一方通行「明日プールに行きてェだァ？」　　　

打ち止め「うん！ってミサカはミサカは上目遣いでお願いしてみたり！」


一方通行「ンなもん、黄泉川どもに連れてってもらえばいいだろォが。そォいうのはあいつらの役目だ」


打ち止め「ヨミカワとヨシカワは明日は忙しいって断られちゃった・・・ってミサカはミサカは下を向いてションボリしてみる・・・」


一方通行「黄泉川はまだしもあのクソニートが忙しいたァ初耳だ」


番外個体「それぐらい連れってってやればいいじゃん」


一方通行「オイ！芳川ァ！！」

芳川「何か用かしら？騒々しいわね」


一方通行「テメェのどこが忙しいんだコラ」


芳川「あら？忙しいわよ、まだDISSIDIA 012 FINAL FANTASYクリアしてないの」


一方通行「ゲームじゃねェか！ンなもんいつでもできるだろォが」


芳川「あと少しでライトニングがレベル100なのよ。それに私、1時間以上太陽の下にいると死んじゃうの」


一方通行「チィ・・・役立たずのクソニートが」

番外個体「それはあなたにも言えることでしょ、きゃは☆」


一方通行「うるせェ！オマエだって似たようなモンだろォが」


打ち止め「私はあなたに連れってって欲しいな！ってミサカはミサカはチワワな目でみつめてみる！」


（そのくだらないものの積み重ねが負債を返済していくじゃんよ）


一方通行「・・・しょォがねェ」


打ち止め「連れってってくれるの！？ってミサカはミサカはチワワな目をさらにキラキラさせながら見つめてみたり！」


一方通行「・・・あァ」

打ち止め「やったー！ってミサカはミサカは手を上げて喜びを最大限に主張してみる！」


番外個体「ぎゃはは！あの第一位が女の子とプールだってよ！」


一方通行「また腕へし折ンぞ」


番外個体「おぉこわーい☆」


芳川「でもあなたたち水着なんて持ってるの？」


打ち止め「ああー！それを忘れてた！ってミサカはミサカは涙目になってみる！」

一方通行「オレも持ってねェな・・・」


番外個体「明日多○センターで買ってから行ったら？」


芳川「たしかにスポーツ○ーソリティとかなら水着も揃ってると思うわ」


一方通行「あァ」


打ち止め「ありがとうっ！ってミサカはミサカはアクセラレータに抱きついてみる！」


一方通行「離れやがれクソガキ！」

芳川「あなたは？」


番外個体「ミサカぁ？ミサカも行くの！？」


芳川「あら、この二人だけっていうのも心配でしょ」


番外個体「うぅーん？ミサカも一緒に行っていい？第一位？」


一方通行「来ンじゃねェ」


番外個体「変態！やっぱり小さい子とがいいんだ！変態っ！アクセロリータ！この成熟したミサカの水着には興味ないっていうのね！」


一方通行「だれが変態だァ！？しかもアクセロリータってなんだ！？変な単語作ンじゃねェ！」

そういやSS速報ってどこ？




翌日


打ち止め「この水着とってもかわいいってミサカはミサカはピンクのひらひらが付いた水着をねだってみる！」


一方通行「・・・あァいいんじゃねーの」


番外個体「このセクシーな黒のヒモな水着はどう？」


一方通行「・・・あァいいんじゃねーの」


番外個体「第一位はこのスク水でいいんじゃないかな？」


