女性たちに比べ、男性がどうも(若者から中高年まで精彩を欠く存在になったのは果たしていつ頃からでしょう?そろそろ、日本の男性たちが元気を取り戻してもいいのではないか。この国が再び生き生きとした世の中になるには、その命題を避けては通れないと思います。宝島社はそういう思いを託して、今年のお正月、「男よ、立て。」というテーマのもと、今の日本を象徴するビジュアル型の企業広告を出稿しました。同じテーマながらまったく違う表現で、それぞれ読売・朝日・毎日に出稿しています。それぞれ見比べてみるとまた楽しめる、宝島社発・3紙3様の企業広告。こういうトライアルも、おそらく広告界初ではないかと思います。