たまゆあで行こう♪（双子と共に・・・）

今日は久しぶりにDTIネタ。
いつだったかDTI ServersMan SIM LTE 100もLTE対応になって、まきごんのSIMも無償交換となりました。

この機会にSMSサービスに申し込もうかとも思ったけど、ほとんど使わないと思って、結局申し込みませんでした。
さて、LTE対応SIMに晴れてかわったのですが、まきごんの機種は残念ながらLTE対応ではないので、スピードの速度に対して何の変化も感じません。

いつだったか、春ころ？かな。
LTE SIMに変える前から、電池の持ちがとてもよくなったように感じました。

ということで、あれからどれくらい月日が流れたかわかりませんが、ちょっと電池の持ちを実験してみました。

環境
Xperia16a　(LTE非対応)
Android 4.0.4（ICS）
メール CosmoSia (gmail)
IP phone Zoiper (fusion)
(CosmosiaとZoiperはアップグレードしましたが、基本１年前とかわりありません。）



DTI速度制限下で、メールソフトのみあるいは、メール＋IP電話を使用した時の電池消耗

【結果】

CosmoSia (速度制限下）	CosmoSia+Zoiper  (速度制限下)
消費バッテリー0.99%/hr	1.25%/hr

＊スクリーンショットを撮った時間が異なるので、バッテリー消費率に注意してください。

昨年は、4～5%/hrで電池が減っていたのですが、今年はメールのみの起動では0.99%、IP電話を起動しても1.25%/hrと、1.5％/hrを切る電池のもちです！

実際、充電し忘れてもへっちゃら。２日くらいなら余裕です。
なにがどうして、こうなったかそのトリガーは不明です。
気づいたら「最近電池がもつぞ。」って思ったのです。
LTE　SIMに変えるまえにそう感じました。

電池パックは１年くらい使ってるし、へたり少なく満足に使えている状態です。


DTI速度制限解除で、メールソフトのみあるいは、メール＋IP電話を使用した時の電池消耗

【結果】

CosmoSia (速度制限解除）	CosmoSia+Zoiper  (速度制限解除)
消費バッテリー0.87%/hr	1.5%/hr

＊スクリーンショットを撮った時間が異なるので、バッテリー消費率に注意してください。

メールのみの起動では0.87%、IP電話を起動しても1.5%/hrでした。
速度制限時と比べて、電池のもちはあまり変わりませんでした。CosmoSiaのみの起動では、速度制限解除することで、わずかに電池持ちはよくなりましたが、Zoiperも起動すると、制限解除ではかえってわずかにバッテリー消費率が上がりました。
なぜこのような逆転現象がみられたのかは不明ですが、どうであるにせよ現在の環境では「速度制限解除」は、バッテリーもちをさらによくするの大きな要因と言えなくなったようです。

【感想】
現在ほとんど「速度制限下」の状態で使用してます。
それでも２日は余裕でもつので、精神的にかなり楽になりました。
SMSサービスについては、gmailをブロック設定している方も多いので、「選択受信設定のお願い」をメールでおくるためにSMSがあると便利ですが、そのために150円/月を支払うかどうか？ですね。

後日、１年DTI使用しての感想。について書いてみようかな？

じゃじゃ～ん
ちょっと前ですが　「電池パック＋いろいろ」買っちゃった。
ミスター・ポテトヘッドと一緒にご紹介です。

予備電池が２個
EP920（バッテリー充電器＋スマホスタンド）
USBケーブル右向き

Xperia pro君、気に入ってます。
フリック入力に慣れてないだけかもしれないけど、長文メールはやっぱりqwertyキー、楽。

予備電池は、このpro君を長く使うためにも、やっぱりあった方がいいな。と思って。
バッテリーは寿命のあるものだし、なにかと重宝すると思って・・・

EP920は、一気に電池を２つ（スマホ本体とEP920)で満タンにするために買った。
920のスタンド部分はね。pro君だと、スリットの厚みが足りなくて、スライドしないと立たなかったよ。
まきごんはスタンドとしては使わないと思うけどね。
気になるのは、電池がBA700だと、ちょっとした衝撃で充電器の中でバッテリーが外れやすいこと。衝撃の少ない場所で充電した方がいいと思う。
充電のスピードは、本体で直充電するより遅い。本体直充電だと２時間位で満タンになるけど、２－３時間では満タン充電はできない。一晩かけて充電してます。スマホ同様、充電完了するとランプが緑になります。

