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PTA日記 Pot Tea
PTAにまつわる話しを お茶でも飲みながら


プロフィール


sofia428pta

Author:sofia428pta
PTA役員卒業。



いろいろなPTA役員を経験してきました。

PTA活動を通して、自分が感じたことをここで書いていきたいな、と思います。

また、ここでいろんな情報を得ることができたら良いな、と思っています。



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2014.06.05  子供をまもる <<01:14


http://sofia428pta.blog62.fc2.com/blog-entry-111.html


9年目にして容疑者逮捕。
あのときの子供を護る気持を
まだまだこれからも。

あらためてご冥福を祈ります。


No.206 / 未分類 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2011.04.29  役員を引き受けるのは <<16:29


総会が終わって、PTA役員は卒業である。
一番大変な選考委員長を2年連続でやって、
もーホントにこれで終わりだよー!!って
総会で叫びたかった^^

今回の総務役員の選考にあたって、
私が一貫したことは、「今までとは違う顔ぶれにする」。
長いこと役員をやってると、慣れた部分もできてくる。
活動を円滑にできるという良い点もあるが
それが当たり前になり、改善ができなくなる、と言う悪い点も出てくる。
まったく今まで総務役員をやったことが無い人に
今回は引き受けてもらいたい、と思った。
周囲のいろんな意見も取り入れ、活動がしやすいような人選を心掛けた。

でもやっぱりね、初めて、って人はなかなか引き受けてくれないものよね。
活動は暗礁に乗り上げ、賽の河原のように、積み上げては崩し・・の繰り返し。
でも、粘り強く活動していった。
現在の役員に継続のお願いをするのは
最後の最後、万策尽きたときだと腹を括ってた。
現役員にまず打診しないのか、という声も耳にしたが、無視。
こんな委員長に、委員さんもよく付き合ってくれたものだと思う。
「毎回同じ顔ぶれになると、ますます役員を引き受けてくれる人がいなくなる」
という私の意見に賛同してくれて、頑張ってくれた。

結果、まったく今まで引き受けたことがなかった人たちが
総務役員になってくれた。
「活動しやすいように変えていってください」
新会長にお願いする。
時代や環境が変わってきているのに、
いつまでも同じことをしているのはおかしい。
良いことは残し、さらに改善していけばいいし
悪いことはさくっと残さずにやめてしまえばいい。
それをするには、古狸がいないほうがやりやすい。

長い間役員をしてくれた方々に、新役員が決まったこと、
今回は継続のお願いはしないつもりだったことを報告する。
なかには、続けてやってもいい、と思う人もいただろう。
だけど、結果としてそれは私が拒絶したことになる。
「これからは総務役員ではなく違う役員を引き受けていただければ」
そう話したが、結局、自分から手を挙げて役員を引き受ける人はいなかったようだ。
そんなもんだよね~

役員を引き受ける、というのは、愛があるからだ。
役員に手を挙げる、というのは、勇気があるからだ。
なんちゃって。

愛と勇気、それがあるから、人がついてきてくれるのかもしれないね。


No.205 / なるほどね / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2011.04.29  広報やります <<15:59


息子の小学校入学を機にPTA役員を引き受けて以来13年。
途中、末っ子の幼稚園のPTA会長になったり、
自治会の子供会の会長になったり、その他にもいろいろ引き受けて
8年前からは総務役員なりっぱなし。
小学校で副会長4年、会長1年、中学校で副会長2年、会長1年
自分でもよくやるなー、と思う。
最後の年の会長職を引き受けなくても、
たぶん、広報役員、そしてたぶん広報部長に手を挙げてたろう、と思う。
広報好きなんだよね。

忙しくて大変なところじゃないか、と思われるかもしれないが
形に残る活動は広報だけ。
誰かに考えるきっかけを与えることができるのも、広報だけ。
伝える、ということが好きなんだろうな。
だから、ブログも作っているんだと思う。

結局、総務役員になってからは、広報部に戻ることができなかった。
ところが、先日、青少協で広報誌を出すことが事業案として出てきて
書記さんだけでは負担が大きいので
事業とするからには、広報係りを作りましょう、ということに。
「そんなの、誰もやりたがらないよ。事業にすることはない」
という意見を耳にして、即、手を挙げた。
「私やりますよ」(キリッ)
やる前から、できないよ、って決めつけんじゃないよ。
会社じゃあるまいし。
成果や数字を厳しく求められるわけじゃない。
ボランティアの良いところは、いろいろ試してみても
何も損が出ないことなんじゃないか?
だって最初から何か得することがあって始めるものじゃない。
プロセスと経験が何よりの成果じゃないかと思うのだけど。

まあ、こんな感じで PTA役員は卒業したけど
なんだかんだで、まだまだ地域とのつながりは残っていくのである。


No.204 / どうしよか? / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2011.04.18  時折凶暴 <<22:40


