「備えあれば憂い無し」 家の防災担当大臣をする
日本は災害大国 地震、津波、台風、豪雨、水害、土砂災害はいつ襲ってくるかわからない
2011年の東日本大震災、2016年熊本地震、九州北部豪雨、2018年北海道胆振東部地震、毎年ある台風被害、そして直近では能登半島地震
世界で発生しているマグニチュード6以上の地震の2割は日本周辺で起きているそうで、いつこの平和な日常が壊されるかもしれない
暇つぶしで防災の担当と言ったら不謹慎になりますが、定年して時間のあるときに、防災用品の準備をしましょう
自分より若い未来ある家族の命を守りましょう。それがリタイアした大人の役目
まずは防災マップで自宅の災害リスクを知って、どこに避難するのか、学校や公民館などの避難場所を知っておく
家具の倒れ防止(タンスを壁に固定)、寝室は何か倒れても自分を直撃しないように配置を考える
手の届くところに懐中電灯。ネットを参考に防災品の準備をする
電気・ガス・水道のライフラインが止まっても生きられるように、水は3L×3日分×人数分、非常食3日分、インスタント食品、石油ストーブ、発電機、多機能ラジオ、水用ポリタンク、簡易トイレ、防寒用品、カセットコンロ、寝袋などなど
必要な小物はリュックサックに入れておく
天災は忘れた頃にやってくる。備えあれば憂い無し。
準備することはたくさんあります