スティーブ・ジョブズ 上巻 校了に近づきました
みなさまのおかげで、発売前からリアル・ネット書店さんで予約殺到の
公式評伝「スティーブ・ジョブズ」。
1巻、2巻とも「え、こんなに」というほどの初版部数でしたが、それでも足りずに
発売前の重版も決定いたしました。
こんなことは書籍担当者になってから初めてです。
あらためまして皆様に御礼を申し上げます。
日本語の原稿を読み進めるにつれ、
ジョブズさんがいかに「モノ作り」を愛し、情熱を傾けていたかを
あらためて深く知りました。
自分が満足するまでは決して「OK」を出さず、
「宇宙に衝撃を与える凄いモノを作ろうぜ」と常にスタッフたちを鼓舞し、
(場合によっては脅しつけ?)素晴らしい製品を次々と世に送り出してきました。
それだけに、この作品も
ギリギリまで粘って、いい本にしようと思っています。
すでに「朝まで生進行」が1週間近く続いていますが、
天国のジョブズさんに「おいおい、もっとちゃんとしたものにしてくれよ」
と怒られないように、きちんとした邦訳書にしたいと思っています。
おっと印刷所から「下巻の再校がもうすぐ出ます」と連絡が入りました。
業務に戻りまーす。
公式評伝「スティーブ・ジョブズ」。
1巻、2巻とも「え、こんなに」というほどの初版部数でしたが、それでも足りずに
発売前の重版も決定いたしました。
こんなことは書籍担当者になってから初めてです。
あらためまして皆様に御礼を申し上げます。
日本語の原稿を読み進めるにつれ、
ジョブズさんがいかに「モノ作り」を愛し、情熱を傾けていたかを
あらためて深く知りました。
自分が満足するまでは決して「OK」を出さず、
「宇宙に衝撃を与える凄いモノを作ろうぜ」と常にスタッフたちを鼓舞し、
(場合によっては脅しつけ?)素晴らしい製品を次々と世に送り出してきました。
それだけに、この作品も
ギリギリまで粘って、いい本にしようと思っています。
すでに「朝まで生進行」が1週間近く続いていますが、
天国のジョブズさんに「おいおい、もっとちゃんとしたものにしてくれよ」
と怒られないように、きちんとした邦訳書にしたいと思っています。
おっと印刷所から「下巻の再校がもうすぐ出ます」と連絡が入りました。
業務に戻りまーす。