不毛な会議というのは、結論が出ない会議のことじゃない。
前に進もうとする意見が出るたびに
それを打ち消すようなマイナスな意見が出て
一歩も進めない会議のことだ。
紛糾して結論が出なくても
総意を確認することができる。
でも、不毛な会議では、それがない。
「あなたは何がしたいのか?」と言って
マジに面と向かって喧嘩したろか、と思う時がある。

いや、喧嘩する前に
ガリガリと噛みついてるのかもしれないな。



No.203 / 愚痴ってら / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2011.02.13  奇跡的に <<23:11


昨年は最後まで決まらなかった会長が
今年はなんと一番先に決まった!!
嘘みたいな話で始まった活動だったが
そのあとはやはり暗礁に乗り上げた感・・・・

会計、会計監査は現役の役員のおかげでなんとか決まったものの
年が明けても、副会長と書記が決まらず。
「このまま決まらなかったときは、選考委員のなかから」と、
最悪の場合も説明し、委員の方々も表情が暗くなり。

閉塞感が嫌なんだよなあ、選考委員会は。
自分たちがどんなに頑張ったところで、引き受けてくれる人がいなければ
活動は終わらない。
かといって、ほかの方法で総務役員を決めるとなると
どうしたらよいのか。
キラリと光る宝石を採掘するような、と言えばよいが
運にまかせた活動、なんである。

「副会長にあの方はどうかしら」
現役の総務役員が思い出して推薦してくれた方に
「私が声かけます!」と手を挙げてくれた委員さん。
その日の夜に、万歳メールが届いた。
「やった、やったよ、引き受けてくださったよ~~\(^o^)/」
おぉ~~、やった!
その後、私が声をかけた方が書記を引き受けてくれて
奇跡的に、一気に活動が終了した。

役員5人中、3人は私がお願いして引き受けてもらった。
長いこと、私の活動を知ってくれてた人たちだった。
ずっと続けてきて、これが結果なのかな、、とも思う。
ようやく卒業できる。
ありがとう。


No.202 / 未分類 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2010.11.23  最後の最後 <<07:25


毎度この時期になると記事をUPしてるような気もする。
そろそろ、次期役員を決める選考委員会が発足する頃。

去年選考委員長を引き受けて、これで最後だ!と思ってたのだが・・・・

「昨年に続いてお願いするのは心苦しいのですが・・・」
「え!」

また選考委員長になりそうである。
来春卒業で、今回がホントに最後。
またやってください、と言われても、もうできない立場になる。
最後の最後まで頑張りますな、自分^^

昨年かなり苦労したから、今年もどうなるか・・・
しかも「あの人とはもう一緒にやりたくない」と、
たくさんの人に言われてる人もいて。
どうしたものか、ふむ。




No.201 / 未分類 / Comment*0 / TB*0 // PageTop▲

2010.05.04  無関心と非協力 <<12:55


ひとクラスだけが役員決まらず。
何人か引き受けてくれる人がいたらしいのだが
残りの役員を決めるのに、くじで決めようとして
決裂してしまったらしい。

一度役員をした人たちは
「まだ一度もしてない人だけで」くじを引くように主張。
筋から言えば、それが妥当だとは思うのだが
「絶対にくじを引きたくない」という人があらわれ
子供にくじを引かせることにしたのだが
「くじを引くな」と数人の親が子供に言い聞かせ
子供がまとめ役の役員の子供をいじめる展開になってしまった。

くじをひきたくない、ということは
何を言ってやってもとにかく役員はやらない、ということなんだよね。
私はそう言う人にはやってもらわなくても結構だと思う人だが
公平に、と思う人も多い。
(名前だけやってもらっても、かえって周りの負担が増えるだけなんだが)

まとめ役の役員さんではもうどうしようもない、とのことで
総務と学校の先生で対応することに。
くじは最終手段として、まず「心ある人」に引き受けてもらえるよう
頼んでみよう、と手分けしてお願いしてみる。
どうしても決まらない時は、くじにするが
まったくの無条件で、全員参加にして
総務が抽選して決める、ということにした。

結局、何度も役員をしてくれてる人たちが
今回も「しかたないですね」と引き受けてくれた。
ありがたいことだ。
と同時に、申し訳ないとも思う。

みんなそれぞれいろんな事を抱えながら生活している。
PTA活動は、専業ではなく片手間なボランティアだ。
少しでも時間に余裕のある人は、できるだけ引き受けて欲しい。
分担して協力しあっての活動だと思うから。
できないことはしなくてもいい
というか、できないんだから、しょうがないじゃん、と私は思っている。

それと今回気になったのが、学校側の方針。
なるべく役員決めにクチをださない、ということらしい。
保護者のことは保護者で決めて欲しい
という学校側の姿勢は私にはゆるせない。
PTAは保護者と教師の会である。
「結局教師に決めさせられたということにはしたくない」と教頭。
「でも、現実としてそうしなくちゃ決まりませんよね」と私。

