日本で生まれたロリータファッションは世界中に愛好家を生むまでになりました。
以前メキシコに広がっている日本のロリータファッション事情を紹介しましたが、今回はアメリカでのロリータファッション事情を追ったドキュメンタリーを見た海外の反応です。
他の人々、時には家族にすら奇異の目で見られながらも自分に自信をつけてくれたとロリータファッションを愛し続ける人達を追っています。
関連記事:日本のロリータファッションを楽しむメキシコの女の子たち。海外の反応
↓この動画につけられたコメント
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●アメリカ
泣いた。
凄くビューティフルだったよ。
●アメリカ
ここで語られている疑問はいつも言われているようなものばかりだったけど、みんながそれぞれの経験を語っていることや、色んなメディアが避けてるような事に向き合ってるのが良かったな。
みんなが感じてるようなことを私も感じたし、それぞれのスタイルで色んな問題にチャレンジして、越えていったのを聞けたのは爽快だったね。
●メキシコ
↑わかる。
私も同じように感じたから。
●アメリカ
凄く素敵なドキュメンタリーだった!
他のロリータファッションファンがどういう風に思ってるのかを見れて良かったよ。
●オーストラリア
ビューティフル。
ロリータファッションを追ったドキュメンタリーとしては最高だったかも。
理解してくれない人って本当にこんな感じなんだよね。
でも、私としてはもっとクラシカルなのや、ゴシックロリータ、トーンダウンした甘ロリを紹介してほしかったかな。
●アメリカ
素晴らしいドキュメンタリーだったよ!
ロリータファッションがどういうものか、それがみんなにどんな影響を与えてくたかを本当にカバーしてくれてたよ。
私達は変わったファッションを愛するだけの普通の人間だっていう事を色んな視点で紹介してくれたね。
●イギリス
素敵な動画だった♥
●アメリカ
オーマイゴッド、ジョーダン!!
泣いたよ。
●不明
素敵な人達だね。
このドキュメンタリーは凄く良かったよ!!
●アメリカ
ジョーダン好きだな。
●ベルギー
素晴らしいドキュメンタリーだったよ。
ちょっと悲しくもなったけどね。
●ブラジル
こんな美しいドキュメンタリーをありがとう!
私達は他人と異なる何かを愛することは多くの困難を伴うけどそれ以上に良い事だっていうのを忘れがちだよね。
これは刺激になったし凄く驚きだった。
言葉にする以上に好きになったよ。
●イギリス
ジョーダンは本当に美しいと思うよ。
●アメリカ
良かった。
私にもっとロリータファッションを楽しめるだけのお金があればいいのにな。
●アメリカ
私もロリータファッションをしてみたくなった。
●ポリネシア
良かった。
ニューヨークで初めてロリータファッションの女の子を見た時のことを思い出したよ。
その女の子が近くに来た時は本物のお姫様みたいと思って、凄く興奮したな。
ロリータファッションはアメージングなファッションスタイルだし、みんなをハッピーにしてくれるよね。
この動画をシェアしてくれてありがとう!
●アメリカ
この動画のリトルトーキョーのシーンを撮ってる時に私もその場にいたと思う!
私はオレゴンに住んでるんだけど、大衆の中でこういうファッションをしてる人を見るのは凄くエキサイティングだったな。
地元の小さな町でロリータファッションをしてるのは私だけなんだけど、私は一人じゃないんだと思わせてくれたね。
撮影してる所を通りかかった時に薄気味悪くも見つめちゃった事は謝罪するよ。
(みんなの格好は凄く良かった!)
●アメリカ
アメージング。
ギャル版も作ってほしいな。
●アメリカ
みんな自分の理解できないものを恐れて、それで自分の心を保ってるんだよね。
このビデオを作ってくれてありがとう。
自分もジュリには滅茶苦茶同意する。
自分自身や他の人を傷つけるものじゃなくて、それを好きならただやるだけなんだよ!
このビデオに出てる人、このビデオを作った人みんな好き。
●アメリカ
この動画良かったよ。
私個人はロリータファッションをしてないんだけど、友達のレイチェルがこのコミュニティにずっぽり嵌ってるんだよね。
私は日本のストリートファッションや普通のファッションが好きかな。
(ロリータファッションは高すぎて手が出せないよ)
私は地元のロリータファッショングループに入会してて、レイチェルが私をメークアップしてくれた事もあるんだ。
私自身はやらないけど、このファッションはリスペクトしてるよ。
●イギリス
またロリータファッションを始めたくなってきた。
ワンダフル!
