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HUMTER×HUMTER 24巻発売&連載再開
[20071008]
今週の、ジャンプ45号より連載再開しましたね。
4日に発売されたHUMTER×HUMTER 24巻が、休載前の内容を全部収録してることから、ジャンプとコミックスを一緒に買った人も多いかも?

一応リアルで読んでますので、この1年と8ヶ月ぐらい…?は長かったなと思う。
謎なのは、コミックスだけなら休載してすぐに出せたってことなのになんでかなと。
やはり再開と合わせて出した方が売り上げとか色々いいのかな?
加筆とかあるだろうし。本誌の掲載では、下書きみたいな絵で載ってたりしたし。

でも、下書きっぽいのに、ちゃんと迫力とか伝わる技量はすごいなと思う。
ファンも多いし、続きもすごく気になるし頑張って欲しいなあ。

一応本誌に書いてあるのは10週連続掲載って事みたいです。…もしやそこからまた休載…?
でも、以前2月に確か休載して、4月に再開予定って書いてあったのに結局長期休載になりましたし、告知もいい加減なもんです。
でも、見捨てません。ファンの弱みですねえ(´・ω・`)

24巻と今週号読む前に、19巻ぐらいから読み直してみた。
…めっちゃ忘れてた。読み直して一気に読んだ方が楽しめると思います。

気になるのは、王とコムギの関係。
それから、パームの行方ですかね。

コムギの存在が、ハンター側にチャンスを与える結果になったし、シャウアプフの心配するように、コムギが弱点みたいな感じになってきそうだ。でも、そんな単純なもんじゃない気もする。
王の名前って、確か女王が与えてましたね。コルトが知ってるみたいだけど。
まあそんなのなかったことになってそうだけども。

ノヴの心が折れるなんてビックリだ。あんなクールだったのに。
あとシャウアプフがおもしろい変態っていうことに気がついた。

24巻でいまから突入まであと10分!って感じだったんですけど、
ジャンプでも、まだ突入はしていない。長い10分になりそう。
10週やっても突入してなかったらある意味面白い。
HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
(2007/10/04)
冨樫 義博

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コムギの鼻水が気になる。
2007-10-08(Mon) 01:12 少年漫画 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

地雷震
[20070222]
地雷震 高橋ツトム 全19巻(文庫全10巻)
新宿署の刑事・飯田響也が数々の事件を解決する物語。
簡単に言えばそういう刑事モノの漫画だが、事件一つ一つが変わっている。
解決の仕方もセオリー通りにいかない。それは飯田のキャラがそうさせてると思うし、飯田じゃないと解決出来ない事件だとも思う。
刑事らしくない刑事。

この漫画は物語の背景も一風変わっていて、犯罪者も何か信念を持っていてキャラが濃い。
けど、一番興味深いのは主人公のキャラかもしれない。
飯田の心理描写とか、ほとんどない。
哀愁を感じるのはそこだろうと思う。1話完結が多いけど、物語の終わり方もセンスがある。

事件は時事的なものが多く、本当にありそうなものまであるから余計に怖い。
絵的にだけ怖いのではなくて、心理的に怖さが迫ってくる。
人間の奥底にある黒い部分。
地雷震 (1) 地雷震 (1)
高橋 ツトム (2003/05)
講談社
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今からなら、文庫がおすすめです。
個人的には
File14「スリルandリアル」
File24「パートナー」
がお気に入り。
と、いっても大好きで何度も読みたい、とかそういう好きではなくて。
他にもっとハードボイルドなエグイ話とかあるんですが、『パートナー』は色々な意味で怖かった。

最終話は、それこそ最も長編で深い話ですが、そんなに何度も読みたくないと思った。
精神的にダメージを受けた。全話、読んでいて辛かった。
でも、この漫画を読んでよかった。

28話あるけど、どれを取っても重い話ばかりで、読むのにエネルギーが要りました。
人も沢山死にます。表現もグロいのも多い。なので苦手な人はダメだと思う。
私が読んだのは文庫だったのですが、作者が合間合間に物語の解説をしていて、それと合わせて読んだ。裏話までは行かないけど、描くのにものすごくエネルギーがいったんだろうなと感じた。
1巻あたりは絵があまりうまくないけど、巻を追うごとに絵が完成されていって凄みが増していってる。

飯田の生き方は傍目から見たら、カッコイイ。
ショートホープを片手に、犯人と対峙する。その行動も言動も非情。
仲間の死ですらも涙を流さない。でも、心底冷たいとは思えない。
涙を流すことが、悲しんでいるとは限らないという感じ。
何を考えているのか全く読めない。だから魅力がある。
飯田は刑事以外、生きていけないんだろうな。
自分が幸せになっては、殺した人間に申し訳ないというような描写もあった。

『刑事でいる事は呼吸をしてるのと同じだからな』

クールな漫画を読みたい人におすすめです。でも深く思い込みがちな人は欝になると思う。


作者、高橋ツトムさんのブログを見たんですけど、韓国でドラマ化されるそうです。
地雷震のウィキペディア 
2007-02-22(Thu) 23:05 少年漫画 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

ピアノの森~The perfect World of Kai~
[20060425]
ピアノの森 一色まこと 1~13巻(以下続刊)
母が勤める売春婦街に住む天真爛漫な少年、一ノ瀬海(カイ)。彼は家の裏の森に捨てられたピアノがただ一つの友達だった。
カイの通う小学校に転校してきた少年、雨宮修平。
彼もまたピアニストの父を持ち、ピアノと共に育ってきた。
二人は心を通わせるが、雨宮はカイのピアノ弾きとしての天性の才能に恐れる。
元ピアニストで暗い過去を持つ音楽教師、阿字野もまた、カイの弾くピアノを聞き、カイの才能を開花し世界を目指す。
そして、5年後-再びカイは、カイをライバル視する雨宮と再会する。
この漫画はコミックス派なので、出るのが楽しみでならない漫画の一つ。アッパーズで連載していたらしいですが、空白の2年を経て現在はモーニングで連載再開しているようです。
ピアノを通じての成長と信頼と愛情と友情などが描かれていて、この本を読んだらピアノを弾けることがとても羨ましくなります。
小さいころに習ってましたが、続ければよかったと後悔してみたり。
なのでせめて臨場感を味わいたいのでと、どこかで聴いたクラシック ピアノ・ベスト101というCDを買いました。読むときはかけてます(´・ω・`)軽くキモイ行動です。でも専用のCD出して欲しい。
カイのピアノを想像することしかできませんが、カイが漫画の中で人々を魅了するような音ってどういうものだろうと、聞いてみたくて仕方がない。なんだかこの漫画は入り込むと涙が出そうになったりしますよ。じーんと。絵はどちらかというとあまりうまくありませんが、気にならないです。
おすすめです。書店で大人買いでどうぞ(・ω・´)
ピアノの森 13 (13) ピアノの森 13 (13)
一色 まこと (2006/12/22)
講談社
この商品の詳細を見る
新刊出ました。あっという間でした(ノД`)もっと続きが知りたい。
2007年7月、マッドハウスによりアニメ映画化決定!
監督は『MONSTER』の小島正幸さん。期待できそうです。
HP→http://www.piano-movie.jp/ 

次に新刊出るのはいつだろう・・。
(12/23日更新)
2006-04-25(Tue) 21:22 少年漫画 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

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