*** 所長挨拶 ***
「ようこそ当研究所へいらっしゃいました、私が所長のセニョール中原です。当研究所は、所長自身が使用して徹底的に検証を重ねた英語学習教材について、その使用感や良い点・注意点や効果等をちょっとありえないぐらいに詳細に報告することを目指しております。現在の研究・検証対象は英脳プログラム、スーパーエルマー、マジックトーカーズとなっています。」
- スーパーエルマーの研究結果を見たい方は…こちらへまとめてあります。
- 英脳プログラムの研究結果を見たい方は…こちらへ。
- マジックトーカーズの研究結果を見たい方は…こちら。
その名の通り「ALL IN ONE」。たった1冊で、英単語・熟語・文法・構文・聞き取りを全てマスターできるという本が、Linkage Clubという出版社から発売されています。
いろんな例文が収録されていて、その例文にうまいこと勉強すべき単語や文法・構文などを織り交ぜているんですね。
CDもついていて、この例文が収録されていますから、耳から英語を勉強することもできます。
この例文を勉強すれば、英語全体がしっかり勉強できたことになるということで、効率のいい勉強ができることでしょう。
この出版社のLinkage Clubさんと私のブログは相互リンクをしておりまして、お世話になっております。
決してヨイショしているわけではないのですが(笑)、この「ALL IN ONE」に収録されている例文が大学入試で使われることもしばしばあるそうで、わかっているだけで19校の大学が使用したとか。
このようにテキストの例文が入試問題に使われた場合、大学からいくらか謝礼が支払われるのでしょうか?
ちなみにこのテキストの価格は、税込みで2,079円です。たったそれだけの価格でいいんですかね。消費税が8%になれば価格も改定されるでしょうが、それでも安い。英語を勉強するなら、手元に1冊は置いておきたいものです。
英語を話せるようになるために最も効果的な方法、それは英語圏内の国で生まれ育つ事です。
しかし、日本で生まれ育った私たちは、その方法は叶いません。そこで、次善の方法を探し求めて、様々な学習方法に興味を示します。
学校で習った英語だけでは、どんなにテストで高得点を取れるようになっても英語を話せるという状態にならないのは、多くの方の経験上明らかです。
それでは、英会話教室に通う?外国人の友達を作る?工夫された英語学習教材を使う?アメリカに留学する?
これらのどの方法でも、英語を話せるようになる人がいるのはたしかです。しかし、話せないまま終わってしまう人がいるのもたしかです。
こう言っては実も蓋もないのですが、結局それぞれの方法にその人が合っていたかどうかで決まるのかもしれません。
それでも、多くの人に合う可能性が高い方法、というのは存在します。
実際に試してみないと、自分に合う方法かどうかははっきりしないのかもしれませんが、事前の情報収集である程度は判断できることもあります。
私は当研究所で「英脳プログラム」や「スーパーエルマー」などの英語学習教材の内容を、実体験を踏まえて詳細に報告し、感想を述べています。この報告を読むことによって事前に教材の内容を知ることができますので、自分に合う教材かどうかの判断材料にして下さい。
最近、「英脳プログラム」に似た名前の英語学習教材があるのに気づきました。
その名は『50倍速英語脳プログラム』
。こちらは、脳機能学者である苫米地英人さんが開発した教材です。
苫米地英人さんは結構知名度のある人ではないでしょうか。以前、某宗教団体の事件があったとき、その洗脳を解くということで話題になっていましたね。
また、知る人ぞ知る、「KeyHoleTV」というインターネットでの双方向通信システムを開発・提供しています。実は「KeyHoleTV」を利用しているよ、という人も結構いるのではないでしょうか。
(YouTubeに苫米地英人さんと水道橋博士・宮崎哲弥さんとの対談がアップされています。賢い人なんだなということが伝わってきます。動画はこちら)
さて、そんな苫米地さんが開発した「50倍速英語脳プログラム」ですが、さすが脳機能学者というべきか、普通の英語教材とは異なった工夫が凝らされています。
その工夫の1つとして、「バイノーラル録音」によるトレーニングCDが挙げられます。
「バイノーラル録音」って何だ?と思うかもしれません。Wikipediaに詳しい説明があります。要するに、まるで自分がその場にいるかのような臨場感あふれる録音方法です。
Wikipediaに音声サンプルもあるので、ヘッドホンを装着してぜひ聴いてみて下さい(ヘッドホンで聴かないと、ちゃんと聞こえません)。そこから聞こえてくる音は、右に左に、あるいは上に下に、近くに遠くに、あなたの周りをかけずり回るでしょう。
音が立体的に「動く」のです。いったいどういう仕組みになっているのでしょうか?
もう1つ、Youtubeにアップされたバイノーラル録音を載せておきます。車にご注意を(^^)
このようなバイノーラル録音によって作成された英語のCDは、どのような学習効果をもたらすのでしょうか?
それは、脳が無意識的に英語を積極的に聴こうとするようになる、という効果があるそうです。
ポイントは「臨場感」。目の前にネイティブスピーカーがいるかのように英語が聞こえてくるので、まさに対話しているかのように英語がダイレクトに脳に伝わる、ということです。
そして、工夫されている点は、これだけではありません。このCDには、ある特殊な英語脳音源が組み込まれています。
その音源は、日本語の認識部分を抑え、英語の認識部分を高める効果がある音源で、高価な機材を使用して開発された音源となっています。
この「50倍速英語脳プログラム」のトレーニングのメインは、「シャドーイング」です。「シャドーイング」は、英語学習では比較的メジャーな学習方法です。
しかし、もちろんこの教材では単なるシャドーイングを行うわけではありません。
特殊なヘッドホン付マイクを装着してシャドーイングを行います。
シャドーイングを行い、発声された自分の声が、マイクからヘッドホンを通じて自分の耳に入ってきます。
この声を聴くことによって、自分の発音と見本の声がどのようにずれているかをはっきり認識できるので、修正もしやすくなります。
また、この一連のフィードバックが、スピーキング力やリスニング力を相乗的に高め、トータル的に「英語脳」を作り上げていくことになります。
「英脳プログラム」の目的も、英語脳を作り上げることでした。しかし、「50倍速英語脳プログラム」とは方法論が異なりますね。
いやはや、いろんな教材があるものです。また欲しくなったらどうしよう…
『50倍速英語脳プログラム』
の公式ページへ
その名は『50倍速英語脳プログラム』

苫米地英人さんは結構知名度のある人ではないでしょうか。以前、某宗教団体の事件があったとき、その洗脳を解くということで話題になっていましたね。
また、知る人ぞ知る、「KeyHoleTV」というインターネットでの双方向通信システムを開発・提供しています。実は「KeyHoleTV」を利用しているよ、という人も結構いるのではないでしょうか。
(YouTubeに苫米地英人さんと水道橋博士・宮崎哲弥さんとの対談がアップされています。賢い人なんだなということが伝わってきます。動画はこちら)
さて、そんな苫米地さんが開発した「50倍速英語脳プログラム」ですが、さすが脳機能学者というべきか、普通の英語教材とは異なった工夫が凝らされています。
その工夫の1つとして、「バイノーラル録音」によるトレーニングCDが挙げられます。
「バイノーラル録音」って何だ?と思うかもしれません。Wikipediaに詳しい説明があります。要するに、まるで自分がその場にいるかのような臨場感あふれる録音方法です。
Wikipediaに音声サンプルもあるので、ヘッドホンを装着してぜひ聴いてみて下さい(ヘッドホンで聴かないと、ちゃんと聞こえません)。そこから聞こえてくる音は、右に左に、あるいは上に下に、近くに遠くに、あなたの周りをかけずり回るでしょう。
音が立体的に「動く」のです。いったいどういう仕組みになっているのでしょうか?
もう1つ、Youtubeにアップされたバイノーラル録音を載せておきます。車にご注意を(^^)
このようなバイノーラル録音によって作成された英語のCDは、どのような学習効果をもたらすのでしょうか?
それは、脳が無意識的に英語を積極的に聴こうとするようになる、という効果があるそうです。
ポイントは「臨場感」。目の前にネイティブスピーカーがいるかのように英語が聞こえてくるので、まさに対話しているかのように英語がダイレクトに脳に伝わる、ということです。
そして、工夫されている点は、これだけではありません。このCDには、ある特殊な英語脳音源が組み込まれています。
その音源は、日本語の認識部分を抑え、英語の認識部分を高める効果がある音源で、高価な機材を使用して開発された音源となっています。
この「50倍速英語脳プログラム」のトレーニングのメインは、「シャドーイング」です。「シャドーイング」は、英語学習では比較的メジャーな学習方法です。
しかし、もちろんこの教材では単なるシャドーイングを行うわけではありません。
特殊なヘッドホン付マイクを装着してシャドーイングを行います。
シャドーイングを行い、発声された自分の声が、マイクからヘッドホンを通じて自分の耳に入ってきます。
この声を聴くことによって、自分の発音と見本の声がどのようにずれているかをはっきり認識できるので、修正もしやすくなります。
また、この一連のフィードバックが、スピーキング力やリスニング力を相乗的に高め、トータル的に「英語脳」を作り上げていくことになります。
「英脳プログラム」の目的も、英語脳を作り上げることでした。しかし、「50倍速英語脳プログラム」とは方法論が異なりますね。
いやはや、いろんな教材があるものです。また欲しくなったらどうしよう…
『50倍速英語脳プログラム』

