とはずがたり ~サブカル雑記帳~
アニメと音楽の直情的な感想がメインです。たまに映画や美術、気になったことも。
2016年の1曲 ~ Porter Robinson & Madeon 「Shelter」
2016年リリース。
Porter Robinsonはアメリカで、Madeonはフランスのミュージシャン。
思い出したように更新。
去年と同じく半年放置です。
それはともかく、タイトルを2016年のベスト的な書き方しちゃってますが、もうこれは決まりでしょう。
中毒性はんぱないよ、これ。
とりあえず聴いてください。
もちろん、今年リリースのいい作品って、他にもたくさんあるけど、どうにもガツンとくるのがねぇ・・。
The 1975の2ndはけっこう気に入りましたけど、最近はもうスクフェスでラブライブ!サンシャイン!!の曲を聴く回数の方が多い始末。そろそろCD買うか・・。
そんな状況に、颯爽登場したのが、この曲なのであります。
まさに救世主。まさに貴公子・・と言おうと思ったら、Madeonの外見がずいぶんとワイルドに。
まぁ、女性からカワイイカワイイ言われすぎて嫌になったんでしょう・・身体はひょろいままなのがカワイイですが。
ブログ更新の時点では、日本だとYoutubeやSoundcloudなどのストリーミングでしか聴けません。
早いとこオフラインでも聴けるようにしてくれ。
できれば、EPでいいから複数曲入りでCDリリースしてほしいなぁ。
2人でツアー回るらしいので、もう何曲かはコラボで作ってくれる・・はず。
Porter Robinsonはアメリカで、Madeonはフランスのミュージシャン。
思い出したように更新。
去年と同じく半年放置です。
それはともかく、タイトルを2016年のベスト的な書き方しちゃってますが、もうこれは決まりでしょう。
中毒性はんぱないよ、これ。
とりあえず聴いてください。
もちろん、今年リリースのいい作品って、他にもたくさんあるけど、どうにもガツンとくるのがねぇ・・。
The 1975の2ndはけっこう気に入りましたけど、最近はもうスクフェスでラブライブ!サンシャイン!!の曲を聴く回数の方が多い始末。そろそろCD買うか・・。
そんな状況に、颯爽登場したのが、この曲なのであります。
まさに救世主。まさに貴公子・・と言おうと思ったら、Madeonの外見がずいぶんとワイルドに。
まぁ、女性からカワイイカワイイ言われすぎて嫌になったんでしょう・・身体はひょろいままなのがカワイイですが。
ブログ更新の時点では、日本だとYoutubeやSoundcloudなどのストリーミングでしか聴けません。
早いとこオフラインでも聴けるようにしてくれ。
できれば、EPでいいから複数曲入りでCDリリースしてほしいなぁ。
2人でツアー回るらしいので、もう何曲かはコラボで作ってくれる・・はず。
17
2015年春期アニメ まとめて感想
一週間ほど空けて、残りです。
続々と2016年冬期が始まってますね。
いきなり、「僕だけがいない街」見逃しちゃいました。
ちょっと期待してたのに、やっちまった感。
タイトルの並び順は、日曜日から土曜日までの僕が視聴してきた順番になってます。
管理人ランキングとかではないので、あしからず。
・アルスラーン戦記
夏期でまとめます。
・山田くんと7人の魔女
テンポよくて面白かったです。
しかし、露骨なオッパイ描写とかなかったのに、エロかったですねぇ(管理人は着衣でもOK・・むしろ着衣がいい派です)。
バンバンしすぎで、終盤は若干キスがゲシュタルト崩壊気味でしたけど。
歯周病菌とか媒介しまくってるぞ、あの集団。
・血界戦線
ED曲はCD買っちゃうくらい気に入りましたけど、本編はそこまで・・。
カオスな舞台で、オサレに洗練された演出っていうのをやりたかったんだと思うんですけど、なんかひと昔前のやり方に感じちゃいましたねぇ。
でも、昔と比べて人の趣味嗜好が多様化しまくっている現状だと、大きなトレンドっていうのが非常に生まれにくいわけで、そうなってくると、何が古くて、何が新しいのかも、よくわからんことに・・。
・グリザイアの迷宮/グリザイアの楽園
結局、ゲーム本編をやる前に、アニメが完結してしまった。
それなりに興味がもてるストーリーではあったんですけど、たぶん、このままゲームをやることはないであろう・・。
個人的には、血界戦線よりも見れたなぁ・・僕がオッサンだからですかね?
