
「それいけ!アンパンマン」放送35周年を迎える 30
人に歴史あり 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
参考URLはEIZOだけど、この記事によると、DELLとかBenQの製品でも発生している模様
Intel搭載MacやWindowsでは発生していないみたい
米国家安全保障局 (NSA) とサイバーセキュリティ・インフラストラクチャーセキュリティ庁 (CISA) が 5 日、よくあるネットワークの誤設定トップ 10 を取り上げたアドバイザリーを公開した (CISA のブログ記事、 The Register の記事、 アドバイザリー: PDF)。
誤設定トップ 10 は以下の通り。
- ソフトウェアとアプリケーションをデフォルト構成で使用
- ユーザー/管理者権限の不適切な分離
- 不十分な内部ネットワーク監視
- ネットワークセグメンテーションの欠如
- 不十分なパッチ管理
- システムアクセス制御のバイパスが可能
- 弱い・正しく設定されていないMFA
- ネットワーク共有とサービスに対する不十分なアクセス制御リスト
- 不十分な認証情報の安全性
- 無制限なコード実行
1 位のデフォルト構成としては、デフォルトの認証情報やサービスのパーミッション設定などが挙げられている。6 位は代替の認証方法を悪用したシステムへのアクセスが可能な状態、7 位は多要素認証 (MFA) 移行後もそのまま残されるパスワードハッシュやフィッシングに弱い MFA、9 位は容易にクラック可能なパスワードや平文で保存されるパスワード、といったものだ。
スラドの皆さんはついやってしまうネットワークのバッドプラクティスがあるだろうか。
中東のイスラエルで7日、ガザ地区などからパレスチナ武装勢力が大規模な奇襲攻撃を敢行、ロケット弾攻撃に加え、検問所などを破壊した他、軍人に加え民間人多数を無差別に虐殺する事態となっている(NHK, ロイター, BBC, 航空万能論GF)。
この攻撃はガザ地区を支配するハマスが中心になって行ったとみられており、3時間で5000発とも言われるロケット弾がイスラエル各地に撃ち込まれた他、武装勢力がモーターグライダーなどで多数領内に侵入。戦車の破壊や装甲車の鹵獲に、検問所や分離壁を破壊した。加えて遭遇した民間人を無差別に射殺したり、民家に押し入って虐殺も働いたとみられている。特に被害が酷かったのは、ガザ地区との国境付近で行われていた平和音楽祭と伝えられるライブ会場で、会場に着陸した戦闘員は参加者を無差別に銃撃。ここだけで死者は外国人も含む250人以上に上るとみられており、100名以上が人質としてガザ地区に連れ去られた模様である。ハマスの戦闘員は自身の戦果を誇らしげにSNSにアップしており、血まみれの民家での記念写真や、殺された女性が裸に引き剝かれトラックの荷台に乗せられ唾を吐きかけられる動画なども公開されている。
イスラエル政府は直ちに予備役の招集を開始。第4次中東戦争以来となる戦争状態を宣言して、ガザ地区への攻撃を開始した。一方でハマスへの攻撃を受け、レバノン南部を支配するヒズボラもイスラエルへの攻撃を開始した。近年はアラブ諸国とイスラエルの和解も進み、アラブ側からもハマスに闘争路線の放棄を求める声も上がっていたが、戦果の再燃は避けられないだろう。
一方のイスラム組織「ハマス」は9日、ガザへの空爆を実施した場合、その報復として拉致した人質を事前通告なしに処刑する用意があるとの声明を出した。「ハマス」の報道官は9日、「この時間より、ガザ地区への新たな空爆があった場合、事前通告なしに人質を処刑する」としている。現在、人質になった人の数は、100人を超えているとみられていて、なかには数十人のアメリカ人やイギリス人、ドイツ人、タイ人などの外国人が含まれているとされている(AFPBB News、テレ朝NEWS)。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー