1 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/08(月) 15:32:30
漫画とかアニメとかと一緒じゃん 本質的に2 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 15:40:17
あんな青臭いものと一緒にするなよ3 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/08(月) 15:42:06
文学が高尚とでも?4 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/08(月) 15:52:54
文学の本質を語るくらいなら当然
『オデュッセイア』も『神曲』も『ファウスト』も読んだんだろうな
これらの作品はマンガやアニメよりも高尚だ5 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/08(月) 15:57:21
どこらへんが?6 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/08(月) 15:57:50
文学はお勉強です。
学ばないとわかりません。
漫画だって、勉学となれば、ただ読むだけではないはずです。
絵画、音楽といっしょです。真に理解するためには、研究と知識が必要です。
むろん、ピカソの画を眺めて、くだらんまだ鳥山がすごい、と無知なまま言うのは自由です。
9 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 05:26:59
>>1なんで毎回糞スレ立てるの?文学コンプレックス?10 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/09(火) 15:51:55
文学コンプレックスなんかないよww11 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/09(火) 16:08:13
絵画ってアニメやイラストと同じじゃん 本質的に
なんで何十億って値がつくの?まだエヴァのフィギュアが高尚14 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/09(火) 16:23:27
そうだよ。絵画なんて価値がない。ただの紙。
エヴァのフィギュアなら大量生産でも高く売れる38 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/09(火) 23:53:33
基本的に音楽や美術よりも崇高とされる理由には、
自分の努力で身に着けるというスタンスがあるから。64 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/10(水) 13:19:25
アニメのほうが面白いよw66 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 15:13:50
別に高尚だなどと思っていないんじゃないの?68 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/10(水) 18:14:52
映画よりテレビアニメ、漫画のほうが優れてる
集客のないお芸術映画褒めてるバカども69 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/10(水) 18:19:06
萌えアニメって集客力あるんだ?へぇ~70 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/10(水) 18:36:36
映画評論もどきで活躍してる作家崩れどもは
アニメを見ないようだが
これは映画評論が衰退したのも仕方ないと言ってるようなものだ74 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/10(水) 21:33:29
>>1だから手塚治虫がマンガをハイアートにのしあげてくれただろ
あんたの問題意識は大正時代で止まってるよ75 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/10(水) 23:23:46
ハルヒと比べたら純文学なんて死んでるのに
なに威張ってんの?80 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:46:20
文学なんて所詮は近代人の雛型作りに利用されたもの
それ以外は自分の感傷ばかりを書いたオナニー作品ばっかり。
近代人のステロタイプが崩壊した以上。
昔の文学なんて読む必要ない、もう趣味の域を出ない。
今売れてる小説だけを読んでいけば、それだけでリアルな生活をより送りやすくなるんだからね。
昔の文学なんていらないよ。82 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 00:48:56
>>80フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー…も「いらない!!」ですか??86 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:05:24
文学読んでどうなるのよ。
まだハルヒでも読んでルサンチマン溜め込んだほうがいい。
ハルヒなら目の前の現実にそれを解放出来るけど。
文学には解放出来る場所がない。文学読んでも目の前の現実は生きやすくならない。
今の時代に遥か遠くの未来の自己実現なんて最早夢物語。
目の前の現実を楽しく生きたほうが幸せなんですよ。87 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:09:05
>>86アニメ見ても変わらないと思うよww88 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:11:24
ハルヒってどんな話?96 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:45:00
文学は必要だよ!って言ってる人に
じゃあ文学が現実でなんの役に立つの?って聞いたらみんな沈黙してしまう。
こういう立場からの意見に上手く反論が出来ないってのが文学の限界だと思う。97 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:46:52
ハァ?じゃあ飯屋なんて必要ねえじゃん。
ブドウ糖とプロテインとビタミン剤でいいだろ!アホが!!98 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/11(木) 01:54:44
精進料理や訳のわからないフランス料理を食べるより
お菓子やジュースのほうが食べやすいし美味しいのさp(´⌒`q)
100 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:00:45
お前が勝手に文学を高尚なものだと思い込んでコンプレックス抱いてるだけだろ。104 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:16:33
>>100つまり文学の敗北宣言と言うことか。
アニメの勝利だ。文学者なんて地方の田舎の図書館にでも籠っていればいい。
お菓子やジュースはアニメの事。
俺はめんどくさい娯楽より手軽で気持ちいい娯楽を選ぶよ。106 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 02:18:19
勝手にすれば?一生アニメ見てればいいじゃん。
お前の人生だし、自由だよ。全然止めねえよ。124 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/11(木) 12:42:54
文学とアニメじゃ文学が負ける。表現の幅が違う。
例えばカッコいい男を表現する場合。
アニメでは一枚の絵でほぼ全ての要素をわかりやすく紹介出来る。
しかし文学の場合は長々と書くか、使い古された言葉でしか表すことが出来ない。
さらに読者の想像に委ねなければならないので。安定した読みを提供出来ない。
演出、表現の面ですら文学はアニメに劣っている。
文学など最早裸の王様みたいなものに過ぎない。138 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 16:50:47
>>124漫画もアニメも文学作品からパクリ捲ってますが、
例を挙げると20世紀少年なんざ龍のコインロッカーベイビーズだろ。
そもそもお前はジョイスのユリシーズ程度は読解出来るんだろうな。
読んでからこいカス!ジェイムズ・ジョイス127 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 15:32:40
「文学を読んだら人間や社会への理解が深まる」って信じられた時代があったんだよ きっと
文学を読んだら文学への理解は深まるかもしれないが…
少なくとも「社会への理解が~」ってのは怪しい…んじゃないかな 今は 130 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 15:47:49
そう、だから2000年以前の文学なんて焼き捨ててしまえばいいんだ。
ガリバー旅行記や宝島などなどの冒険物
童話や伝記や英雄譚や聖典ぐらいは残してもいいけど。
文学なんて所詮は娯楽。129 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 15:44:45
アニメを見て「ここに人間や社会が描かれている」って思ってしまう奴もいるんだよ。131 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 15:54:11
文学を見て「ここに人間や社会が描かれている」って思ってしまう奴もいるんだよ132 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 16:33:05
2ちゃん見て「ここに人間や社会が描かれている」って思ってしまう奴はいないんだよ133 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 16:42:19
2ちゃん見て「ここに社会の縮図が煮詰まっている」って思う奴は正しいんだよ
決定的に孤独な人間がついに犯罪へ向かって助走する際に
見知らぬだれかに向かって思わず胸の内を吐露する場でもある
もしもその時、誰かがそれを受けとめて相手してさえやれば
犯罪への暗いエネルギーは別の形で発散燃焼されうる、可能性がある134 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 16:44:55
>>133今の若手批評家(笑)達は
2CHやニコニコ動画の思想を分析するのが大事だって言ってるよね。146 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 20:19:06
『希望の国のエクソダス』読んで、世界が再び経済ブロックに別れるみたいな、何十年前の発想だよと思ったが、『ガンダム00』で全く同じことやってた。149 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 22:04:48
ハルヒさえ読めば世界最先端の文学読者になれるよ150 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 22:07:58
昨今のオタク的なもの(ジブリを除いた)の原型は殆ど村上龍1人で全て書き尽くしてしまった感がある。151 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 22:11:34
筒井康隆とか井上ひさしは実際に映像作品の原作で影響与えてるし。
埴谷雄高は究極のオタクだし。
大江健三郎は殆どドリフ。153 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 23:42:37
文学なんて表現が面白いとかそういうところで半分笑いながら読んでいるよ
漫画との違いなんて絵があるかどうかだけじゃん155 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/11(木) 23:55:17
あなたはリアリズムについて何をしっているのか。リアリズムがある?どういうこと?