一方通行「・・・あァいいんじゃねーの」


一方通行「って待てやゴラァ！」

打ち止め「女の子とのお買い物で適当に答えるあなたが悪いかもってミサカはミサカはちょっと怒ってみたり！」


番外個体「こんなにかわいい女の子が二人もいるのにねぇ？」


一方通行（同じ顔だろォが）


打ち止め「あなたも水着買うんだよっ！ってミサカはミサカはおもむろにスク水を持ってきてみる！」


一方通行「」

番外個体「結果的普通の海パンかぁ、つまんなーい」


一方通行「オマエ、オレに何期待してやがンだ？」


一方通行（とはいえ、このオレが楽しくプールたァオレも大分丸くなっちまったなァ）


打ち止め「ねぇねぇ！プールはどこのプールにいくの？ってミサカはミサカははしゃぎながら行き先知らなかったり！」

一方通行「芳川の野郎から薦められたよ○うりランドだ」 


打ち止め「ほえ？あそこは遊園地じゃないの？」


一方通行「となりにでけェプールがあンだとよ」


打ち止め「それは楽しみかも！ってミサカはミサカはさらにはしゃいでみる！」

よ○うりランドプール内 


番外個体「ヒュー、肌白ーい。さすがアルビノ☆」


打ち止め「さ！行こうよ！ってミサカはミサカは急かしてみる！」


一方通行「あァ」


番外個体「うっわ・・・人多いね。こりゃレジャーシートぐらい持ってきたほうがよかったかもね」


打ち止め「じゃーん！ってミサカはミサカは自慢気にレジャーシートをだしてみる！」

番外個体「おぉ、やるじゃん。どっかの役立たずの白モヤシとは大違いだね。ぎゃははは☆」


一方通行「誰が白モヤシだァ？」


打ち止め「こっちにいい場所あった！ってミサカはミサカは全速力で陣取ってみる！」


打ち止め「じゃあ私はあそこのプールに飛び込んでくる！って熱い！太陽のあたってる地面とっても熱いってミサカはミサカは涙目になる！」

番外個体「ロリコンの第一位様は一緒に泳がないの？」


一方通行「オレァいい」


番外個体「なんでよ？打ち止めと一緒に泳げばいいじゃん」


一方通行「杖ついてるよォな足で泳げるか！」


番外個体「杖？水の中入れば腕だけで泳げるでしょ？・・・まさか・・・泳げないの？（笑）」

一方通行「チッ」 


番外個体「ぎゃははは！マジかよ！よくそんな状態でプールに来ようと思えたねぇ？打ち止めのため？ロリコン？やっぱりロリコンなの？」


一方通行「だれがロリコンだァコラ！・・・似合わねェことだってのは充分自覚してンだよ。だが「平和な日々」ってのに慣れるためにも今回はちょうど良い機会かもしれねェって考えただけだ」


番外個体「「平和な日々」ねぇ？」


一方通行「なにニヤついてこっち見てやがる」


番外個体「むしろ第一位様が打ち止めと一緒にプールいきたかったんじゃないのぉ？ぎゃははは！」

一方通行「オマエ、バラバラにフッ飛ばすぞ？」


番外個体「イヤン☆ミサカの水着姿に欲情しないで」


一方通行「ハァ？だれがオマエみたいな貧相な体に欲情するか」


番外個体「あら？言ってくれるねぇ。これでも芳川よりは乳大きいんだよ？まぁさすがに黄泉川と比べられちゃあ無理があるけど。ねぇ触りたい？あなたが触りたいっていうならミサカは公衆の面前でも全然構わないよ？」


