パイレーツワールドでのお宝探しは完結し
今回は魔王
「信長ガンダムエピオン」の
野望が描かれたお話でした。
キングダムワールドで三国志やってた裏で
ムシャワールドでは戦国時代やってた
ってことになるので…時代設定無茶苦茶だよぉ。
前期のラスボスで今作では放浪者
になってた曹操さんの活躍も描かれたんですが
やっぱりビジュアル面、性能面でカッコいいですよねこの人。
ツインバスターライフルっぽいSEの必殺技は良い…いつの間にか劉備が曹操にとっての
「目指すべき男」になってるの良いと思った。
しかし、エピオンとウイングがこの世界でも共に戦うことはなかった。
フォースでも戦ってたし、因縁みたいなものを感じます。
諸葛亮がマスク付けて闇落ちしてしまったんですが、
言ってることが割とごもっともで
あれは心の片隅で思ってた
劉備たちへの負の感情だったんでしょうね。
「偏差値の低いお山の大将」とか
「コストパフォーマンスという概念のないところで生まれたのか」とか
暴言がキレッキレすぎて笑いました。
ただそれだけが全てではなくて
きちんと仲間として信頼してるのも事実なんですよね。
一つの側面だけが全てではないのが心というもの。悟空の人格も含め、この点は本作において
割と重要になってきそうですね。
悟空の夢でナイトガンダムとサタンガンダムのプラモが
出てきてたんですけど、
あれも
"別の側面を持った同一人物"でしたから。
次回、本能寺ファイヤー
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