今回はナンジャモとのコラボ回だったのですけど、
1話と比べてちゃんとリコが前に進めているという事を示した話でもありました。
あの時は飛び越えらえなかった壁を
今度は飛んで見せたあたりは、
リコが得て来たものと成長を感じました。
同時に
ドットの変化も描かれていました。
リコを探すためにぐるみんとしての立場を利用するだけじゃなく、
ちゃんと自分の足で探しに行くあたりは
リコに対する信頼や友情を感じました。
そういえばロイもリコも今回が初めてドットと
生身で対面したんですよね…
ナンジャモに関してはほぼゲストキャラみたいな感じでしたが、
人気配信者という点は原作と同じ設定で、
アニメ版においては
「ドット(ぐるみん)の師匠的ポジション」という設定が加えられました。
とにかくコロコロ変わる表情やテンションの高い喋り方などすごく可愛かったです。
しかしナンジャモのシーンだけやたら作画枚数多かったですね…
次回は他のパルデア御三家と比べてアニメでの出番が少ないクワッスの活躍回
- 関連記事
-
« #彼女お借りします 28話(3期 第4話) 感想 l ホーム l #るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-第4話 感想 »
ポケモンバトルせずとも出せるジムリーダーがいるのは便利ですよね。
実際、サトシ時代の新無印でもバトルする事はなかったオニオンという例もありますし、
コルサのようなテラスタルお披露目込みのバトル展開もありますけど、
ジム巡りしなくても良い分、今回のナンジャモみたいなジムチャレンジ要素だけ入れて
バトルしない展開にできるのは作画班にも優しいと思います。
ナンジャモは作画枚数多かったと言っても、派手にバトルする展開の方が作画班の負担が大きいでしょうし、
ジム戦はコルサ戦みたいな1対1だけじゃなく、2対2や3対3のパターンもあるので
今のアニポケスタッフは複数の手持ちを使うバトルは抑えたいところもあると思います。
出てくるゲストのジムリーダーと毎回バトルする展開になんてなったら
それこそ制作が追いつかず、マスターズトーナメント程ではないにしても
不自然なレベルで休止率や総集編率が上がりそうですしね。
特にメガシンカ、キョダイマックス、テラスタルと言った
特殊な形態使うジムリーダーとのバトルは作画班泣かせ要素の印象が強いですし。
コメントどーも
> 全地方舞台かつ大会に出場とか目指してない分、
> ポケモンバトルせずとも出せるジムリーダーがいるのは便利ですよね。
> 実際、サトシ時代の新無印でもバトルする事はなかったオニオンという例もありますし、
> コルサのようなテラスタルお披露目込みのバトル展開もありますけど、
> ジム巡りしなくても良い分、今回のナンジャモみたいなジムチャレンジ要素だけ入れて
> バトルしない展開にできるのは作画班にも優しいと思います。
新無印はジム周りは無かったけど、その分世界大会でバトルしまくってましたらね。
基本的に本作のバトルはエクスプローラーズとの戦いのみになりそう
> ナンジャモは作画枚数多かったと言っても、派手にバトルする展開の方が作画班の負担が大きいでしょうし、
> ジム戦はコルサ戦みたいな1対1だけじゃなく、2対2や3対3のパターンもあるので
> 今のアニポケスタッフは複数の手持ちを使うバトルは抑えたいところもあると思います。
> 出てくるゲストのジムリーダーと毎回バトルする展開になんてなったら
> それこそ制作が追いつかず、マスターズトーナメント程ではないにしても
> 不自然なレベルで休止率や総集編率が上がりそうですしね。
あの時期はコロナも重なっていましたからそれでだと思います。