「マザーズクレイドル#2」
■全員バカです
今回はタイガ様救出のためにA組のみなさんが
無茶で無謀な突入作戦を決行するというお話。
空爆までの間に決着つけられなかったら
人質やテロリストと一緒に爆殺されるので
本当に無茶なことやらかしてます。
若干一名は命令無視して突入していきましたがー

男一人のために無茶な奪還戦を繰り広げたり、
仲間一人助けるために無謀な突入作戦決行したり、
馬鹿な女しかいないのがあの学校の伝統なんだろうか?というか今のところトーカ以外メイン回を担当すると
そのキャラが命令違反をやらかしてるよね…

ここの有坂先生がやたら興奮してたけど、
忍者にお薬盛られてたからです。
原作だと割とコミカルなシーンだったけど
アニメだと緊迫感薄れるからシリアスっぽくしたんだろうね。
…おかげで先生が突然興奮する熱血キャラになったけど。
■クリスに悲しき過去が…
爆発テロに巻き込まれ母が死亡。
唯一生き残ったのは幼いクリスだけ。
サブタイトルでもわかるように今回のクリスの話は
「母親」という存在がテーマになってきます。
アニメだとカットされたけど原作のクリスを助けた救護隊員のセリフすき。
■マキとグミ
元は敵だったけど今は味方になりました組の二人。
真面目キャラと不良キャラで相性が悪く
いっつも喧嘩ばかりしてるけど、
なんだかんだで
仲間のために行動できる点は似てるんですよね。
グミとか死んだ先輩の復讐のために何週間もサバイバル生活したぐらいですから。

あとトーカって冷静なようでいて一番感情的なところあるからね。
後に命令無視して狙撃したりもするし。
本当にそろいもそろって馬鹿ばかりだよ。
■母はつよし
貴重なクリスの戦闘シーンが描かれたのですけど、
レナたちに比べてへっぽこなのがわかる被弾っぷりです。
でもこうやって慣れないことして無茶してるので
クリスがどれだけタイガのことを大切に思ってるのがわかるの良いよね。

しかし、やたら
クリスのお尻のアングルに力が入ってたよね今回…

次回はA組による容赦ない無双シーンをお楽しみに!
- 関連記事
-
« #異修羅 第13話 感想 l ホーム l 全修。 第1話 感想 #全修 »
1966年チェコスロヴァキア共和国(:現 チェコ共和国)のセムティン・グランワークス(:現 イクスプルージア)が開発/実用化した高性能プラスチック爆薬、発破によるビル破壊やら鉱山向けの商用爆薬であり、使用できる温度域が非常に広く社会主義国を中心に輸出……しかしながらIRA暫定派(:アイルランド共和軍暫定派)と言ったテロリストにも渡ります。この爆薬は極めて探知が困難であり“パンアメリカン航空103便爆破事件(1988年12月21日発生、墜落事故現場は英国ロッカビーであり”ロッカビー事件”と言う通称もある)”にて312gでボーイング747ー100を木端微塵に……この事件でセムテックスは”テロリストのC4”と言う綽名になり更に2001年のアメリカ同時多発テロでも使用、チェコにも国際的な圧力が掛けられ”可塑性爆薬の探査のための識別装置に関する条約”をチェコが批准した事で今では爆薬マーカーやニトログリコールにより探知を容易にしてます。
成分表とか公表されてますからその気になれば自作出来る……クリスの場合は統制された組織に属しているから問題はありません(マテ
Bー2が来るまで解決せよ
トーカ「発煙筒ある?あれやってみたい」
タナトス「あったわね、島全体が元刑務所でテロリストとドンパチして爆撃中止にする手段で……」
エリア88にて連載がもうチョイ続いたら出す予定だった、B-1でも十分なんですがねぇ(汗
コメントどーも
> 成分表とか公表されてますからその気になれば自作出来る……クリスの場合は統制された組織に属しているから問題はありません(マテ
クリスは爆発物の専門家なだけあってこの手の爆発物の扱いが上手いんですよね。
本編で生かされること少ないですが。
> Bー2が来るまで解決せよ
> トーカ「発煙筒ある?あれやってみたい」
> タナトス「あったわね、島全体が元刑務所でテロリストとドンパチして爆撃中止にする手段で……」
> エリア88にて連載がもうチョイ続いたら出す予定だった、B-1でも十分なんですがねぇ(汗
正直昨今のパンデミックのおかげで、日本政府が何がなんでもウィルスを外に出したくない気持ちは痛いほど理解できるんですよね。