・ハロー!!きんいろモザイク
2015年はきんモザ、のんのん、ごちうさが2期、ゆるゆりが3期をやるという、日常系好きには贅沢な一年だったですね。
それぞれ、クオリティを保ったものを作ってきたわけですけど、きんモザについてはちょっとだけ、コレジャナイ感があったかな。
なんか、オチをつけようとしすぎなんですよねぇ。
キャラクターが色ものっぽくなってしまった。
・ハイスクールD×D BorN
こちらも3期目。
おっぱい枠の割に、エロ以外の部分もけっこう面白かったシリーズですけど、今期は正直退屈・・。
演出にメリハリがありませんでしたねぇ。残念。
・響け!ユーフォニアム
これはハマりましたね。
なんていうか、登場人物にアニメらしからぬ生々しさがあったというか。
単に、ドロドロしてただけかもしれないけど。
キャラクターといい、ストーリー運びといい、地味と派手のバランスが実に秀逸だったと思います。
他作品のインタビュー記事で、限られた尺の中でテンポよく話を進めていくために、キワモノ気味なキャラクター付けでイメージをつけやすくして説明を省くという手法を取るべき、みたいなのがありましたけど、個人的には納得できる部分もありつつ、ユーフォみたいな作品がなくなってしまうのは非常に困る。
なので、京アニさん、PAさんあたりにはがんばってもらいたいなぁ。
・俺物語!!
夏期でまとめます。
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
コテコテのラノベアニメですけど、これは面白かった、というか続きが見たいと思える作品でしたね。
ただ、昨今の放送終わったら、話題がパッタリなパターンの象徴でもある気がする。
今じゃ、ヒモってなんだっけ?状態ですよね。
・シドニアの騎士 第九惑星戦役
1期と変わらないクオリティで安定。
原作の残りが、ちょうど3期できるくらいのボリュームだと思うんですけど、やるのかな。
ちなみに、「BLAME!」の映画・・大丈夫なのか?
個人的には、テレビの5分か10分枠で1年とかのロングスパンでやってほしい。淡々としてるし。
・食戟のソーマ
夏期でまとめます。
・終わりのセラフ
秋期でまとめます。
・Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
結論から言ってしまうと、Deen版に引き続きゲームのEDの時のカタルシスを得ることはできませんでした・・。
なにが違うんだろうなぁ・・絵が動くからかなぁ・・。
・てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう
個人的に、コラボはよかったと思いますよ。人狼ゲームはダメでしたけど。
中の人たちの関係がこなれてくれば、もっと面白くなるはず。たぶん。
というわけで、春期は以上。
春期は他にも録画していた作品はありましたけど、流し見ばっかりで、とても見たと言えないものばかり。
ぶっちゃけ不作でしたねぇ・・。
続く。
続々と2016年冬期が始まってますね。
いきなり、「僕だけがいない街」見逃しちゃいました。
ちょっと期待してたのに、やっちまった感。
タイトルの並び順は、日曜日から土曜日までの僕が視聴してきた順番になってます。
管理人ランキングとかではないので、あしからず。
・アルスラーン戦記
夏期でまとめます。
・山田くんと7人の魔女
テンポよくて面白かったです。
しかし、露骨なオッパイ描写とかなかったのに、エロかったですねぇ(管理人は着衣でもOK・・むしろ着衣がいい派です)。
バンバンしすぎで、終盤は若干キスがゲシュタルト崩壊気味でしたけど。
歯周病菌とか媒介しまくってるぞ、あの集団。
・血界戦線
ED曲はCD買っちゃうくらい気に入りましたけど、本編はそこまで・・。
カオスな舞台で、オサレに洗練された演出っていうのをやりたかったんだと思うんですけど、なんかひと昔前のやり方に感じちゃいましたねぇ。
でも、昔と比べて人の趣味嗜好が多様化しまくっている現状だと、大きなトレンドっていうのが非常に生まれにくいわけで、そうなってくると、何が古くて、何が新しいのかも、よくわからんことに・・。
・グリザイアの迷宮/グリザイアの楽園
結局、ゲーム本編をやる前に、アニメが完結してしまった。
それなりに興味がもてるストーリーではあったんですけど、たぶん、このままゲームをやることはないであろう・・。
個人的には、血界戦線よりも見れたなぁ・・僕がオッサンだからですかね?