USBケーブル右向きは、スマホとの接続部分が曲がってるんだよね。
もともとついていたのは「USBケーブル左向き」。とても使いやすくて、角度違いのものもあると便利かも？って興味本位で購入。ストレートはよくお店で売ってるし。

常に満タン電池が準備されているのは、かなり精神的によいです。
旅行も怖くありません。

今回は「バルク品」なるものに手を出しましたが、今のところ普通に使えているつもり。。。。

とうとう fusion ip phone smart　で国際電話サービスが始まった。
http://www.fusioncom.co.jp/kojin/smart/kokusai/

おそるべし・・・。すごいヤル気。

たまたま知り合いがインドに行っているので、「電話しよ～♪」
と思ったら、インドは非対応だった・・・・残念。

まだ、一部って感じだね。

050＋のサービスと比較して、だいぶ近づいてきた気もする。

あとは、無料通話の相手の充実と、国際電話サービス相手国の拡大。
ってとこかな？

がんばれ、がんばれ！

追記：もしかしたら、「設定」の「日付と時刻」の「日付と時刻を自動設定」にチェックをいれずに電池を外して、すこしたってから、電池パック入れ直すなどをすると、強制過去日付になるかも？

以前、「IP電話常駐下、Xperia mk16ではバッテリーのMVNOセルスタンバイ問題は無い。と思う」という実験を行いましたが、煩雑になってしまったというか、アプリ立ち上げなしで純粋なセルスタンバイを評価すべきであったと、思い。。。（その方法を今更知ったので）再度実験を行ってみました。

　方法
私のやってみた方法は、rootをとらなくても行える方法です。
（誰でも知っとるワイ！とつっこみ入りそうですが・・・）
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①「設定」の中の「アプリ」の「実行中」の項目から、必要のないものを「停止」する。
②「設定」の中の「データ使用」のページで、バックグラウンド制限をかけておく。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
メールもIP電話も、通信しそうなアプリは停止しておきました。実験終了後、データ使用ページで確認してみると、勝手に通信したのはAndroid OSだけでしたが、それすら立ち上がっていない日もありました。詳細はわからないで～す。ごめんなさい。
もしかしたら、①②のどちらかだけでもうまくいくかもしれませんが、よくわかんないので、とりあえず、両方で対応して実験してみました。
今回は純粋にXperiaの評価をしたかったので、DTI SIMは、速度制限解除で行いました。


結果
docomoの場合もDTIの場合も、セルスタンバイ消費バッテリーは1.1%/hrでした。1％/hr付近の時もありました。多少の誤差はあると思いますが、大きな意味では本機種においてDTI（音声通話不能）SIMによる過剰なバッテリー消費は無いと考えられました。これは以前のIP電話起動下での実験結果とも矛盾しませんでした。
 

docomo foma SIM	DTI serversman SIM 速度制限解除
消費バッテリー1.1%/hr	1.1%/hr

docomo SIMの場合は、1%/hr内で、音声待ち受けもできちゃうワケですから、DTIでSIPフォン常駐させる場合はdocomoとの差は大きくなっちゃう。。ってことだね。

あとは、アプリの運用次第・・・ということになるわけですが、CosmoSia（メール）を「プッシュ」で設定するとそれだけでも、3%/hrになっちゃいそうでした。

490円だから、我慢するか・・・・

とりあえず、Xperia pro mk16 & DTI SIMでは、いわゆるバッテリーMVNOセルスタンバイ問題はない（無視できる）。ということで、ご報告いたします。。。。

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今は、SIPフォンアプリで、ちょっと問題が生じて、自分にあったアプリを再度検討しているところです。
それは、またいつか・・・・。