オレ バカ ワカラナイ156 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 00:09:11
日本という国は昔からリアリズム的なものを回避してきた、それこそ中国的なリアリズム的歴史観による『日本書紀』に対する反動が『古事記』なわけだし。159 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/12(金) 01:12:11
新しい遊び方が出来た以上、古い遊び方なんてのは滅びるべき。
アニメは総合芸術だよ。162 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 01:29:12
>>159ア、アニメがそ、総合芸術だって…!?163 名前:
ザ・スミス[] 投稿日:2009/06/12(金) 01:41:12
>>159文学は総合格闘技だぜ!172 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 09:51:20
アニメ対小説の議論スレですよ173 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 09:54:09
意味がわからない。別にアニメも小説も両方あっていいじゃん。
アニメがあるんだから小説は滅びるべきってのはよくわからん。176 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 10:07:48
むかしは才能が文学に集中してたけど
今じゃ色んなところに分散していて、結果的にどれも過去のものにはかなわない
今の文学はアニメ以下
過去の名作にかなうものなど存在しない177 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/12(金) 10:11:17
いや小説は全て滅びるべきとは言っていない。
しか個人の感傷や時代に追従したものを書くしか出来ない小説はいらない。
さらに近代人の原型が崩壊した以上
2000年以前の文学など娯楽にしかならない。
めんどくさい娯楽より、楽しい娯楽であるアニメのほうが素晴らしい。186 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 18:56:59
読書は只の趣味だろ
文学は学問だから敷居高くて当然
188 名前:
無名草子さん [] 投稿日:2009/06/12(金) 19:10:30
文芸は更に悪いところがある。
それは、世間から無視されるレベルの作家に
しつこく書かせること。
そう言うのは追放して、別の作家に書かせろよ。
それでも書けないなら、さすがに書くのをあきらめて、
文芸評論家に転職する。
そして自分並にひどいのを誉めたがる。
売れるのは嫌いだとか言って。189 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 19:15:30
要するにジャンルとしてのアニメーションが幼稚なんだと思うよ。
マーケティングの結果がそれってことはジャンルとして幼稚なんだよ。190 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 19:44:21
アニメの世界はアンチマーケティングの表現が成立しないからな191 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 19:53:42
文学(とりわけ純文)でもアンチマーケティングの表現が成立しなくなったらどうなるんだろうね…?194 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 20:00:38
>>191それはもう純文学じゃないから。198 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/12(金) 20:17:19
アニメは業界の構造が腐っているんだ。
政府が資金援助して指導してくれよって思うね。
アニメは幼稚って言ってる奴らは押井の全盛期を知らないのか。
湯浅政明のマインドゲームなども素晴らしい。
他にもこれらに劣らない素晴らしい監督や作品は山程あるぞ。200 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 20:30:31
>>198それはたしかにあるな。
アニメーターの待遇は蟹工船並らしいしね。
押井以外にも、俺がガキのときには「龍の子太郎」「ニルスのふしぎな旅」とか心に残るアニメもあったものだが。
(原作は児童文学だが)213 名前:
文学部[] 投稿日:2009/06/12(金) 21:14:59
ラノベとアニメは素晴らしい可能性を持っている媒体だよ。
ラノベ界とラノベ志望者がアホなだけで。
正直アニメよりラノベのほうに期待してる。251 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 22:18:51
ラノベは原点回帰みたいなもんだしな
文学を批判することで文学の在り方をもう一度考えろって訴えてるわけか。
んなわけないか。257 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 22:37:32
ラノベの原点って何なんだろうな258 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 22:41:26
>>257
むかしのコバルトみたいなものか。
あるいは、大塚英志のいう「キャラクター小説」と関係あるのかな。265 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/12(金) 23:01:47
「わくわくして気分が高揚するもの」って文学的すぎるというか高尚すぎるだろう
一般的大衆のことを全然考えてない文学的哲学的にも度が過ぎる
もっと「ぱぁっとぶいーん」を大衆は求めてるんだよ
なんでラノベが高尚なものぶってるの?269 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/12(金) 23:10:00
>>265文学って宝島やガリバー旅行記みたいなのを作れない雰囲気があるよね。
昔はシートン動物記なんかをワクワクしながら読んだもんだ。307 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/13(土) 21:53:16