PTA活動に非協力な親が多いクラスの子供は荒れる。
子供や学校への無関心を、なんとかしないといけないんだよね。





No.199 / 未分類 / Comment*4 / TB*0 // PageTop▲

2010.04.17  に風 <<23:42


たぶん、おおかたのPTA役員は真面目な人なのだろう。
前例や例年のやり方を踏襲して、次へ送るのを良しとする。
変化や改革を求める声には明らかに抵抗する。
変えちゃだめ、という態度しかとれないのは
変えてもいい、という言葉が辞書に無いからだ。

いろんな声があってそれを受け入れて
いいところは残し
そうじゃないところは変えていかないと
いつまでたってもダメなままだと思うんだけどな。

「今までのやり方に反発してた人が今回役員になって
やりかたを変えるって息巻いてるんだけど!」
って、大問題なように言うんだけど
「あ、そうなの?いいんじゃないかな
部内で話し合ってそこできめてくれれば」
と私が答えるので、なんだか拍子抜けしたみたいになって
「・・・前に皆で決めたんだけど・・・」
と声が小さくなる。
それはそうなんだろうけど
その年の役員のやりかたでやる、のが一番いいと思う。

真面目はもちろんいいことなんだけど
頭固いのは、やりにくいかもしれないね。


No.198 / どうしよか? / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

2010.03.11  やれることだけ <<00:07


会長に推薦された人たちにはすべてお断りされた。
理由はさまざま。
教頭先生からもプッシュしてもらったが
断る人は断固断る。
途中、決まりそうだった方がいないわけではなかったが
やはりできない理由が生じて、ダメ。
委員だけの推薦では人材が足りず
プリントを出して推薦者を募ったが
すでに名前が挙がり、断りをされた人ばかりで戦力にならず。
選考委員のご主人にもお願いしてみたが、ダメ。
現会長に継続をお願いするも
「今回は絶対に受けない。もう限界」
とのことで意志硬く、ダメ。

さて・・・・
会長なしでPTA活動する?できる?
いなきゃいないで、いないなりの活動はできるだろう。
副会長以下手分けしてなんとかできるだろう、と私は思うのだが。
だけど
それは同時にその学校のPTAへの関心度、協力度につながるような気もする。
PTA会長のいない学校の保護者ってどうなん?

私が会長を引き受けたのには理由のひとつに
これって、緊急事態なのよ、とアピールすることがある。
今までの会長は、ずっと男性で任期2年のサイクルだった。
その慣習が今回、破られる。
女性のPTA会長でしかも1年限り。
男親たちは何しとんじゃ、という無言のアピール。
実際に会長を引き受けることで説得力も増す(と思うのだが)。

できることしかやらないでここまでPTA活動を続けてきた。
最後の1年も、同じ。
できることしかやらない。
「えらいね」「無理しないでね」
とか言われるのだが
本人はいたって手抜きなのである。




No.197 / 未分類 / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

2010.01.11  最後のご奉公 <<21:53


末っ子がこの春中学3年生になり
任期2年の総務役員からは、もう引退である。
最後の仕事は、選考委員会の委員長。
来期の総務役員を決める、一番ツライ仕事だ。
これをしないと、私はPTAを卒業できないらしい。

小学校PTA卒業のときは、運良く役員を引き受けてくれる人がいて
本当に早く活動が終わり、助かった。
が、今回は大苦戦。
いや、これが普通なのかもしれない。
あたる人すべてに断られている。

小学校と違い、中学校の役員はだいぶ楽なのだが
働いている人には、負担なんだろう。
私もこの2年間仕事をしながらのPTA活動だったので
小学校のときのような活動はできなかった。
しかも世の中は不景気。
PTA活動どころじゃない、というのが本音だろう。

ひき受け手がいないとなると、どうなるか。
PTAは消滅するかもしれない。
いずれはそうなる運命のものなのかもしれない。
誰がなってもいいように、と言われるけど
実際のところ、大勢の人の前で挨拶をスラスラできたり
企画をたてて交渉したり
イベントで人を動かしたり
そんな、普段やらないようなことを皆がみんなできるのかといったら
そうじゃない。
では、誰でもできるPTA活動とは
いったい、どんなものなのか。

いや、誰でもできる活動になったとしても
強制的に輪番制にしないかぎり
PTA役員を引き受ける人は少ないだろう。
負担は少しでも少ない方がいい。
どんなに楽な活動であっても。

などと色々考えながらも
本当に誰にも引き受けてもらえなかったときのことを思う。
最終手段は、選考委員会のメンバーが責任をとって役員になること。
理不尽かもしれないが、それしかない。
そうすると、今度は選考委員会の委員になる人がいなくなるんだよなあ。
いや、選考委員は全員3年生の子供の親だけ、になるかもしれない。
それは良いな。責任とらなくていいし^^
ま、3月まで、頑張るしかない。
長丁場、じわじわまいります。



No.195 / どうしよか? / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

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