こんばんは、セニョール中原でございます。
私はセニョール総合非科学研究所を開設するにあたり、最初のテーマとして「英脳プログラム」を取り上げ、詳細に検討を加えてきました。
そして、英脳プログラムについて、どこの口コミにも負けないよう、これ以上ないぐらい丁寧にレビューしてみました。(レビューについてはこちら)
しかし、残念ながら現在どうしても検討できないものがあります。
それが、購入特典の4つ目である、「英脳人間養成特殊音源CD」です。
なぜ検討できないかというと、それは私が英脳プログラムを購入した当時にはついていなかった特典だからです。
だから、私はそのCDを持っていないのですね…。持っていないものは検討のしようがありません。
どうやらこれは、耳に入る音をダイレクトに英語脳に直結させるような凄いCDなのですが…
私はそのCDを持ってません…以前に購入した人にも追加で配布してくれませんでしょうかね?
どうもこの特典、今だけの限定特典のようですね。
あくまで「特典」ですから、いつなくなるかはわかりません。実際、私のように入手できていない人もいます。
ただ、「特典」といってもその効果は何か凄そうですよ。この特典だけで30,000円相当の価値があるとか。
特殊音源を制作するだけでも結構なお金がかかりますからね。おそらく一定数だけ制作しているのでしょう。それがなくなったら配布終了になるでしょうね。
じゃあ、私に追加で配布できるような余裕もなさそうですね…うーん、残念。
私はセニョール総合非科学研究所を開設するにあたり、最初のテーマとして「英脳プログラム」を取り上げ、詳細に検討を加えてきました。
そして、英脳プログラムについて、どこの口コミにも負けないよう、これ以上ないぐらい丁寧にレビューしてみました。(レビューについてはこちら)
しかし、残念ながら現在どうしても検討できないものがあります。
それが、購入特典の4つ目である、「英脳人間養成特殊音源CD」です。
なぜ検討できないかというと、それは私が英脳プログラムを購入した当時にはついていなかった特典だからです。
だから、私はそのCDを持っていないのですね…。持っていないものは検討のしようがありません。
どうやらこれは、耳に入る音をダイレクトに英語脳に直結させるような凄いCDなのですが…
私はそのCDを持ってません…以前に購入した人にも追加で配布してくれませんでしょうかね?
どうもこの特典、今だけの限定特典のようですね。
あくまで「特典」ですから、いつなくなるかはわかりません。実際、私のように入手できていない人もいます。
ただ、「特典」といってもその効果は何か凄そうですよ。この特典だけで30,000円相当の価値があるとか。
特殊音源を制作するだけでも結構なお金がかかりますからね。おそらく一定数だけ制作しているのでしょう。それがなくなったら配布終了になるでしょうね。
じゃあ、私に追加で配布できるような余裕もなさそうですね…うーん、残念。
こんばんは。セニョール中原です。
私たちは、中学から高校にかけて6年間は英語を学びます。最近は、小学5・6年生も英語を学校で学びますので、8年間も英語を学ぶ機会が与えられることになります。大学に進学した場合は、さらに2年間は英語を継続して学習することになります。
それなのに、「お勉強」としての英語が得意な人がいても、生きた言語としての英語が得意な人は、一向に増えていないように思えます。
これは一体何が原因なのでしょうか?もちろん、英語を習得できるよう、教育現場では様々な工夫が凝らされていることと思います。
しかし、それでもなかなか英語を習得できないという現実。そのような現実があるからこそ、私が当研究所で研究している英脳プログラムやスーパーエルマーといった英語学習教材の需要が後を絶たないのでしょう。
また、各種英会話学校も大流行です。学校の勉強だけで英語が習得できればいいのですが、英語を真剣に学びたいと考えている人は、新たに出費をしてでも英語を学習するという実態があります。
英会話学校や英語学習教材は、学校の勉強ではみられないような、様々な独自のメソッドを使用しています。英脳プログラムなら、サブリミナル効果や特殊音源を使った、「脳」にダイレクトに働きかけるような工夫がありますし、スーパーエルマーなら、SIM同時通訳方式やハイパースピード理論など、日本人が学びやすいようなメソッドを使用して英語の習得を助けています。
もちろん、学校の英語は一切不要、というわけではありません。これらの英語教材やスクールは、学校の英語学習では手の届かない部分を補強するような位置づけとして使用するのが望ましいと思います。
学校教育と英語学習教材がお互い補完し合って、その結果英語力が向上するのではないでしょうか。
関連記事:英脳プログラムの研究結果
関連記事:スーパーエルマーの研究結果
以前、「受講料の2割をキャッシュバック!?」という記事を書いたのですが、しばらくの間(半年間)、スーパーエルマーは厚生労働大臣が指定する教育訓練講座から外れるため、その間はキャッシュバックの対象とならなくなってしまいました。
というわけで、キャッシュバックをあてにして申し込む方は注意して下さい。
もちろん、キャッシュバックなんかなくてもスーパーエルマーは充分に魅力的だとは思いますけどね。
スーパーエルマーを使って英語を学習していると、自然と「英語の思考法」ができるようになってきます。
英語の思考法ができるということは、英語を英語のまま理解できる、ということです。
いちいち英語を日本語に訳することなく、まさに英語圏で生活している人のように英語がわかり、話せるようになるのです。
しかし、いきなりそのような状態になるわけではありません。日本語を母国語として育ってきた日本人には、日本語の思考法が染みついていますから、徐々に英語の思考法に切り替えていく必要があるわけです。
それを個人の努力でできるのなら素晴らしいことですが、間違った方向で努力しては、いくら努力しても身に付かず、時間を浪費するだけとなってしまいます。
スーパーエルマーは、日本語の思考が染みついた日本人の脳を英語の思考法にスムーズに変換できるよう、非常に工夫された英語学習教材です。
スーパーエルマーの真骨頂は、何といってもリスニングCDに収録された「Hop」と「Skip」でしょう。
英語の文章の1つのセンスグループごとに、日本語訳が入るのが「Hop」、センスグループごとにポーズ(無音)が入るのが「Skip」です。
この「Hop」と「Skip」を繰り返し聞いて訓練することで、英語の思考法が強化され、徐々に英語を英語のまま理解できるようになっていくのです。
(このリスニングCDは無料試聴でもらえる試聴セット

こんにちは、セニョール中原です。今日はスーパーエルマーのテキストを画像付きでちょっと見てみましょう。

これは「CBS」コース

第1部 学習の進め方
第2部 SIMの2大基礎理論
第3部 ハイパー・スピード理論
第4部 SIMの英文法
第5部 SIMの英会話習得法
中身をちらっとどうぞ。

もう1つおまけ。

このテキストには、スーパーエルマーの肝がぎっしり詰まっています。何度も読んで、学習効率を一段と高めましょう。
なお、私が購入した頃とは教材の内容が微妙に変化している場合がありますので、最新情報はスーパーエルマー公式サイト

はいこんにちは、セニョール中原です。当研究所は、まもなく開設して半年を迎えようとしております。これもみなさんの温かい支援のお陰です、ありがとうございます。
さて今回は、スーパーエルマーの検証です。スーパーエルマーには、「Hop」「Skip」「Jump」が収録されたCDとは別に、1.5倍速~2倍速で収録された「ハイパー・スピードCD」がついてきます。
以前この記事で説明したように、ハイスピードの音声を聞くことにより聴覚が刺激され、大脳全体が活性化するという学問的裏付けのある理論を利用して、さらなるリスニング力をつけようという狙いでこのCDは開発されました。
しかし…
セニョール総合非科学研究所へようこそ!当研究所では、様々な英語教材につき、所長であるセニョール中原が実際に使用して検証を行い、その結果を詳細に報告しております。
今回は、マジックトーカーズの検証を行います。
マジックトーカーズを英語伝で購入すると、マジックトーカーズを使ったオリジナルの英語学習活用マニュアルがついてきます。

これは…
みなさんこんばんは、セニョール中原です。
徐々に暑くなってきましたが、健康に留意しながら英語の勉強を頑張っていきましょう。
本日は、スーパーエルマー

Step6では、Step5の訓練に加えて、「シャドーイング」の訓練が加わります。

シャドーイングとは、CDの音声を聞きながらそれを影のようにワンテンポ遅れて追いかけ、自分でも声を出して聴いたとおりに真似ることです。
やってみるとわかりますが、これはなかなか難しく、高度な学習方法なので、必須というわけではないそうです。
しかし、この訓練は…
はいこんばんは、セニョール中原です。5月に受けたTOEICの結果が戻ってきました。
公式認定証が届くのは1週間ぐらい後なのですが、オンラインで登録をしておけば一足早く結果を知ることができるようです。
試験の手ごたえとしては散々で、どれだけヒドいスコアが出るのか戦々恐々としていたのですが、さて今回の結果は?……505点でした!おお、オンライン模試でも取れたことのない、史上最高点!400点以下も覚悟していただけに、嬉しい誤算です。
ちなみにリスニングは240点、リーディングは265点でした。 やはりスコアが上がると嬉しいですね。
今回のスコアの伸びは、この研究所で検証中の英脳プログラムのおかげでしょうか?それともマジックトーカーズのおかげ?はたまたスーパーエルマー

しかしスコアが伸びたとはいえ、まだまだTOEIC受験者の中では決していいスコアとはいえません。更なる上を目指さないといけませんね。
次回の受験は7月を予定しています。今度は700点ぐらい取りたいけど、さすがにいきなりそこまでは伸びないでしょうか。でもできるだけ時間を作って、英語の勉強に励んでスコアを伸ばしてみたいと思います。
みなさんお元気ですか、セニョール中原です。今回は、マジックトーカーズの検証を行います。
英語学習教材としてはもちろん、その他にも様々な機能が充実しているマジックトーカーズですが、今回はその中の1つである音声ファイル再生機能に光を当ててみましょう。
マジックトーカーズはMP3形式とWMA形式の音声ファイルを再生することができます。

(右上の「MUSIC」アイコンをクリック)
音声ファイルは、マジックトーカーズ本体のメモリに保存して再生することもできますし、SDカードに保存したファイルを再生することもできます。

(本体のメモリに保存しているファイルを再生するなら「Internal」を、SDカードに保存しているファイルを再生するなら「External」をクリック)
それでは早速、SDカードに保存してある音声ファイルを再生してみましょう。
英語学習教材としてはもちろん、その他にも様々な機能が充実しているマジックトーカーズですが、今回はその中の1つである音声ファイル再生機能に光を当ててみましょう。
マジックトーカーズはMP3形式とWMA形式の音声ファイルを再生することができます。

(右上の「MUSIC」アイコンをクリック)
音声ファイルは、マジックトーカーズ本体のメモリに保存して再生することもできますし、SDカードに保存したファイルを再生することもできます。

