しばらくはリスクオフで円安だろう。韓国経済危機はいずれは来るだろうが、今すぐではない。ここしばらくは豪ドルを買ってみる。
2020年1月のブログ記事
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良かったこと まず良かったことから書こう。昨日の損切りで100万弱を失ったが、あのまま保持していたら130万まで達していた。最悪の事態を避けることができたのは不幸中の幸いだ。 反省点1: 韓国に対する否定的感情でトレードした 韓国の経済状況について国内で目にする情報は否定的なほうに偏る。自分も韓国... 続きをみる
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11月の高値を更新したので諦めて損切りした。90万近い損切りとなった。大きな痛手だが致命傷ではない。じっくり取り戻そう。 いつもやってしまったあとで後悔するのだが、最初に大きなポジションを持つから身動きが取れなくなる。最初は1/3ぐらいのポジションにしておけば、いくらでも動きようがあるはずだ。
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短期的には三角持ち合いを上にブレイクしてウォン高になるかもしれない。その可能性は決して低くはない。 もちろん、ウォン安に期待しているのだが、自分の期待どおりにならないときポジションを握りしめて待つのはよろしくない。 損切してドテンすることも考えよう。逆指値で少しずつ切っていくようにするつもり。
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あれから値動きはほとんどない。80万弱の含み損である。以下の記事にあるように四度目のUSD/KRW抵抗線を切るかもしれない。その場合は損切りするという方針もそのまま。
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KRWJPY(チャート参照)がどんどん上がっていく。一時は80万円を超える含み損となった。USD/KRW(チャート参照)が下がり、USD/JPY(チャート参照)は上がっているので、こういう結果になる。 KRW/JPYでは抵抗線を越える直前で、11/7の高値に迫っている。しかし、USD/JPYは11... 続きをみる
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じわじわと上がり、含み損もじわじわと増えていく。なんと12/31の高値に戻している。 そろそろ抵抗線に差し掛かる。それを大きく超えて行けば損切りすると決めている。大損だし、いずれは下がるだろうが致命傷を避けるためには仕方がない。 きのう損切りしておけばと思うが、死んだ子の年を数えても仕方がない。
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朝、チャートを見た瞬間にぞっとした。 暴騰により、一気に60万以上の含み損となった。仕方ないので、再度入金して耐えているところ。いったい何なんだ! 以前にも書いた抵抗線の下にはまだあるので損切はしない。
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円は避難通貨なのでどんどん円高になっていく。あっという間に、含み損は10万円を割った。しかし、ウォンが下がったわけではない。一ドルは1160ウォン台後半にすぎない。ウォンが下がるのを枕を高くして待つとしよう。
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一時は含み損が20万円台だったが、結局30万になった。年末に含み損のため入金した額をだいたい出金した。韓国を通貨危機が襲うか四月になるまで待つつもり。
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大きく下がっている。含み損は33万円になった。40万ぐらい取り戻したことになる。 今回は、韓国ウォンの暴落に期待して4月まではホールドするつもりで始めている。したがってプラ転しても利益確定するつもりは今のところない(とは言っても前回も急に変えたので分からない)。
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ガセム・ソレイマニ殺害がインターネットに流れたのは昨日の朝9:00ごろである(Google Trendによる)。その途端に、韓国ウォンは売られた(Trading Viewによる)。円は多少買われているが目立つほどではない(同じくTrading Viewによる)。 中東の石油に依存しているという意味... 続きをみる
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次の記事はきのうの状況について書かれているが、きょうのウォンの下げはさらに大きい。トレンドは転換したのではないか。
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アメリカと北朝鮮の間で軍事衝突がある可能性は高まっている。北朝鮮を核保有国として公認するか、ただちに軍事衝突するかのどちらかしかないところまで来ていると思う。だらだらと交渉を続けると、北朝鮮はICBMの完成度を高めるだろう。地政学的リスクは、韓国の株価とウォンに十分に反映されているだろうか?