一方通行「ケッ、うるせェからオマエもさっさと泳いでこいよ。まさかオマエもそこまで言って泳げねェんじゃねェんだろォな？」

番外個体「まっさかぁ～☆ミサカたちは二万通りの場所で戦うように設定されてんだよ？そのなかに水中戦だってあるからその時に泳げないんじゃ話にもならないしね。」

番外個体「ま、あなたは反射使えてれば泳ぐ必要もなく服も濡らすことなく水中を移動できたかもしれないけど今はただの役立たずの白モヤシときたもんだ」


一方通行「さっきから言ってやがる白モヤシをいい加減やめやがれクソ売女が」


番外個体「じゃああなたはあのスライダーにでも行ってみたら？」


一方通行「オレァ、ンなモン乗る気はねェ」

打ち止め「じゃあ私と行こうよってミサカはミサカは手をグイグイ引っ張ってみる！」


一方通行「オマ、泳いでたんじゃねェのかよ？」


打ち止め「ただ泳ぐのはもうあきちゃった！調整中はずっと液体の中にいたしね！ってミサカはミサカはスライダーに向かってだだだーって走ってみる！」


番外個体「じゃあ決定だね、いこうか？（笑）」


一方通行「クソッ・・・」

打ち止め「スライダーが二種類あるよってミサカはミサカはわくわくしてみたり！」


一方通行「二人ででけェ浮輪にのって滑るコースと直線で一気に落ちてくる一人用直線コースか」


打ち止め「わぁ！一緒に浮輪で滑ろうよ！ってミサカはミサカは嬉々としてさそってみたり！」


一方通行「あァ？オレか？番外個体と行きやがれ。こういうときのためにに連れてきたんだからなァ」


打ち止め「あなたと行きたいのってミサカはミサカは歳相応の駄々をこねてみたり！」


番外個体「行ってきなよ。ミサカはこっちの直線コース滑ってみたいし」


一方通行「オマエも滑りたいのかよ・・・ハァ・・・」

・・・
打ち止め「じゃあ私が浮輪の前に乗るね！って即効で乗ってみる！」


一方通行「・・・（意外と高ェな）」


係員「はーい、じゃあ後ろの方は前の方を足で挟むように足を大きく広げてくださいねぇ～」


一方通行「は？」


番外個体「ぎゃはははは！あの第一位様がM字開脚かよ！ぎゃっはははははｈゲホッ！ゲホッ！」


一方通行「・・・・（なンでこンな公衆の面前で辱めを・・・・）

係員「では発射しまーす。落ちないようにお気をつけくださいね～」


一方通行「うおっ！」


打ち止め「きゃあああああああ！ってミサカはミサカは叫んでみる！」


一方通行「チクショウ思ったより速ェじゃねーかァァァァァァァァァァァァ！！！」


打・一「うおおおおおおおおおお！！！（きゃああああああああ！！！）」

ﾊﾞｼｬｰﾝ!!


一方通行「ガボッ！ゴボッ！ブハァ！ハァハァ・・・最後着水のときは浮輪はひっくり返るのかよ・・・完全に設計ミスだろォが・・・」


番外個体「キャー☆　危なーい☆　とぉや！」


一方通行「ぐわっ！　ガボゴボ！　ブハァ！　　　番外個体ィィィィィィィィィィ！！！！！！」


番外個体「滑り終わっていつまでもそんなとこにいるあなたが悪いんだよミサカは仕方なかったんだよ」

一方通行「の割にはオレを狙って蹴りかましてなかったか・・・？　しかも掛け声つきでよォ！？　それにオマエは直線コースを滑るンじゃなかったのか！？」


番外個体「いんやぁ？気のせいじゃない？あなた達を見てたらミサカもこっちのコース滑りたくなっちゃって☆一人でも滑れる見たいだったし」


打ち止め「ふたりともー！いつまでもそこにいると迷惑になっちゃうよ！ってミサカはミサカは注意してみる！」


一方通行「チィ、たしかにいつまでもこんなトコにいたら邪魔だな。・・・なにこっちをジロジロ見てやがる？」


番外個体「いや、あなた濡れるとほんとにモヤシだなっておもって☆」

打ち止め「おなかがすいたからあそこで売ってるソフトクリームを食べたいなってミサカはミサカは要求してみたり！」


一方通行「ンなモン腹ァ減ったときに食うモンじゃねェだろォが。腹にたまるモンにしとけ」


打ち止め「こういうところで買うソフトクリームがまた格別なの！ってミサカはミサカは断固ソフトクリームを要求してみたり！」


番外個体「ねぇねぇ」ﾁｮｲﾁｮｲ


一方通行「なンだ？」

打ち止め「ねー買ってよー！って見た目を最大限に活用した駄々をこねてみる！」


一方通行「だめだっつってんだろ。大体水着にソフトクリームなんざ食って腹壊したらどォする」


打ち止め「うー！ってミサカはミサカは唸ってみる！」


番外個体「ミ・・・ミサカも食べたいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！！」ﾄﾞﾝｯ!