(本体のメモリに保存しているファイルを再生するなら「Internal」を、SDカードに保存しているファイルを再生するなら「External」をクリック)
それでは早速、SDカードに保存してある音声ファイルを再生してみましょう。
どうもこんばんは、セニョール中原です。受けてきました、TOEIC。
前日風邪を引いて半日寝込んでしまい、今日受験できるか心配だったのですが、残念ながら(?)風邪はすっかりよくなってしまったため、しっかり受験してきました。
何と言っても初受験。まあ今回はTOEIC試験の雰囲気に慣れることを目標に受けましたが、いやはや、想像以上に手強かったです。
まずはリスニングからスタート。開始後、たった5分で頭がショートしてしまいました^^;
これは風邪の後遺症?いやいや、私の実力不足です。
それでもパート2ぐらいまでは何とかついていったのですが、パート3、4はもう何を言ってるか耳に入りません。ほとんど勘でマークするような状態です。
やがて長い長い45分間が過ぎ、続いてリーディングへ。
まずはパート5、短文穴埋め問題です。これが難しい…時間もかかります。自分の実力不足を再認識させられます。
もう途中退出したくなってきましたが、最後まで受けるだけ受けようと思い直し、何とか次のパート6、長文穴埋め問題へ。おやっ、これは意外に簡単に感じました。ようやく「解いた」と実感できるようなパートでした。
そして最後のパート7へ。これも割と簡単なように思えました。ふむふむ、おおっ、これは解けるぞ、などと思いながら解き進めると、まだ30問以上もあるのに残り時間があと5分に。もちろんこの時間では全部解けるはずもなく、あえなくタイムリミット。こうして、私のTOEIC初受験は終わりました。
手ごたえとしては、おそらく400点以下でしょう(T_T)パート6以外、まともに勝負ができませんでした。これは、TOEIC向けの対策をしてみたほうがいいかもしれませんね。
今までこの研究所で検証中の教材を使って英語の勉強はしていますが、TOEIC対策はe・testを受ける以外ほとんどしていませんでした。TOEICも「試験」である以上、ある程度「試験対策」によってスコアが伸びると思われます。もちろん小手先のテクニックにばかり頼るのではなく、英語の力を伸ばしていくことは大前提ですが。
次回の受験は2ヵ月後の7月を予定しています。次回の受験に向けて、これからTOEIC対策を進めてみたいと思います。
本日TOEICを受験されたみなさん、お疲れ様でした。
英語学習ランキングには勉強熱心な方が大勢います!
前日風邪を引いて半日寝込んでしまい、今日受験できるか心配だったのですが、残念ながら(?)風邪はすっかりよくなってしまったため、しっかり受験してきました。
何と言っても初受験。まあ今回はTOEIC試験の雰囲気に慣れることを目標に受けましたが、いやはや、想像以上に手強かったです。
まずはリスニングからスタート。開始後、たった5分で頭がショートしてしまいました^^;
これは風邪の後遺症?いやいや、私の実力不足です。
それでもパート2ぐらいまでは何とかついていったのですが、パート3、4はもう何を言ってるか耳に入りません。ほとんど勘でマークするような状態です。
やがて長い長い45分間が過ぎ、続いてリーディングへ。
まずはパート5、短文穴埋め問題です。これが難しい…時間もかかります。自分の実力不足を再認識させられます。