アニメが若干優勢か310 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/13(土) 23:33:05
アニメよりは文学のほうが好きだけどこのスレはどっちも決め手に欠ける書き込みしかないな311 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/13(土) 23:37:35
文学には深みがある。
正直言ってアニメやドラマ・映画はよほど見れなくなった。
いわゆる高尚って言われるものほど面白い。最近になってやっと気づいた。316 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 00:20:04
>>307文学板なのにアニメが優勢とはちょっとトホホな状況かな。
でも制作過程でいろいろと制約の多そうなアニメよりかは、文学のほうがまだ作家性を前に押し出せそうな気がするよ。
ゆえに、文学に一票!317 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/14(日) 00:25:11
アニメはお金がかかりすぎなんだよね。
確かに素晴らしい媒体かもしれんが
一つの作品の為に何千万、下手すりゃ何億かかるとか馬鹿げてる。320 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/14(日) 11:17:49
文学を嗜むなんて普通のことだったのに、(一次大戦中は兵隊ですら優れた文学に触れていた)
文学の面白味、大切さや哲学を理解出来ない馬鹿。
内的な世界に関心を示さない人が増えたせいで
普遍的なものでなくなってしまい、その結果、いつの間にか高尚なものとして位置づけられたのでは?323 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 13:50:28
鳥獣戯画などのような若干の例外を除いて、
マンガ、アニメ、映画なんて、たかだか100年ほどの歴史しかない。
人々が日常的にこういうものを享受するようになって以来、
「今ここにあることがすべてであるという感情」が蔓延している。
簡単に、何百年も前の精神と直接触れることができるのは、読書だけである。
少なくとも、古典文学を読むことに限定して云えば、高尚でないはずはない。325 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 14:09:26
興味なければ無理に読む必要はない
文学が高尚かどうかは読者が勝手に決めること326 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/14(日) 14:25:31
文学は骨董品。
役に立たない。
現代社会においては、
害悪である。329 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/14(日) 14:42:37
現代社会において、
自身の幸福にもならない、
祖国の復興にもならない、
そんなものは捨ててしまえ、
仕事に精を出したり、
社会奉仕をする方がよっぽど高尚。330 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/14(日) 14:49:38
文学なんて時間の無駄。
骨董のために腹を空かせるなんてエコじゃない。
マンガやアニメは祖国の復興に役立つから高尚。
海外文学も無駄。
売国作家や反日岩波に金をつぎ込むなんてもっての他。331 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 14:52:34
文学板じゃナショナリズムありきのレスって共感得られないと思う332 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/14(日) 15:04:08
汗水を垂らして、
朝から晩まで働き、
牛丼をかけ込むことは、
美しくて尊い。
疲れはてた労働者を
癒し慰める萌えアニメもまた高尚。333 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 15:33:19
>>332それじゃ資本家層がガス抜きのために餌与えてるみたいじゃん。337 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 16:12:02
>>333いまこそプロレタリア萌えアニメを作って労働者を革命に駆り立てる時とか?
戦前のプロパガンダ用ポスターの図柄を萌えアニメ風の意匠で作ったら、それはそれで受けるかもしれん。344 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/14(日) 21:05:54
明治以降の近代文学が始まって、プロレタリア文学以降から戦後左翼運動の文学まで、文学というジャンルはずっと政治の言葉を発達させてきたと思うのだが、
どう考えても現代の日本社会はそういった政治の言葉では、言葉レベルで書き表すことが不可能になっている。
近代文学では重要な意味を持っていた“友情”だとか“愛”だとかが、言葉レベルで無意味なものになっているように。
言語レベルで日本文学の到達点とも言える埴谷雄高や大江健三郎の言葉も政治の言葉であって、現代の日本を表現することは難しいと思う。
だから、絶対に“経済の言葉”ってのが必要だった。
ただ、村上春樹や村上龍も達成出来てるかは結構怪しい。
現代詩の世界ではとっくの昔に田村隆一が『ことばのない世界』を発表してるし。349 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/15(月) 00:15:08
で結論はどっち?352 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00:41:24
引き分けじゃないの。アニメ側のが押してたけど。
文学側って要約すれば「お前にはわからん」とか「アニメも糞じゃん」みたいな
意見がほとんどだったような。354 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 00:50:37
絵や音楽って、文字を追う作業と比べると、使ってる脳の部位が違うんじゃなかったけ?