・ハロー!!きんいろモザイク
2015年はきんモザ、のんのん、ごちうさが2期、ゆるゆりが3期をやるという、日常系好きには贅沢な一年だったですね。
それぞれ、クオリティを保ったものを作ってきたわけですけど、きんモザについてはちょっとだけ、コレジャナイ感があったかな。
なんか、オチをつけようとしすぎなんですよねぇ。
キャラクターが色ものっぽくなってしまった。
・ハイスクールD×D BorN
こちらも3期目。
おっぱい枠の割に、エロ以外の部分もけっこう面白かったシリーズですけど、今期は正直退屈・・。
演出にメリハリがありませんでしたねぇ。残念。
・響け!ユーフォニアム
これはハマりましたね。
なんていうか、登場人物にアニメらしからぬ生々しさがあったというか。
単に、ドロドロしてただけかもしれないけど。
キャラクターといい、ストーリー運びといい、地味と派手のバランスが実に秀逸だったと思います。
他作品のインタビュー記事で、限られた尺の中でテンポよく話を進めていくために、キワモノ気味なキャラクター付けでイメージをつけやすくして説明を省くという手法を取るべき、みたいなのがありましたけど、個人的には納得できる部分もありつつ、ユーフォみたいな作品がなくなってしまうのは非常に困る。
なので、京アニさん、PAさんあたりにはがんばってもらいたいなぁ。
・俺物語!!
夏期でまとめます。
・ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
コテコテのラノベアニメですけど、これは面白かった、というか続きが見たいと思える作品でしたね。
ただ、昨今の放送終わったら、話題がパッタリなパターンの象徴でもある気がする。
今じゃ、ヒモってなんだっけ?状態ですよね。
・シドニアの騎士 第九惑星戦役
1期と変わらないクオリティで安定。
原作の残りが、ちょうど3期できるくらいのボリュームだと思うんですけど、やるのかな。
ちなみに、「BLAME!」の映画・・大丈夫なのか?
個人的には、テレビの5分か10分枠で1年とかのロングスパンでやってほしい。淡々としてるし。
・食戟のソーマ
夏期でまとめます。
・終わりのセラフ
秋期でまとめます。
・Fate/stay night [Unlimited Blade Works]
結論から言ってしまうと、Deen版に引き続きゲームのEDの時のカタルシスを得ることはできませんでした・・。
なにが違うんだろうなぁ・・絵が動くからかなぁ・・。
・てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう
個人的に、コラボはよかったと思いますよ。人狼ゲームはダメでしたけど。
中の人たちの関係がこなれてくれば、もっと面白くなるはず。たぶん。
というわけで、春期は以上。
春期は他にも録画していた作品はありましたけど、流し見ばっかりで、とても見たと言えないものばかり。
ぶっちゃけ不作でしたねぇ・・。
続く。
11
2015年冬期アニメ まとめて感想
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
ということで、2016年最初の更新は、2015年のアニメのまとめて感想です。
まずは、途中で更新がストップした冬期から。
例によって、タイトルの並び順は、日曜日から土曜日までの僕が視聴してきた順番になってます。
管理人ランキングとかではないので、あしからず。
・七つの大罪
少年マンガの王道展開をキッチリやってる感じで、個人的には割と楽しめましたね。
2期もぜひ・・って、思ったら、原作の方ではキャラの戦闘力がインフレーションしてるそうで・・。
おいおい、見習うべきはZじゃない方のドラゴンボールでしょうよ。
・夜のヤッターマン
ガッチャマンをクラウズでうまくリニューアルしてたので、こっちも期待してたんですけど、正直あんまり・・でしたね。
お話が煮詰められてないというか。
作画もけっこうしんどそうだったので、時間とお金があんまりもらえなかったのかな?
・純潔のマリア
絵がうんぬん言ってましたが、結局、原作見ました。
で、話の先行きを知った状態で、アニメの方を見ていったわけですが・・回が進むにつれて、ウ~ン、な感想が増えていくばかり。
まぁ、やっぱり、脚本が倉田さんってところがポイントですな。
僕とは原作の解釈が違うのでしょう、たぶん。
あー、でも、個人的に盛り上がってほしいシーンが微妙なのは、見てて歯がゆい・・。
・ローリング☆ガールズ
演出とかいろいろがんばってるのはわかりましたが、いかんせんストーリーに乗れなかったね・・。
やっぱり、今どき水戸黄門は流行らないんだよ・・かわいい女の子が出ててもね・・。
個人的には、ロードムービーやるならあの頃ペニー・レインとのラインでいってほしいな、と。前に書きましたっけ?
・聖剣使いの禁呪詠唱
2014年の俺、ツインテールになります。の作画デロンデロンの記憶が古びないうちに、今度は延々と海を映しながらの朗読劇とは・・。
こういう開き直ったシュールさ、個人的には嫌いじゃないです。
でも、それはお金を払わない視聴者の意見であって、お金の支払が絡むお仕事としては・・ねぇ?