もう途中退出したくなってきましたが、最後まで受けるだけ受けようと思い直し、何とか次のパート6、長文穴埋め問題へ。おやっ、これは意外に簡単に感じました。ようやく「解いた」と実感できるようなパートでした。
そして最後のパート7へ。これも割と簡単なように思えました。ふむふむ、おおっ、これは解けるぞ、などと思いながら解き進めると、まだ30問以上もあるのに残り時間があと5分に。もちろんこの時間では全部解けるはずもなく、あえなくタイムリミット。こうして、私のTOEIC初受験は終わりました。
手ごたえとしては、おそらく400点以下でしょう(T_T)パート6以外、まともに勝負ができませんでした。これは、TOEIC向けの対策をしてみたほうがいいかもしれませんね。
今までこの研究所で検証中の教材を使って英語の勉強はしていますが、TOEIC対策はe・testを受ける以外ほとんどしていませんでした。TOEICも「試験」である以上、ある程度「試験対策」によってスコアが伸びると思われます。もちろん小手先のテクニックにばかり頼るのではなく、英語の力を伸ばしていくことは大前提ですが。
次回の受験は2ヵ月後の7月を予定しています。次回の受験に向けて、これからTOEIC対策を進めてみたいと思います。
本日TOEICを受験されたみなさん、お疲れ様でした。
英語学習ランキングには勉強熱心な方が大勢います!
みなさんお元気ですか、セニョール中原です。今日は、スーパーエルマー
の検証です。
今回はStep5ですね。Step5では、新たにどんな訓練が加わるのでしょうか?
Step5では、Skipの部分で「リピーティング」の訓練が加わります。 今までは、Skipのポーズの部分でその部分の意味を考えるだけでしたが、ここからは意味を考えると同時に、自分でも声を出してリピーティングをします。
リピーティングの効果として、まず自分のリスニング力がわかるという効果があります。 英語の発音を正確に捉えなければ音の再現はできませんので、リピーティングをすれば自分がどの部分が聴き取れていないかすぐにわかります。
次に、英語の記憶力と再現力が高まります。リピーティングでは、聴き取ったものを一時「記憶」し、 それを「再現」するということを繰り返しますので、英語の「記憶力」と「再現力」が特に高まります。 その結果、TOEICなどの試験においても、この訓練が非常に有効に働きます。
そして連結(リエゾン)や脱落(リダクション)に慣れることができます。ネイティブの英語をそのまま 真似ることによって、日本人が特に弱いとされる英音の連結や脱落にも慣れることができます。
このように、リピーティングの訓練を通して発音がよりネイティブに近い正確なものになるので、リスニング力もそれにつれてアップします。また、声に出してネイティブの英語をそのまま真似ることによって、スピーキングの訓練にもなり、結果として英会話力をアップさせることができます。
リピーティングの威力は凄いですね。リピーティングの訓練を続ければ、確実に英語が上達することでしょう。
以上がStep5でした。なお、Step5でも引き続きCDを聴くことには変わりありません。CDを聴くことはどのStepの段階でも大事なんですね。
このStep5が終わると、さらにStep6に進みます。Step6ではさらに新たな訓練が加わるのですが、それはどのような訓練なのでしょうか?引き続き、スーパーエルマー
の検証を行いたいと思います。
それでは今日はこの辺で。またこの研究所でお会いしましょう。