これは自分の体験だけど、文字を読む作業と文字を書く作業も異なっていて、
読む作業のほうが書く作業より負荷が高い
高尚って言葉の定義をせずに使っているから議論がかみ合わないけど、
脳の活動って意味じゃ 文学>>>漫画・アニメ355 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 01:31:14
でもここでみるアニメ支持者への反論をみると文学って全然高尚じゃないな375 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/17(水) 18:45:08
まず高尚の判断基準が曖昧にでも定まらない限りは同じような話題が続くだけ
ところで、このスレに見られる高尚でない理由は
いかなる芸術・学問にも当てはめようと思えばできるわけで
そんなことをしていたら最終的にはこの世に高尚なんてないんだよっていうような
あまりにも俗物的な結論にいきつく。378 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/17(水) 22:40:14
今の作家には高尚なっていう評価は一切あてはまらないし
普通の作家もラノベ作家も存在意義としてはタレント作家と、なんら変わるところは無いけど
昔の文学者は尊敬されたし
世間に対する影響力が半端なかった
国語だって長谷川二葉亭が出なかったら、いまだに候文が主流かもしれん
戦争に従軍して記事を書くのも、鴎外や子規だったり
新聞の売り上げを決めるのは、そこに連載してる作家陣だったりもした
それを読む事をきっかけにして、多くの国民が字を書く事を覚えたり
本を読む事を覚えたり、時には人生も学んだんだろう
とにかく今とは役割と重要性が段違いだった
ゆえに文学を嗜むものは高尚な趣味を持つ偉い人と言う評価になったんだろう
人格的には問題のある人物ばかりの様だけど
だから”文学はかつて高尚な物だった。でも今はそうとは言えない”が正解だと思う391 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/06/20(土) 16:38:40
漫画は「文字」の他にもうひとつ、「絵」という情報がある。
アニメはそれに加えて「音」「声」による読み聞かせも入る。
情報は多ければ多いだけ、自分で読み解いて理解する労力が少ない。
それに比べて「文字」だけが情報の文学は
まず言葉に当てはまる知識がないと読めないし
想像力を使う度合いが漫画・アニメに比べて格段に多い。
こういう部屋、って文字から想像するのと
こういう部屋、って絵で見せられるのとでは
理解速度が違ってくるよね。
だから漫画・アニメに比べて、自ずと理解出来る人数は減るんでしょう。
漫画やアニメでしか表現出来ないものも沢山あるけどね。
比べるものじゃないと思う。
優劣じゃなくて、ただの差違だよ。533 名前:
村上ジョージ[] 投稿日:2009/07/01(水) 08:07:58
女は「知的」の言葉に弱いようだ。なぜなら、自分は少しも知的じゃないからだ。
男は違う。原初的に知を身に付け誕生した男は「知的」なるものからの逸脱に美を求めている節がある。
それが、女には変わりづらいのだろう。だからこの板でも女流スレ及び恥ずかしい書き込みはすべて女だ。534 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/07/01(水) 16:17:35
文学は万人に理解できるはずなのに、なんと分からん阿呆がおるんですよ。
だから高尚ってことになっとるんですよ。
その高尚ってことばには、阿呆がひがんだ嘲りの意味も含まれとるんですよ。
ええ、ええ。我女人なり。540 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/07/25(土) 04:45:56
誰も高尚な趣味だとは思ってないだろ
個人的な趣味の内の一つでしょ
逆にスレ立てた奴が気負い過ぎ541 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/07/25(土) 04:49:14
だけどある種の権威があるのは確かだよな。
現在その権威を代弁してるやつら(芥川賞の選考委員)が
どうしようもないバカ揃いだから齟齬が生じてるわけだけど。546 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/07/25(土) 06:56:59
ただ何て言えばいいんだろ、今これだけ色んな娯楽がある中で読書なんてその娯楽の内の一つに過ぎないし。本好きの人は古今のジャンルに縛られずに至極個人的に楽しんでると思う。高尚云々言ってる人は、文学以前に文章を読むというスタート地点にも立ってないよ。558 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/07/27(月) 09:52:56
俺の身近に、38歳で作家志望の年長フリーターがいるんだけど、
パラサイトシングルで、小遣いだけバイトで稼いで、
あとは小説読んだり書いたりして15年くらい過ごしてきた。
そして、そいつは文学読んでない奴を馬鹿にする傾向がある。
世の中の大勢は働いていて文学を読む時間はあまり無いわけで、
お前が沢山の文学を読んでいるのは認めるが、
プラプラ生きている奴から馬鹿にされるとなんかムカツク。
皆さんの周りにもこんな奴いませんか?562 名前:
吾輩は名無しである[] 投稿日:2009/07/28(火) 06:38:30
たくさん本を読んでるからといって威張ったり、気取ったりする奴がいるから、
文学の名を貶めることになるんだなw
蘊蓄を語るぐらいしか能のないコテハン達も同様に文学の権威を貶めているよw
たいした批評眼もないくせにw565 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 10:02:52
>>562お前みたいなのが一番嫌いだわ
本なんてのは、読んでどう感じたかだけで十分566 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 10:17:57
>>562>>565お前らみたいなのが一番邪魔だけどな。
主観だけのやつはアホ。お前らは同レベル。567 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/07/28(火) 18:38:34
>>566お前が一番駄目だよ
結局主観じゃないのか?569 名前:
吾輩は名無しである[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 05:42:01
ここにいる奴全員駄目だろ
関連人はオタクに何故嫌悪感を催すのか 萌えアニメを規制しないと、アニメ業界の腐敗はもう止まらない