・ユリ熊嵐
年末のご挨拶の中で2015年は考えない作品ばっかって言いましたけど、考える作品ありましたね。
僕の頭が考えなくなってるだけかよ・・。
で、輪るピングドラムの時は、中盤ちょっとダレたような気がしてたけど、今回みたいに1クールになってしまうと尺が足りてねぇ・・と思ってしまいます。贅沢やね。
それはともかく、この作品の最大の功績は、ボンジュール鈴木を発掘したことですな。いやマジで。
・弱虫ペダル GRANDE ROAD
非常に安定してたと思います。
まぁ、この先をやるとしたら、いい加減、深夜から18~19時枠にして、本来見てほしい年代の目に触れやすい状況にしてほしいな、と。
腐女子のオモチャにだけしておくのは、もったいない。
・神様はじめました
あんまり話題に上がらない気がしますけど、これもけっこう好きな作品。
そのうち3期もやりませんかねぇ・・あと、いなり、こんこん、恋いろは。の2期もね。
・暁のヨナ
これまた、手堅い作りでしたね。少女マンガ原作のアニメはこういうのが多くていいですね。
しかし、お手本のような、俺たちの戦いはこれからだエンド・・2期やってよ。
・艦隊これくしょん―艦これ―
途中が楽しかったので、世間で言われてるほどヒドイとは思いませんけどねぇ。
ただ、シリアスかキャッキャウフフかが中途半端というか、例の轟沈シーンは確実に不要でしたよね。
話の締め方も擁護できませんわ・・。
・新妹魔王の契約者
秋期でまとめます。
・寄生獣 セイの格率
原作未見で最後まで見た人間としては・・いい作品だと思いましたけどねぇ。完璧じゃないにしても。
田村玲子の最期のシーンも、それほど変な感じはしなかったな。
そう考えると、純潔のマリアも原作未見の人は特に違和感なく面白く見ていたのかなぁ・・アニメ放映中に原作見ない方がいいのかしらん。
・SHIROBAKO
面白かったわけですけど、エンディングを素直によかったねと言えない自分がいる・・。
労働環境が絡むと、なんかイライラしちゃうんですよねぇ・・うーむ、大人げない。
・東京喰種√A
これは、もうヒドイとしか言えないね・・ストーリー的には、全然、別ルートになってないし、作画的には1期よりもダメだった気がする。
原作は面白いのに・・。
・冴えない彼女の育てかた
ノイタミナではBD解禁な湯気や光を使う演出はダメだそうで。
でも、こっちの方がエロかったねぇ。
今年のノイタミナ枠で唯一満足した作品。エロについてだけだが。でも2期にも期待。
・四月は君の嘘
まぁ、ヒロインが種田さんってのと、住んでるとこが一部モデルってことで、いちおう見てましたが、とにかく僕はヒロインとかが病気で最後死んじゃって遺言で涙、みたいな作品が嫌いでして・・。
主人公がヒロインを失った傷を克服するまでがセットなら評価するんだけど。
・幸腹グラフィティ
ミスター味っ子(アニメ)をパクらずにツッコミどころのある食事シーンができるとは思いませんでしたよ。
料理の絵も美味しそうに描けてましたしねぇ。
どこかで、シャフトは化物語とまどマギだけみたいなコメントを見ましたけど、全然そんなことないと思います。
・アイドルマスターシンデレラガールズ
これまた、秋期でまとめます。
・ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース
ようやく3部の全貌を把握することができました・・まぁ、終わってみると・・ぶっちゃけ1部・2部の方が面白かったな。
・牙狼<GARO> ―炎の刻印―
レオン、アルフォンソの成長・喪失・挫折とか、よく描けてたと思いますし、父親のヘルマンを始めとした脇役たちもいい味だしてましたね・・地味だったけど。
あと、ララは殺さんといてよ・・ある種の予定調和とはいえ・・。
・ガンダムGのレコンギスタ
1年やればターンAくらいの評価にはなったと思うんですけどねぇ。
ちなみに、ターンAみたいな作風、のんびり牧歌的な感じで僕は好きです。
それと、クレセントシップやらビーナスグロゥブやらのデザインというか設定は、なんだかんだで富野作品ならではだと思うんです。
これに懲りずに、もう1作品くらいやってくれないかなぁ。
・蒼穹のファフナー EXODUS
これも秋期でまとめます。
・デス・パレード
これまた地味。でも、それなりの出来だと思うんですけど。
ラノベアニメばかりの状況を嘆く割に、こういう作品はつまらん、いらんというヲタの業の深さというか・・。
・アルドノア・ゼロ
結局、ワクワクしたのは初回のみだったなぁ・・いろいろとツッコミどころが多すぎたよ。
