こんにちは!
前回の記事のクイ (モルモットの丸焼き) で、
読者様方をドン引きさせたCirculation - Cameraです
( ̄▽ ̄;)
コメントを下さった全員が引いていて、
苦笑いしちゃいました ^^;
さてさて、今日はマチュピチュに向かいます!
全行程の中では、この辺です。
マチュピチュは今回の旅行で、
嫁さんが一番楽しみにしていた場所です。
それでは!
今日はクスコ街の朝焼けからスタートです♪
よろしくお願いします m(_ _)m
~クスコ街の夜明け~
D610 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
昨晩の散歩から戻って、ふっと目を覚ますと、
ちょうど朝焼け時でした。
(`・ω・´)
そのまま部屋の窓から眺めていると、
朝日が昇ってきて、
辺り一面が真っ赤に染まりました♪
今日も良い天気になりそうですな ^^b
~駅に移動~
朝食を食べ、ホテル前でガイドさんと合流して、
車で駅まで連れて行ってもらいました。
右の緑色の建物が駅舎。
そして、左の青い電車が、
マチュピチュまで連れて行ってくれる車両です💡
~電車移動~
車内は天窓がついていて、
とても開放的で明るかったです💡
天気も良く、異国情緒を感じつつ、
のどかな光景に癒されます ( ̄▽ ̄)
~車窓からの景色~
凄いところでビバークしている人たちも!
Σ(・□・;)
そういえば、ここまで本格的ではないにせよ、
クスコ街からマチュピチュまで数日間かけて、
いわゆる「インカ道」を歩くツアーもあるみたいですよ。
きっとこういうところを歩いていくのでしょう。
大変そうですが、想像するとちょっと面白そう!?
~マチュピチュ村に到着!~
電車に揺られること約3時間。
マチュピチュ村に到着しました。
(/・ω・)/
読んで字の如く、マチュピチュ遺跡の最寄りの村です。
この夜宿泊するホテルに
チェックインしてバスでさらに移動します。
このいろは坂のような道を登っていく感じです。
坂の下、すなわち山裾からは存在が確認できないので、
しばしば「空中都市」「失われた都市」などと、
表現されますね、マチュピチュは💡
インカ帝国が滅亡したのが1532年頃で、
マチュピチュが発見されたのは1911年頃ですから、
400年近く放置されていたことになります。
(`・ω・´) < なんだかロマンがありますよね!?
~マチュピチュ遺跡到着~
マチュピチュ遺跡の直前にあるレストランで昼食を頂きました。
本場の"コンドルは飛んで行く"を演奏していましたよ!
ちなみに料理は普通においしかったです!
(`・ω・´)b
そして、レストラン横の道を抜けて、
急な階段を上っていくと…
~マチュピチュ!~
あのテレビや雑誌でお馴染みの姿!!
長かった~!(´▽`)
電車移動や車移動も入れたら、
日本から30時間以上かかりました!
思わずぼんやりと眺めてしまいます。
~モノクロ~
モノクロ撮影で思って遊んでみました ^^
当時はそんなこと考えていませんでしたが、
モノクロは時間という概念を引き算してくれるので、
遺跡と相性がいいのでしょう。
ちなみに遠くにそびえたつ存在感のある山は、
ワイナピチュという霊峰です。
アングルを変えると、
遺跡は結構な斜面に建っていることが分かります。
ちなみに斜面は段々畑として、
機能していたようですよ💡
横から見ると、段々畑になっているのが、
伝わりやすいでしょうか?
~遺跡内部~
斜面に建てられているだけあって、
中は結構な階段や坂道が続きます。
リャマやアルパカが普通に遺跡内を散歩していました。
どちらもラクダの仲間だそうですが、
こちらのシュッとしていて毛皮が茶色いのはリャマですな。
突然向かってきたので、ビビって逃げる嫁さん (笑)
さて、中庭はこんな感じです。
当時の建物が結構きちんと残っています。
流石、インカ帝国!
マチュピチュ遺跡は首都クスコから、
電車で3時間かかるくらい遠くの山中に位置した街です。
インカ帝国は文字を持たない文明だったので、
今でもどういった役割の街だったのかは、
はっきり分かっていないようです。
神殿のような建物もありつつ、
周囲に民家や段々畑もあり、
ある程度自給自足の生活は送れたのでしょうが、
せいぜい1000人弱の人口しかいなかったとされています。
400年近くもの間、放置され、
今や遺跡と化した山間のこの街が、
当時どんな社会であったか、
本当に興味深いですよね!
D610 + Carl Zeiss Distagon 2.8/25mm, ISO 400, F5.6, SS 1/1000 sec
~次回予告~
ということで、ついにマチュピチュ遺跡に到着しました!
(`・ω・´)b
この後はマチュピチュ村に戻って夕食を頂いて、
翌日は再び遺跡にでかけました💡
その時は雲海が出ていて、
これがまた荘厳だったんですよ~ ( ̄▽ ̄)
次回はその時のことを記事にしてみたいと思います ^^
それではまた次回!
よろしくお願いします m(_ _)m
〜次回です!〜