北陸グルメ旅⑥ 白えび亭 白えび刺身丼定食~砺波平野の散居村
富山グルメ第三弾は、富山湾の宝石と言われる「白えび」
富山駅方面へ。
駅前にある、「きときと市場 とやマルシェ」の中にある、
「白えび亭」さんにやってきました。
白えび寿司や蛍烏賊の天丼もあるの?
食べたい物が多すぎる、笑。
おみやげ処「白えび屋」もあるので、様々な白えび商品を買うことも出来ます。
こちらのお店の白エビの刺身は、全て手剥き。
美しい色と風味を損なわないよう、機械でなく手でむいているそうです。
白えび刺身丼定食(2.400円)
白えび天ぷらや、白えびせんべいなどが付きます。
ちなみに、白えびが倍以上乗っていてイクラも付く、
白えび刺身丼スペシャル定食(4.500円)ってのもありました。
ブログ的には、それを注文しても良かったんですけど...
ちょっと高いかなって思っちゃいました...
こだわりのオリジナル醬油を少しだけかけて、白えびの刺身をいただきます。
上品な甘みと、ねっとり濃厚な食感。
とろけるようで、めちゃうま。
名物に旨い物ありだわ。
白えびの天ぷらも揚げたてサクサク、ほんのり塩味でシンプルながらも旨いなぁ。
ビールが欲しくなる。
白えび、食べに来て良かった。
って言うか、何度でも食べたい。
最後に、砺波平野の散居村風景が見える展望台に行きます。
と言っても無知なので、「散居村」って言葉を知りませんでした...
散居村とは、広い平野に屋敷林に囲まれた住居が散在する、村落の形態のことで、
特に砺波平野が有名みたいです。
以前、東海北陸道を走っていた時、砺波平野のポツンポツンと
家が点在する田園風景が目に入っってきました。
今まで見たことのない景色で、じっくり見てみたいと思ってたんですよね。
散居村展望広場にやって来ました。
曇り空なので仕方ありませんが、モヤッてます。
続いて、となみ夢の平 散居村展望台へ。
散居村風景を一望に見渡すことが出来ます。
カイニョと呼ばれる屋敷林に囲まれた家が点々と散らばって、散居村の景観を作っています。
古き良き日本の農村の原風景で、癒されますね。
こういう景色、昔懐かしくて好きだな~。
来て良かった。
のんびり眺めていたい所ですが、近くにスキー場もある山なので寒い。
この日は11月29日。
12月1日~3月31日までは冬季通行止めなので、ぎりぎりセーフでした。
田んぼに水を張った時期には、夕日が反射して凄く美しい景色が見えるらしく、
本気で撮影に来るカメラマンも多いらしい。
5月なら旬のホタルイカとセットで再訪したい所ですが、
もっと良いカメラと言うか、レンズが欲しくなりますね。
白えび関連の商品も買ってきましたよ。
やっぱり、白えびの刺身最高。
また、食べたくなってきた。
- 関連記事
-
- 北陸グルメ旅⑦ ホタルイカの沖漬け 川村水産
- 北陸グルメ旅⑥ 白えび亭 白えび刺身丼定食~砺波平野の散居村
- 北陸グルメ旅⑤ ますのすし本舗 源 ますのすしミュージアム
- 北陸グルメ旅④ 氷見魚市場食堂 海寶~ひみ番屋街
そこは、いっちゃん高いのっしょ(笑)
それにしてもうまそうやな。
さんちぇさん、こんばんは。
やっぱりそうですかね?
めちゃめちゃ旨かったですよ。
ぜひお試しあれ。