image credit:youtube.com
3Dプリンティングはますます一般的になってきており、工業製品にも使われるようになってきています。
日本のDMG森精機が作るLASERTEC125は3Dプリンティングの一種であるレーザ金属積層造形と金属切削加工の5軸ミーリング加工を組み合わせた工作機械です。
LASERTEC125の紹介動画を見た海外の反応です。
引用元:動画のコメント
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レーザ金属積層造形。
なんて時代だ。
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これは凄い。
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これは本物なのか?
それともCG会社が宣伝のために作った映像なのか?
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↑本物だぞ。
CGは1:27あたりと2:21あたりのみ。
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フランクフルトで開催してた工業機械展に実機が展示してあったぞ。
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俺の金を持っていけ。
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↑本当に払えるだけの金を持ってるのか。
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凄え……
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Amazonのリンクはないの?
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スタートレックの世界だな。
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疲労限度(※材料の耐久寿命:wikipdia)はどのくらいなんだろうか。
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幾ら位なんだろう。
どこで買えるんだ?
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↑DMG森精機に問い合わせろ。
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良いコンセプトだな。
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これでロケット部品を作ってから語ることにしよう。
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↑もう出来てるぞ。
3Dプリンターで作ったロケットエンジンはもうある。
燃焼室とか諸々ね。
youtubeにはそれの試験動画もたくさんあるぞ。
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ロケット業界は既にこの機械を使ってる。
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1台欲しい。
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1台送ってくれたらレビュー動画を作るよ。
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幾ら位するんだろうな。
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俺の全財産を持っていけ!
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よく分かってないんだけどレーザーの周囲に粉体を吹きつける意味は何だろう?
どういう目的があるんだ?
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↑3Dプリンティングを勉強するんだ。
粉体を標的面に吹きつけたのちにレーザーで融解させてる。
動画で紹介しているように粉体、レーザー、標的面の距離は完全に認識するように自動化されてるから残量の無駄を最小限に抑えることができる。
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↑ありがとう!
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スカイネットはこれでターミネーターを作ったのか。
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↑ターミネーターの粉から作ったんだな。
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これはもうただの機械じゃなくてトップガン(※最高に優秀なものという意味)だな。
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サポート材はいらないのか?
※樹脂の3Dプリンターでは造形物が崩れないようにサポート剤が必要になる
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↑これは5軸機械だからほとんどの場合は必要ないと思う。
必要な時は設計時に加えるんだろうな。
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↑その通り。
オーバーハングになる部分はベースを傾けて行ってる。
基本的には切削加工と同じだよ。
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ロケットの部品をプリントするのかな?
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DMG森精機じゃなくてOMG(※Oh My God)森精機だな。
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機械加工する前に焼き入れや焼鈍処理は必要ないんだろうか?
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金属粉末は普通の加工用の材料よりも高いだろうな。
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↑確かに。
でも普通の加工で作れる部品を作るためにこの機械を買うわけじゃないからな。
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↑確かに。
高価な材料はそれに見合った目的のために使われるものだもんな。
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これがあれば自分専用の車を作れるんじゃ。
その前にこの機械を置く工場が必要になるけど。
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電源入れ直した後のレジューム機能はあるんだろうか?
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↑オプションのセーフティパッケージを付ければ。
電源を落とした時の位置を覚えておく必要があるから。
最初にちょっとだけ削ってから再加工するようになってる。
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いつか火星でも使われるのかな?
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DMG森精機は素晴らしいな。
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これは現代技術の最高到達点だろ。
凄い。
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NASAはこれに似た機械を火星に送るんじゃないだろうか。
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エアブラシで金属粉を吹きつけながらストームトルーパーのレーザー銃を撃ってるようなものだな。
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↑これはちゃんと標的に当たってるけどな。
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この機械大好きだ!
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この機械をAbom79(※アメリカの金属加工系youtuber)に渡して彼をサイボーグ加工屋にしてしまおう。
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いい機械だ。
自分のABS用3Dプリンターがオモチャに見えるな。
金属パウダーはABSよりも遥かに高いけどこういうのは大企業がプロトタイプを作るのに使うんだろうな。
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↑もちろんプロトタイプも作るけど1つのコンポーネントに様々な機能を追加したりリードタイムを短縮するためにも使ってるよ。
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美しい。
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次世代では車や家具の部品は3Dプリンターで作るようになるんだろうな。
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完璧だ。
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どんな素材なら効率的に使えるんだろう。
レーザー部分に材料を供給してる時に少し無駄にしてるようにも見える。
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↑316L(※サージカルステンレス)で立方体を作る時で10%のロス。
一般的にはもっと複雑な形状になるから20%位のロスになる。
無駄になった分はクーラント液で流されていくから問題なし。
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どんなソフトを使って設計するんだろうか。
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凄すぎる……
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俺たちは未来に住んでたんだな。
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これでもっと大きいサイズで細かい加工ができるようになったらどれだけのことが可能になるんだろうかと考えると凄いな。
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日本の企業(森精機も)は工業の王だな。
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流石はDMG森精機だ!
凄い機械がラインナップに加わったな。
脱帽だ。
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実に興味深い技術だ!
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プロダクトデザインの学生なんでこういう機械を学校においてほしい。
あらゆる方法でテストしてみせるよ。
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DMG森精機は相変わらず凄いな。
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これが未来だ。
1つの機械で3Dプリンティングによる付加加工とマシニングの切削加工を同時に行う。
滅茶苦茶高そうだから自分には買えないけど。
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本当に驚くばかりの技術だな。
こういうタイプのハイブリッドマシンは数年前にプロトタイプが出たのを見かけたけど、その時に加工の世界が大きく変わると思った。
それに今や有機的なデザインの部品も作れるようになったからデザイン的な制限はほぼなくなった。
凄まじく効率的なタービンやとんでもない内部構造を持ったパーツ、航空機器なんかが作れるようになるだろうな。
本当に素晴らしい。
お金があったら明日にでも買いたいくらいだ。
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眼が釘付けになって見てる間中笑いっぱなしだった。
本当に素晴らしいな。
積層加工と切削加工を組み合わせるだけでなく、2種の金属を混ぜ合わせることで例えば内と外で硬度が異なる部品を作ることも可能だそうです。
金属積層造形は既に実用化の域に達しており、森精機は更に直径1010mm全長3072mmの物も加工できる大型加工機も発売しています。ELEGOO Mars 2 3Dプリンター UV光造形式 MSLA LCD 3Dプリンター USBポート前面設置 2KモノクロLCDスクリーン UV LED光源 オフライン印刷 印刷サイズ129 * 80 * 150mm