カッコつけるなら、脇が甘いのは厳禁だと思うのです。
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
こっちは全力で振り切った造りで面白かった。
話が面白いと、多少作画がアレでも全然いけるというのを示したね。
というわけで、冬期は以上。
続く。
今年もよろしくお願いいたします。
ということで、2016年最初の更新は、2015年のアニメのまとめて感想です。
まずは、途中で更新がストップした冬期から。
例によって、タイトルの並び順は、日曜日から土曜日までの僕が視聴してきた順番になってます。
管理人ランキングとかではないので、あしからず。
・七つの大罪
少年マンガの王道展開をキッチリやってる感じで、個人的には割と楽しめましたね。
2期もぜひ・・って、思ったら、原作の方ではキャラの戦闘力がインフレーションしてるそうで・・。
おいおい、見習うべきはZじゃない方のドラゴンボールでしょうよ。
・夜のヤッターマン
ガッチャマンをクラウズでうまくリニューアルしてたので、こっちも期待してたんですけど、正直あんまり・・でしたね。
お話が煮詰められてないというか。
作画もけっこうしんどそうだったので、時間とお金があんまりもらえなかったのかな?
・純潔のマリア
絵がうんぬん言ってましたが、結局、原作見ました。
で、話の先行きを知った状態で、アニメの方を見ていったわけですが・・回が進むにつれて、ウ~ン、な感想が増えていくばかり。
まぁ、やっぱり、脚本が倉田さんってところがポイントですな。
僕とは原作の解釈が違うのでしょう、たぶん。
あー、でも、個人的に盛り上がってほしいシーンが微妙なのは、見てて歯がゆい・・。
・ローリング☆ガールズ
演出とかいろいろがんばってるのはわかりましたが、いかんせんストーリーに乗れなかったね・・。
やっぱり、今どき水戸黄門は流行らないんだよ・・かわいい女の子が出ててもね・・。
個人的には、ロードムービーやるならあの頃ペニー・レインとのラインでいってほしいな、と。前に書きましたっけ?
・聖剣使いの禁呪詠唱
2014年の俺、ツインテールになります。の作画デロンデロンの記憶が古びないうちに、今度は延々と海を映しながらの朗読劇とは・・。
こういう開き直ったシュールさ、個人的には嫌いじゃないです。
でも、それはお金を払わない視聴者の意見であって、お金の支払が絡むお仕事としては・・ねぇ?
・ユリ熊嵐
年末のご挨拶の中で2015年は考えない作品ばっかって言いましたけど、考える作品ありましたね。
僕の頭が考えなくなってるだけかよ・・。
で、輪るピングドラムの時は、中盤ちょっとダレたような気がしてたけど、今回みたいに1クールになってしまうと尺が足りてねぇ・・と思ってしまいます。贅沢やね。
それはともかく、この作品の最大の功績は、ボンジュール鈴木を発掘したことですな。いやマジで。
・弱虫ペダル GRANDE ROAD
非常に安定してたと思います。
まぁ、この先をやるとしたら、いい加減、深夜から18~19時枠にして、本来見てほしい年代の目に触れやすい状況にしてほしいな、と。
腐女子のオモチャにだけしておくのは、もったいない。
・神様はじめました
あんまり話題に上がらない気がしますけど、これもけっこう好きな作品。
そのうち3期もやりませんかねぇ・・あと、いなり、こんこん、恋いろは。の2期もね。
・暁のヨナ
これまた、手堅い作りでしたね。少女マンガ原作のアニメはこういうのが多くていいですね。
しかし、お手本のような、俺たちの戦いはこれからだエンド・・2期やってよ。
・艦隊これくしょん―艦これ―
途中が楽しかったので、世間で言われてるほどヒドイとは思いませんけどねぇ。
ただ、シリアスかキャッキャウフフかが中途半端というか、例の轟沈シーンは確実に不要でしたよね。
話の締め方も擁護できませんわ・・。
・新妹魔王の契約者
秋期でまとめます。
・寄生獣 セイの格率
原作未見で最後まで見た人間としては・・いい作品だと思いましたけどねぇ。完璧じゃないにしても。
田村玲子の最期のシーンも、それほど変な感じはしなかったな。
そう考えると、純潔のマリアも原作未見の人は特に違和感なく面白く見ていたのかなぁ・・アニメ放映中に原作見ない方がいいのかしらん。
・SHIROBAKO
面白かったわけですけど、エンディングを素直によかったねと言えない自分がいる・・。
労働環境が絡むと、なんかイライラしちゃうんですよねぇ・・うーむ、大人げない。
・東京喰種√A
これは、もうヒドイとしか言えないね・・ストーリー的には、全然、別ルートになってないし、作画的には1期よりもダメだった気がする。
