偏差値を計算する関数
- 2014年08月26日
- 計算
偏差値って学生の頃とかよく聞きましたよね。偏差値○○の学校とか。
今回のテスト結果、95点だった!良かった!!と手放しで喜んではいけないのが偏差値です。
クラス平均が97点だったらどうですか?平均以下なので95点ではむしろ悪い方です。そのテストの難易度によって点数の意味は変わってきます。平均も加味して自分がどのくらいの位置に居るのか、を分かるようにしたのが偏差値であり、平均であれば50。偏差値が高いほど平均よりも高いという事です。
- 偏差値60以上(あるいは40以下)は、全体の15.866%
- 偏差値70以上(あるいは30以下)は、全体の2.275%
- 偏差値80以上(あるいは20以下)は、全体の0.13499%
- 偏差値90以上(あるいは10以下)は、全体の0.00315%
- 偏差値100以上(あるいは0以下)は、全体の0.00002%
となっています。
1000万人が受けたテストがあった場合、偏差値100以上の人は2人だけ居る事になります。
と、偏差値の話しではなく、それの求め方ですね。エクセルで計算式をどうすればいいのか。