●カナダ
良かった。
感動したよ。
●ドイツ
オーマイゴッド、男の子が凄く可愛かった!
コーディネートに嫉妬しちゃったくらい!
●アメリカ
ジョーダン、君は美しい人間だよ。
そのままでいてくれ。
●ブラジル
凄く良かった。
ラストは自分も同じことを思ってたから泣いちゃったよ。
●アメリカ
本当に楽しかった。
このドキュメンタリーには感謝のような気持ちが湧いてきたよ。
作中で描かれているものは、他のライフスタイルや趣味をする人(私のような)にも繋がってる所があるから、涙が出てきた位だよ。
●アメリカ
これは凄く美しいドキュメンタリーだったし、おそらくこのサブカルチャーを最も正確に表現した作品だとも思う。
●不明
この作品の人達は本当に寛大で勇気があるね。
君達のストーリーをシェアしてくれた事に感謝するよ。
君達の真実と世界の美しさを見せてくれた事は凄く刺激的だったよ。
●マレーシア
ビューティフルで感動だった。
ロリータファッションはまるで鎧で、ハッピーなオーラを与えてくれるというのは本当の事だと思う。
みんなの話を聞かせてくれてありがとう。
ロリータファッションをしてみたいといつも思ってるんだけど、まだ叶わないんだ。
でも、可能ならいつか…
●アメリカ
こういうスタイルをするのは何歳くらいまでなんだろう?
私は23歳なんだけど、最近興味を持ったんだよね。
母親や父親になってもこういうドレスを着るのは間違ってるかな?
なんかそんな疑問が湧いてきた。
それでも真のロリータファッションを求めたいけどね。
●フランス
↑23歳はまだまだ若いし、したい時にするのは何も間違いじゃないと思うよ。
私の友達の一人なんか結婚して子供もいるけど自分のデザインしたロリータファッションを着てるから。
彼女は可愛くて人気者で、彼女の家族はみんな彼女を応援してるよ。
もしあなたがロリータファッションに興味を持っていて、そこで何か創造性を表現したいのなら、それは全く問題のないことだと思うな。
●アメリカ
ロリータファッションは鎧の様な物と言ってた所は、私がこのファッションに嵌った時から同じように思ってたから涙が出てきたよ。
私はゴシックロリータの大ファンなんだけど、母親は私の服が嫌いなんだよね。
ゴシックロリータは他のみんなが単調で暗いと思っている色を変えたと思ってるんだ。
(ゴスロリの)小さな帽子を被った時、私は自分が思い描いていた私になれた気がするんだよね。
●アメリカ
これはロリータファッションを扱ったドキュメンタリーで最高の作品だと思う。
本当に嬉しくなった。
力が湧いてくるし、何で私がロリータファッションを始めたのか、他の人から同じ気持ちを聞くことで思い出せたよ。
●メキシコ
真面目に、ロリータファッションは単なるファッション以上のものがあるんだよ。
同じ事に興味を持ってる人との繋がりであって、コーディネートを通じて創造性を高めるんだ。
そして自分自身を表現することにも。
私にも、私の知っている人達もみんなそうだよ。
誰でも、お姫様になりたかったらそれはそうしていいと思う(男性でも女性でも)
それ以外の答えなんかないよ。
こういうドキュメンタリーがあるのは嬉しいし、これからも作っていってほしいね。
●メキシコ
ロリータファッションをしてる人でも思ってる事はそれぞれみんな違うっていう事が驚きだったな。
アメージング。
君達みんなアメージングだ。
●アメリカ
どんなファッションも自分がどういうチョイスをしたのかという説明をしてるよね!
良かった!!
他人からどう思われても着たいものを着るという感情は単なるファッション以上のものをそこに見出しているからでしょうか。
私見ではありますが、日本のカルチャー(というか娯楽)は男性の介在がほぼ無い、女性の女性による女性のためのものが多岐にわたって存在しているのが特徴の1つだと思っています。(ロリータファッション然り、乙女ゲー、BL然り)
(いや、他の国の事情は知らないのですが)
日本のそういう女性向け娯楽が海外で受け入れられているのはそういった要素もあるのではないかな、と。
女はこうでなくてはならない、男性はこうでなくてはならないっていうのが
日本以上にガチガチだよね