原作は面白いのに・・。
・冴えない彼女の育てかた
ノイタミナではBD解禁な湯気や光を使う演出はダメだそうで。
でも、こっちの方がエロかったねぇ。
今年のノイタミナ枠で唯一満足した作品。エロについてだけだが。でも2期にも期待。
・四月は君の嘘
まぁ、ヒロインが種田さんってのと、住んでるとこが一部モデルってことで、いちおう見てましたが、とにかく僕はヒロインとかが病気で最後死んじゃって遺言で涙、みたいな作品が嫌いでして・・。
主人公がヒロインを失った傷を克服するまでがセットなら評価するんだけど。
・幸腹グラフィティ
ミスター味っ子(アニメ)をパクらずにツッコミどころのある食事シーンができるとは思いませんでしたよ。
料理の絵も美味しそうに描けてましたしねぇ。
どこかで、シャフトは化物語とまどマギだけみたいなコメントを見ましたけど、全然そんなことないと思います。
・アイドルマスターシンデレラガールズ
これまた、秋期でまとめます。
・ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース
ようやく3部の全貌を把握することができました・・まぁ、終わってみると・・ぶっちゃけ1部・2部の方が面白かったな。
・牙狼<GARO> ―炎の刻印―
レオン、アルフォンソの成長・喪失・挫折とか、よく描けてたと思いますし、父親のヘルマンを始めとした脇役たちもいい味だしてましたね・・地味だったけど。
あと、ララは殺さんといてよ・・ある種の予定調和とはいえ・・。
・ガンダムGのレコンギスタ
1年やればターンAくらいの評価にはなったと思うんですけどねぇ。
ちなみに、ターンAみたいな作風、のんびり牧歌的な感じで僕は好きです。
それと、クレセントシップやらビーナスグロゥブやらのデザインというか設定は、なんだかんだで富野作品ならではだと思うんです。
これに懲りずに、もう1作品くらいやってくれないかなぁ。
・蒼穹のファフナー EXODUS
これも秋期でまとめます。
・デス・パレード
これまた地味。でも、それなりの出来だと思うんですけど。
ラノベアニメばかりの状況を嘆く割に、こういう作品はつまらん、いらんというヲタの業の深さというか・・。
・アルドノア・ゼロ
結局、ワクワクしたのは初回のみだったなぁ・・いろいろとツッコミどころが多すぎたよ。
カッコつけるなら、脇が甘いのは厳禁だと思うのです。
・クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
こっちは全力で振り切った造りで面白かった。
話が面白いと、多少作画がアレでも全然いけるというのを示したね。
というわけで、冬期は以上。
続く。
03
2015年末のご挨拶
2015年も終わっちゃいますねぇ。
個人的に、2014年と比べて1.5倍くらい早く過ぎていった気がします。
来年、再来年と、さらに早くなっていくのだろうか・・。
うわー、加齢って嫌だわー。まぁ、どうしようもないのだが。
今年はブログ更新がんばるぞっ、ということで、週一のアニメひとこと感想を始めたわけですが、あえなく2ヶ月で途切れる始末。
なんか、毎週同じようなこと書いてるような気がして、自分でも読んでてつまらん、というわけで、モチベーションが続きませんでした。
来年こそは・・どうしよう。なんか、考えるとしよう。
とりあえず、ファイブスター物語が連載再開するようなので、月一は更新することにはなるであろう、たぶん。
しかし、このブログみたいに定期的な読者が誰もいないような状況なら、ともかく、熱心なファンもいるような状況でも休み続けられる人って、どういう心境なのだろうか・・永野氏とか富樫氏とか・・煽り抜きで聞いてみたいですな。
で、去年は年末にアニメ感想をまとめてアップしたのですが、今年は間に合わなかった・・ということで、年明けにあげるつもりです。
単純に、1年間振り返ってみると、2015年のアニメはある意味、不作だったなぁ、と。
もちろん、のんのん、ごちうさ、下セカ、モン娘などなど、よく出来てるものはたくさんあったんですけど、どれも気楽に見れて、笑えて、癒やされて、思考停止、みたいなタイプばっかりなんですよね、個人的に。
演出や、ストーリーの展開で鳥肌が立つような作品が、せめて1、2本は欲しかったです。
ちなみに、鉄血のオルフェンズは個人的にかなりいい感じなので、2016年に入っても、その流れが続いてほしいなぁ。
ということで、本年中、このブログを訪問された方々、どうもありがとうございました。
相変わらずの開店休業状態ではありますが、閉めるつもりは全くないので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ではでは、年明けの更新にて。
個人的に、2014年と比べて1.5倍くらい早く過ぎていった気がします。
来年、再来年と、さらに早くなっていくのだろうか・・。
うわー、加齢って嫌だわー。まぁ、どうしようもないのだが。
今年はブログ更新がんばるぞっ、ということで、週一のアニメひとこと感想を始めたわけですが、あえなく2ヶ月で途切れる始末。
なんか、毎週同じようなこと書いてるような気がして、自分でも読んでてつまらん、というわけで、モチベーションが続きませんでした。
来年こそは・・どうしよう。なんか、考えるとしよう。
とりあえず、ファイブスター物語が連載再開するようなので、月一は更新することにはなるであろう、たぶん。
しかし、このブログみたいに定期的な読者が誰もいないような状況なら、ともかく、熱心なファンもいるような状況でも休み続けられる人って、どういう心境なのだろうか・・永野氏とか富樫氏とか・・煽り抜きで聞いてみたいですな。
で、去年は年末にアニメ感想をまとめてアップしたのですが、今年は間に合わなかった・・ということで、年明けにあげるつもりです。
単純に、1年間振り返ってみると、2015年のアニメはある意味、不作だったなぁ、と。
もちろん、のんのん、ごちうさ、下セカ、モン娘などなど、よく出来てるものはたくさんあったんですけど、どれも気楽に見れて、笑えて、癒やされて、思考停止、みたいなタイプばっかりなんですよね、個人的に。
演出や、ストーリーの展開で鳥肌が立つような作品が、せめて1、2本は欲しかったです。
ちなみに、鉄血のオルフェンズは個人的にかなりいい感じなので、2016年に入っても、その流れが続いてほしいなぁ。
ということで、本年中、このブログを訪問された方々、どうもありがとうございました。
相変わらずの開店休業状態ではありますが、閉めるつもりは全くないので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ではでは、年明けの更新にて。
31
マンガFive Star Stories 単行本13巻感想
またしても、と言うのも面倒になってきました。
久々の更新であります。
まぁ、相変わらず仕事がひどい状況なんですな。
なんていうか、先行きにまるで期待がもてないのがイカン。
と、開始早々のグチはここまで。
ようやく、なのか、思ったより早かった、なのか、単行本13巻が発売です。
連載休止になってから、1年ちょっと。
前巻の発行から・・・約9年だと?
生まれた子供が小学3年生になる年月ですよ、あなた。ムチャクチャやね。今さらだけど。
アマゾンのレビューは、MHからGTMへの変更に対する賛否ばっかりみたいなので、ここではそれ以外のことでも。
ちなみに、僕は慣れてきて、これもアリになってきた派です。
どっちかというと、デザインよりもネーミングだね、カッコ悪いのは。
内容については、連載が再開した月刊ニュータイプ2013年5月号~2014年6月号までの掲載分となっています。
お話のあらすじについては、以前の記事にあるので、よかったら、そちらもどうぞ。
(FSSのカテゴリでまとめられます)
連載時からの加筆があります。
ゴティックメードがらみの設定の説明シーンを2、3ページ入れてますね。
あとは、描き直してるコマがちょっとと、説明文のレイアウトが変わってるくらいかな。
説明文については、連載のまま単行本サイズにすると活字が潰れるからだと思われるが・・でも、それだと今後リブートを出す場合は、どうすんだろ。
それにしても、カラーのカットの色のりが、連載と比べるとヒドイっすね・・値段上げたんだから、紙の質もNT誌と一緒にできなかったのかな。
連載は追わずに、単行本オンリーの方々。そんな感じです。
ということで、個人的な感想など。
感想というか、今の展開について思うことかな。
率直にいえば、話が進まねぇなぁ、ですよね。
星団暦3000年台に入ったものの、そこで事実上の足踏み状態。
しかも、追い打ちをかけるように、この13巻から始まった「時の詩女」の章は「単行本6巻分におよぶ」そうですよ、連載時の作者コメントによれば。
おいおい、マジかよ、と。
かつては、なんだかんだで、作者がお亡くなりになるまでに、昔の年表でいうところの第1部完(天照の星団統一)までは絵になるのかな、とかボンヤリと思ってたけど、今のペースじゃ天照の星団大侵攻が始まるのかも怪しい気すらする・・。
