慈眼山 普門寺
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- 2024/12/21(Sat) -
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ここは、つくば市神郡の「慈眼山 普門寺」です。
鎌倉時代末の元享年間、筑波山麓一帯で布教活動していた乗海和尚によって開創された真言宗の寺院です。 ↑ 普門寺 ↑ 紹介板 ↑ 六地蔵 ↑ 黒門 黒門を潜った左手に駐車場がありますね。 赤門は天明年間に再建されたようです。 本堂は平成21年に全焼してしまいましたが、平成26年に新本堂が完成したようです。 本堂横には羅漢像があり、右手には16世紀頃作の九重層塔や鐘楼もあります。 ↑ 赤門 ↑ 弘法大師石像 ↑ 池 ↑ 本堂 ↑ 本堂脇の羅漢像 ↑ 九重層塔 ↑ 鐘楼 本堂右手の墓地内には、常陸の豪族小田家の歴代の供養塔があり、県の重要文化財に指定されています。 ↑ 小田家歴代の供養塔 「慈眼山 普門寺」 (HP) 場所:つくば市神郡970 TEL:029-867-0185 |
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