打ち止め「あうっ！」

・・・
一方通行「・・・・オマエどうしたんだ？」


番外個体「ミサカもうやだ・・・」ﾒｿﾒｿ


打ち止め「アイス持ってうつむいてるだけだとアイス溶けちゃうよ？ってミサカはミサカは妹のアイスまでこっそり一かじりしてみたり！」


番外個体「あああああ！だめぇぇぇ！・・・・ハッ！」


一方通行「いまさら我に帰っても遅ェよ」


番外個体「嫉妬の感情もMNWから除外できればいいのに・・・」

打ち止め「ねぇねぇ！　あっちには飛び込み台があるよってミサカはミサカはやりたそうに眺めてみる！」


一方通行「あァ？オマエがあンなモンやったら腹ァ打ってバラバラになンぞ」


打ち止め「むむっ！あなたミサカを馬鹿にしてるね？ってミサカはミサカは一番高い飛び込み台に挑戦しようとしてみたり！」


一方通行「オマエが泳げンのはわかったが飛び込みまでできるたァ思えねェなァ」


番外個体「まぁまぁ☆一度くらいやらせてみたらいいじゃん？やさしいやさしい保護者様？」ﾆﾔﾆﾔ

一方通行「チッ　・・・しかたねェ　一回だけやって見ろよ」


打ち止め「わーい！ってミサカはミサカは意気揚々と並んでみる！」


一方通行「なァに企んでやがる？」


番外個体「べぇっつにぃ～？（笑）　まぁ見てなって☆」ﾆﾔﾆﾔ


打ち止め「じゃあいっくよぉ～！　　　ていっ！」


ﾋﾞｯﾀｰﾝｯ！

番外個体「ぎゃははははははは！！！！本当に腹からビッタンっていったよ！！！！！」


一方通行「オマエこれわかってやがったな？」ﾌﾟｯ


番外個体「あの子は小さいうちに培養器から出たのに泳ぐことはともかく飛び込みまではインストールされてないと思ったんだけどね・・・ここまで綺麗に腹ビタンするなんてｗｗｗ」


打ち止め「うええ～痛いよ～！」


番外個体「ぎゃっはははははははははははははは！！！！腹真っ赤！！！」


一方通行「大丈夫か？」ｸｸｯ

打ち止め「もぉ～！なんであなたまで笑うの！　それならあなたが行ってみてよ！ってミサカはミサカは涙目で憤慨してみる！」


一方通行「オレか？・・・いいぜェ」ﾆﾔｯ


番外個体「（あ、反射使う気か？）」


一方通行「いいかァ！？みてやがれ！！！このオレがこんなことできねェわけはねェってことみせてやるぜェ！！！　オリャッ！」


ﾋﾞｯﾀｰﾝｯ！

番外個体「ぶっ！！！ぎゃはははは！！！死ぬ！もう死ぬ！！あんなにかっこよく決めてたのに腹ビタンじゃねぇかｗｗｗｗ」


打ち止め「どうせあの人は反射使うだろうから水面に当たる一瞬だけ反射切っちゃった☆ってミサカはミサカはこっそり仕返ししてみる☆」


一方通行「ラストオオォォォォォォォォダァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！」


打ち止め「きゃあ～～～！！！」


番外個体「腹真っ赤ｗｗｗｗ痛くないの？痛くないの？」ﾆﾔﾆﾔ


一方通行「いてェよ！あンのクソガキめ・・・」

帰り道

打ち止め「ひびきあうーねがいがいまめざめてくー♪」


一方通行「なンでたかだかプールに来ただけなのにここまで疲れるンだ・・・？」


番外個体「あらあら保護者様はダウンだね」


打ち止め「でも私はとっても楽しかったよ！またあなたたちと一緒に来たいかも！ってミサカはミサカは二人に抱きついてみるっ！」

番外個体「おやおやすっかりわたしまで保護者だ。」

打ち止め「こうしてると三人で家族みたいに見えないかな？ってミサカはミサカはちょっぴり照れながら定番なこと言ってみたり！」


番外個体「家族だってよ？ねぇアナタ？」


一方通行「家族のノリでアナタだなンて言うンじゃねェ！　大体高校生の家族がいてたまるか」


打ち止め「わたしも早く恋愛できる年齢になりたいなぁ～なんてミサカはミサカは夢見る乙女になってみる」


番外個体「おやおや上位個体はもう好きな人がいるの？」ﾆﾔﾆﾔ

打ち止め「うん！」


番外個体「と申しておりますが親御さん？」


一方通行「恋愛なンざ個人の自由だ。オレの関わることじゃねェ」


一方通行「（クソがァァァァァァァァァァァァ！！！！打ち止めに好きな奴だと・・・・・？チクショォ！どこのどいつだァ！まさか・・・・三下か！？この前合ったっつってたからその時か・・・あのクソロリコンめ！暴食シスターだけじゃものたりねェってか！）」


番外個体「だってよ。上位個体の好きな人は近くにいるの？」

打ち止め「近くても遠いところにいるの・・・ってミサカはミサカはすこししょげてみる」


番外個体「キスとかはしたの？」ﾆﾔﾆﾔ


打ち止め「え、え、えええええええー！？　しし、してないよ！なんであなたはそういうこと聞くのー！？」


番外個体「顔赤いよー？さてはこっそりしちゃったとか？ミサカはMNWにもアクセスできるから・・・」ﾆﾔｯ


打ち止め「わ、わあああああ！！！だめええええええ！！」


一方通行「・・・（こっそりチューだと！？寝てる時におでこにチューってかァァァァァァァァァァァァ！！！！あのクソ三下ァァァァァァァァァァァァ！！！！）」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ


番外個体「あれー？親御さんどぉしたの？さっきからブツブツ言っちゃって」ﾆﾔﾆﾔﾆﾔﾆﾔﾆﾔﾆﾔ

打ち止め「そ、そういう番外個体はどうなの！？ってミサカはミサカは必死に話題を変えてみる！」


番外個体「ミサカ？ミサカにいるわけないよ。こっちに来て日が浅いし。ほかのミサカには意中の人がいるみたいだけどね。10032号とか」


打ち止め「あの子はあんな事があったから特別かも」

帰宅後


黄泉川「おかえりじゃんよー」


芳川「あら、おかえりなさい。プールはどうだったの？」


打ち止め「とっても楽しかったー！ってミサカはミサカは大はしゃぎー！」


黄泉川「「平和な日々」はどうだったじゃん？」

一方通行「クソ甘ったるくてつまんンねェ・・・が悪くはないかもな」


番外個体「の割にはとても楽しそうだったくせに」


黄泉川「その甘ったるい生活を求めて頑張ってきたじゃんよ？」



一方通行「チッ・・・オレァもう寝るぜ」


end

こういうスレが立ってるのを見て日常が戻ってきたようで安心した

すいません以上になります。

最後なんかめちゃくちゃ無理矢理終わらせてるし、しかも全体的に読みにくかったりしたのに、最後までお付き合いいただきありがとうございました

合間に書いたその後の物語も少し載せてみますのでよければ

打ち止め「ってなわけであの人と番外個体と一緒にプール行ったの！ってミサカはミサカは嬉々として報告してみる！」


ミサカ10032号「はぁ・・・この前も言ったとおりあなたのことは全部ミサカネットワークにて全ミサカが把握済みですのでなぜもう一度いうのか？とミサカはこの幼女の頭を疑います」


打ち止め「この事実を口頭でも伝えたかったのってミサカはミサカは・・・あれ？前も同じやりとりをしたようなってミサカはミサカは首をかしげてみる」


ミサカ10032号「そして調子にのって外ではしゃいでたらまたオートロックの締め出しを食らったんですねとミサカは鼻で笑います」ﾌｯ

打ち止め「なんでこのマンション能力効かないの！ってミサカはミサカはマンションの有能っぷりに憤慨してみたり！」


ミサカ10032号「あなたみたいな能力者からの侵入を防ぐためでしょうとミサカはドアも開けれない幼女を見下します」


打ち止め「ムカッ！　なら10032号ごときが開けることできるの？ってミサカはミサカは挑発してみる！」


ミサカ10032号「いいでしょう。よく見ておけよ。格の違いを見せてやる！とミサカは幼女の挑発にのってみます」


バリバリ

ミサカ10032号「・・・これはよくできたマンションですねとミサカは敵の有能さに感動します」


打ち止め「やーいやーい開けられないじゃーんってミサカはミサカは子どもじみた挑発をしてみる！」



ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ


黒子「なにか向こうのほうで騒ぎ声がしますわね？お姉様？」


御坂「喧嘩かなにかじゃないの？」


黒子「でしたら私はジャッジメントですので止めないといけませんわ」

御坂「じゃあちょっと行ってみよっか」


黒子「そこのお二方！ジャッジメントですの！ちょっと伺いｍ・・・・きゃああああああああああああああああああああ！！！！！！」


御坂「どうしたの！？黒子！？」


打・号「「？」」


黒子「お、お、お、お姉様がもう一人にしかも、ち、小さいお姉様まで～～～！！！！」ｽﾘｽﾘ

打ち止め「きゃあ！あなた誰なのぉ～！？」


御坂「あら、打ち止めにシスターズじゃない」


ミサカ10032号「10032号です。お姉様、とミサカは回答します」


黒子「うひょひょひょひょひょひょ！お姉様が三人に！！！げへげへげへげへ！！！ペロペロしたいですわ！！！！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

打ち止め「ひぇ？いやああ！！ペロペロするのやめてぇ～ってミサカはミサカは懇願してみる～」


御坂「あ・ん・たは私の妹に何してんのよー！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ


黒子「ぎゃひいいいいいっ！」ﾋﾟｸﾋﾟｸ


御坂「じゃああたしはこいつ連れて帰るから」


打ち止め「い、いったいなんだったの？ってミサカはミサカは困惑してみる」


ミサカ10032号「・・・さぁ？とミサカはまったく理解できずに黒焦げの少女を哀れに思います」