ていうかね・・永野氏、3159年の大侵攻を描きたくないんじゃないですかねぇ・・・。
昔、アトロポスの章が終わった時にインタビューで、「ヤクト・ミラージュの登場シーンを描けないと思ってた」みたいなことを言ってたんだよなぁ。
あの時も、前段階で一般兵士の地上戦が延々と続いてましたよね。
今回も、そのパターンじゃないのかなぁ・・。
思い切って、やっちゃえばいいのにね。ヤクト・ミラージュだって、結局描いたんだし。
簡単ではないんでしょうけど。
と、個人的に思ってるわけですが、世の中的には設定変更についての声の方が大きい様子。
加えて、この新刊もそこそこ売れてるみたい(僕が手にとったのは近所の書店で平積みされてる最後のやつだった)。
しかも、KADOKAWA取締役の井上伸一郎が後ろ盾にいるんだろうし、このペースは変わりそうにないですねぇ・・。
まぁ、しょうがないか・・。
ていうか、そんなペースで仕事してみたい・・なんちゅう締めだ。
ファイブスター物語 (13) (100%コミックス)
久々の更新であります。
まぁ、相変わらず仕事がひどい状況なんですな。
なんていうか、先行きにまるで期待がもてないのがイカン。
と、開始早々のグチはここまで。
ようやく、なのか、思ったより早かった、なのか、単行本13巻が発売です。
連載休止になってから、1年ちょっと。
前巻の発行から・・・約9年だと?
生まれた子供が小学3年生になる年月ですよ、あなた。ムチャクチャやね。今さらだけど。
アマゾンのレビューは、MHからGTMへの変更に対する賛否ばっかりみたいなので、ここではそれ以外のことでも。
ちなみに、僕は慣れてきて、これもアリになってきた派です。
どっちかというと、デザインよりもネーミングだね、カッコ悪いのは。
内容については、連載が再開した月刊ニュータイプ2013年5月号~2014年6月号までの掲載分となっています。
お話のあらすじについては、以前の記事にあるので、よかったら、そちらもどうぞ。
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連載時からの加筆があります。
ゴティックメードがらみの設定の説明シーンを2、3ページ入れてますね。
あとは、描き直してるコマがちょっとと、説明文のレイアウトが変わってるくらいかな。
説明文については、連載のまま単行本サイズにすると活字が潰れるからだと思われるが・・でも、それだと今後リブートを出す場合は、どうすんだろ。
それにしても、カラーのカットの色のりが、連載と比べるとヒドイっすね・・値段上げたんだから、紙の質もNT誌と一緒にできなかったのかな。
連載は追わずに、単行本オンリーの方々。そんな感じです。
ということで、個人的な感想など。
感想というか、今の展開について思うことかな。
率直にいえば、話が進まねぇなぁ、ですよね。
星団暦3000年台に入ったものの、そこで事実上の足踏み状態。
しかも、追い打ちをかけるように、この13巻から始まった「時の詩女」の章は「単行本6巻分におよぶ」そうですよ、連載時の作者コメントによれば。
おいおい、マジかよ、と。
かつては、なんだかんだで、作者がお亡くなりになるまでに、昔の年表でいうところの第1部完(天照の星団統一)までは絵になるのかな、とかボンヤリと思ってたけど、今のペースじゃ天照の星団大侵攻が始まるのかも怪しい気すらする・・。
ていうかね・・永野氏、3159年の大侵攻を描きたくないんじゃないですかねぇ・・・。
昔、アトロポスの章が終わった時にインタビューで、「ヤクト・ミラージュの登場シーンを描けないと思ってた」みたいなことを言ってたんだよなぁ。
あの時も、前段階で一般兵士の地上戦が延々と続いてましたよね。
今回も、そのパターンじゃないのかなぁ・・。
思い切って、やっちゃえばいいのにね。ヤクト・ミラージュだって、結局描いたんだし。
簡単ではないんでしょうけど。
と、個人的に思ってるわけですが、世の中的には設定変更についての声の方が大きい様子。
加えて、この新刊もそこそこ売れてるみたい(僕が手にとったのは近所の書店で平積みされてる最後のやつだった)。
しかも、KADOKAWA取締役の井上伸一郎が後ろ盾にいるんだろうし、このペースは変わりそうにないですねぇ・・。
まぁ、しょうがないか・・。
ていうか、そんなペースで仕事してみたい・・なんちゅう締めだ。
ファイブスター物語 (13) (100%コミックス)
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