサンプル2023年度版】
イナムラ トオル · 稲村透【生活習慣VP 2023】


【リノベーション事例紹介ナレーションサンプル2023年度版】
イナムラ トオル · 稲村透【リノベーション 2023】


【e-learningナレーションサンプル】
イナムラ トオル · 稲村透【eラーニング】

~ Twitterやってます ~

アカウント: @t_inamura0913  です~、気軽にフォローしてくださいね(^◇^)


漫画家・澤野明さんにうちの姪っ子犬・ルナちゃんと僕・稲村透の合身アイコンを作っていただきました~!わーいわーい(*´∀`*)

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うおおおおおお!!かわえええええええええ!!!(*´∀`*)


~ 最新の出演情報 ~

【ナレーション】

2023/10/04更新

audible担当作品です。

「1秒で答えをつくる力」 著者:本多正織

「運をつかむ」著者・永守重信


「黒化する世界~民主主義は生き残れるのか~」著者・北野幸伯




「新型コロナの不安に答える」著者・宮坂昌之



「死ぬのはやつらだ」著者・イアンフレミング 翻訳・井上一夫



ネクストカンパニー 新しい時代の経営と働き方 ーー 情報・価値観の差が利潤になる」著者: 別所 宏恭



「お金の哲学」著者・中島薫





↓過去の出演情報↓

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ことば

2023年05月12日(Fri)

「人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、 何事かをなすにはあまりにも短い」

山月記の中で虎になった李徴から出る言葉。

身に染みる。

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5月14日「英国探偵と伯爵令嬢の華麗なる戯曲~偽りの鎮魂歌~」



久しぶりのステージ出演です。

ハートランド警部との付き合いも長くなってきましたねー^_^

写真は稽古場で小田久史くんと。
そんな小田くんとももう15年くらいの付き合いになります(^^)

↓配信もあるよ。

ミステリ朗読劇「英国探偵と伯爵令嬢の華麗なる戯曲~偽りの鎮魂歌~」


5/14(日)

横浜ミントホール

<出演声優>
大橋隆昌
小松美恵
波多野和俊 
川田紳司
菅沼久義
山畑恭子
小田久史
泰勇気 
白岩和真
稲村透
涌井直輝
森本勝海
ひと美
遠近孝一
田中涼子

チケット販売中です。
t.livepocket.jp/e/yfcor

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読書について

声優とかナレーターを目指している人の中になぜか一定数いる「文章が読めない人」

だいたいが読書が苦手なのか読書量が圧倒的に少ない。

故に国語が苦手で漢字も読めないし、文脈の理解もできない。

プロの仕事では読めて当たり前、理解して当たり前なのでこればかりはわかったふりをしないで、出来ない読めない自分に気づいて認め、1から積み上げていくしかない。

なお、本を読む習慣がない人は絵本から始めるのが吉だと思う、そのあと児童書→ライトノベル→小説とレベルアップしていくと良い、その中にルポや実用書、戯曲、専門書と織り交ぜていくのが良い。

読書量が全てではないけれど、苦手意識を無くすことが第一歩だと思うのです。

できる人から100歩遅れてのスタートではあるけれど、今までの自分を見つめ直して新たに始める良い機会だと思って少しずつ読書量を増やしていけると良いですね。

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SPY×FAMILY

先日は帝国劇場のSPY×FAMILY公演へ。



東宝が本気で2.5次元を作るってこういうことよね・・・という感想です。



しかし、2.5次元は普通のミュージカルに比べて作品にもとめられるハードルが高いんだなあ。

原作漫画やアニメを限られた時間の生の人間が演じる事で表現しないといけないのだもの・・・ある種完成された視覚芸術を上回る作品づくりを心がけないと観客の満足度が上がらないんだろうな・・・と。

安易に映像とかプロジェクションマッピング使えば良いってもんではないしね。

よりたくさん作品が作られていくことで、原作を上回る2.5作品が見られると良いなと思う今日この頃です。

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献血10回

16歳から出来るのに27年でまだ10回なんだなあ・・・と。

10回記念の品を頂きました。

いくつまで出来るかは分かりませんが、これからも可能な限り献血に協力していきたいと思います。

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先日の沖縄旅行の写真とか。

一月に沖縄旅行に行ったのでその写真とか備忘録その一

若かりし頃、一緒にお芝居を勉強していた友人とも10年以上ぶりに再開しました。

一月なのに沖縄は暖かかったなあ。


豚の丸焼き


国際通り


那覇市役所

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井上ひさしの日本語相談

「井上ひさしの日本語相談」という新聞の読者投稿に識者が回答する本が面白かったです。

すこし前(30年以上前だからだいぶ昔?)の本ですが
、言葉は生き物で少しずつ変化して定着していくんだなと。

興味深いのは

「うれしかったです」は間違いか

という項目。


形容詞「うれしい」の過去形「うれしかった」



丁寧の助動詞「です」



うれしかったです



今ではもちろんなんの問題もなく、正解と言えるこの表現。

ところが1980年代の投稿で、小学校の作文の宿題でこの表現をすると

「うれしいでした」

と訂正されてくるが、この表現は本当に間違いなのか?という質問が・・・


「うれしいでした」は

形容詞「うれしい」



丁寧の助動詞「です」の過去変化「でした」

という作り。

確かに「うれしかったです」と「うれしいでした」同じ気持ちを表現する際の単なる並び順の問題というわけですが・・・

今なら「うれしいでした」は日本語の勉強をし始めたばかりの外国人によく見られる言い間違いなのですが、30年~40年前は日本語母語話者の間でさえもどちらが正しいか論争が起きていたようで、結果「うれしかったです」が定着したようです。

さらに面白いのはさらに昔は「うれしいでした」が文法ルール的に正しいと考えられていたという話。

定着するかは別として、言葉は想像以上に生き物なんだなあ・・・と思わされる内容でした。

ちなみに回答者の井上さんの回答は、「なるほどこの手があるか」でした笑

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キングダム

すこし前だけどキングダム見に行きました。

原作最初の一話二話だけ読んだだけでしたが、楽しめました。

山口祐一郎さんの無駄遣い・・・まあこれは展開的に仕方なし笑

しかしこれ、続きはやるのかね?



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一日

一日は短い

24時間

1440分

86400秒

やりたいこと、やらなくちゃいけないこと、やった方が良いこと。

あっという間に一日が終わってしまうなあ。

大切にしないと。

最近はDSの日本語検定のソフトと漢字検定そのソフトで一日30分ほど勉強しております。

ゲーム感覚でできてとても良いのです^ ^

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