今回はStep5ですね。Step5では、新たにどんな訓練が加わるのでしょうか?
Step5では、Skipの部分で「リピーティング」の訓練が加わります。 今までは、Skipのポーズの部分でその部分の意味を考えるだけでしたが、ここからは意味を考えると同時に、自分でも声を出してリピーティングをします。
リピーティングの効果として、まず自分のリスニング力がわかるという効果があります。 英語の発音を正確に捉えなければ音の再現はできませんので、リピーティングをすれば自分がどの部分が聴き取れていないかすぐにわかります。
次に、英語の記憶力と再現力が高まります。リピーティングでは、聴き取ったものを一時「記憶」し、 それを「再現」するということを繰り返しますので、英語の「記憶力」と「再現力」が特に高まります。 その結果、TOEICなどの試験においても、この訓練が非常に有効に働きます。
そして連結(リエゾン)や脱落(リダクション)に慣れることができます。ネイティブの英語をそのまま 真似ることによって、日本人が特に弱いとされる英音の連結や脱落にも慣れることができます。
このように、リピーティングの訓練を通して発音がよりネイティブに近い正確なものになるので、リスニング力もそれにつれてアップします。また、声に出してネイティブの英語をそのまま真似ることによって、スピーキングの訓練にもなり、結果として英会話力をアップさせることができます。
リピーティングの威力は凄いですね。リピーティングの訓練を続ければ、確実に英語が上達することでしょう。
以上がStep5でした。なお、Step5でも引き続きCDを聴くことには変わりありません。CDを聴くことはどのStepの段階でも大事なんですね。
このStep5が終わると、さらにStep6に進みます。Step6ではさらに新たな訓練が加わるのですが、それはどのような訓練なのでしょうか?引き続き、スーパーエルマー

それでは今日はこの辺で。またこの研究所でお会いしましょう。