Twtiter上で「#大学教員の何かのスイッチが入る瞬間」というハッシュタグが話題になっている。大学教員がつい感情的になってしまう、学生の行動についてのツイートが集まっている。
「去年の過去問やっていれば、先生の単位何とかなりますか?」 #大学教員の何かのスイッチが入る瞬間
— 大場譲 (@snct_ohba) 2015年2月23日
「僕の出していないレポートどれですか?」(自分で管理しろ)
#大学教員の何かのスイッチが入る瞬間
— りょたろ(O23) (@RyoutaK) 2015年2月23日
「全レポートの8割がた出したので、単位でますよね?」 #大学教員の何かのスイッチが入る瞬間
— 大場譲 (@snct_ohba) 2015年2月23日
・初回の授業のあとのEメール
[差出人] ***.docomo.jp
[件名]なし
[本文] 今日,授業でれなかったんですけど,どうすれば?
・こちらの返信
[本文] まず,知らないひとにメールを出すときのマナーを勉強してください。
#大学教員の何かのスイッチが入る瞬間
— Tadas Nakamura 中村匡 (@gandhara16) 2015年2月23日
(講義の感想票を眺めていて…)
「余談が面白かった」
「余談が面白かった」
「余談が面白かった」
「余談が面白かった」
「余談は面白かった」
#大学教員の何かのスイッチが入る瞬間
— Y Tambe (@y_tambe) 2015年2月23日
「全レポートの8割がた出したので、単位でますよね?」や「余談が面白かった」という授業の感想など、教える側としてはイラッと来てしまいそうな学生の発言が多く寄せられているが…。
「俺、文系受験で高校の時は化学全然やってなかったんですけど、一年の時に先生がゆっくり授業してくれたのを頑張って受けたら分かるようになりました!」と謝恩会で言われた。 #大学教員の何かのスイッチが入る瞬間 ポジティブスイッチも入れとかないとね
— 光学活性 (@opticalactivity) 2015年2月23日
「卒業してから,意味がわかりました」 #大学教員の何かのスイッチが入る瞬間
— フラスコ (@yahata127) 2015年2月23日
一方、分かりやすい授業のおかげで理解できたと言ってもらえたといった心温まる話も投稿されている。
自分の学生時代を思い出して、先生に申し訳なくなってしまうかも?