この時期しか食べられない宝石
20年前は毎年6月末から7月初旬に深センに出張
していました。まあ、仕事もありましたが、コレの
ためでもありました。
コレとは、生ライチ!
以前は缶詰か冷凍のライチしかありませんでしたが、
今は台湾から生のライチが空輸されているそうですね。
知人の経営する弘法屋さんも 種無しライチ なんて
魅力的なものを販売しています。
この宝石のような美しい果物、日本でも宮崎で育てて
いるそうです。
夏が乗り切れるかどうかは、ライチにかかってます!
唐の玄宗皇帝が楊貴妃の好物なので、ベトナムから
運んできて食べさせたという伝説もあるほどです。
果物が安くてうまいのも中国の魅力のひとつですね。
再見!
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