教育実習生「長瀬純」編、クライマックスです。
FLAG41 いつも心に太陽を
---ネタバレ注意ーーー
「全く・・・長瀬もよくやるよ・・・こんなバグだらけの連中、何してもムダなのにさ。」 と言ってクラスメイトの怒りを買った桂馬。 桂馬は休部中の女子バスケットボール部の部室に先回りします。やってきた長瀬先生は桂馬に 「何もわかってない。昔と何も変わっていない。」 と、心の中を見透かされ部室を飛び出します。 「お前は、自分の理想を人に押し付けているだけだ。」 と言う桂馬に立ち止まった長瀬先生・・・ 「今度こそうまくいくはずだった・・・理想の先生になるために頑張ったのに、頑張れば頑張るほどみんな自分からはなれていってしまう・・・あの時のように・・・」 と迷っています。
みんなの力になりたいのに、どうしたらいいかわからない長瀬先生に桂馬は、 「もっと理想を押しつけたらいい。」 「教師である長瀬先生は、どんなに傷ついても孤独でも理想を見せなくてはいけない、ジャンボ鶴馬のように」 と言って手を握り締め見つめあいます・・・
そこにクラスのみんなが長瀬先生を迎えにやってきました。桂馬の指示どおりエルシィが動きみんなを体育館に連れてきたようです。今回エルシィ大活躍ですね♪
生徒との距離も縮まって順調に教育実習も進み、最後の日になりました。桂馬は、あの日から学校に姿を見せていません。 挨拶も終わって帰り道、桂馬が長瀬先生を待っています。謝りたかったと話し掛ける長瀬先生に 「また帰ってきてよ。」 と言う桂馬 笑顔で、「うん」と答えます。 「私・・・もっといい先生になって・・・帰ってくるね。」 と言ってkiss・・・ 駆け魂を無事に追い出しました。
と、こんなお話でした。
駆け魂を追い出したことによりこの記憶もなくなっちゃうのは少し切ないような・・・
今週のクエスチョン 食べ始めると、止まらないものがあれば教えてください。
若木先生 A: ブルボンのミニスナック系全部。
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テーマ:神のみぞ知るセカイ - ジャンル:アニメ・コミック
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