今週の舞-乙HiME(第23話)「不思議の谷のアリカ」
それでは、舞-乙HiME(第23話)「不思議の谷のアリカ」の感想など。
今回はインターミッションというか、いくつかの伏線に一応けりをつける話でしたね。
先日の爆発で、時空の狭間にある黒い谷に落ちてきてしまったアリカ、マシロそしてミユ。
黒い谷は、以前の科学文明の中心地だったらしいですが、コレを時空の狭間に落としたのも、アスワドを呪われた民にしてしまったのも、十二王戦争で使われた、あのハルモニウムの力のようです。
いろいろあって、ミコトに一蹴されたアリカは、ハルモニウムを使うニナに対抗するため、猫神様(水晶の姫)であるミコトに師事することに。
マシロはマシロで、王家の血によらず王として立つために、ジパングの姫である舞衣に師事することに。
・・・ここはギアナ高地かい。
2人は、国を取り返し、ナギを止め、親友を救い、戦争を起こさせないために行動を開始。残りあと3話・・・
おわるんかい。
さて、ミコトはオトメの原型となった最後のHiMEで、ミユとともに設定は、前作から引き継がれたもののようですね。
そしてアリカは、確かにレナの娘で、アリッサの血を引くもの。
マシロは替え玉で、真の王家の血を引くものはニナ。
・・・ひっぱったなぁ、おい。
絵的に派手なシーンはあまりありませんでしたが、面白カットを。
今日の晩御飯1号、2号
晩御飯零号
で、いつもは次回予告の内容までは紹介しないんですが・・・
問題のカット
だからエルスティンは(以下略。
ニナのほうはまぁ未遂だろうから心配はしていない。
次回がこんなだと、残り2話に最後の闘いか集中しそうな・・・。
サンライズのお約束といえばそれまでか。
そいや。番組後、CMで出てきた時東あみって誰ー
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コメント
次回予告の映像画像に、消えたはずのエルスティンが再登場している事と、セルゲイの前に服を脱いで、自分の身も心も捧げようとするニナ。気になる点は、続々と登場してくる。
投稿: GUNDAM | 2006/03/18 00:46